当サイトのメールに、ひとかけらさんから投稿いただきました。
アエラからの記事を紹介します。
天皇・皇后両陛下が乗ったパレードの馬車に元侍従が驚いた理由 「皇室と英王室に新しい風が吹いた」
かつて日英の歴史には戦争が有り互いに大きな爪痕が有りましたが、今回の英国御訪問を見ると和解が成立したことが分かります。
平成時代、上皇・上皇后陛下の英国御訪問の時は屋根付きの馬車に乗り捕虜が背を向けるなど重々しい雰囲気が有りました。
天皇・皇后両陛下の今回の御訪問は屋根無しで両陛下ともリラックスした表情で英王室の歓待を受けてました。
過去を忘れる事は難しいかも知れませんが、人間は未来と共に進んでいくので両国にとってこれからも良い関係を続けていきたいです。
積み重ねた皇室の外交は人間の憎しみを溶かすのですね。この新しい風が両国に吹くのを歓迎します。枯レルヤと夫婦の絆でも言ってましたが、よしりん先生の未来しか見てないという言葉が重みを増しますね。
ありがとうございました。
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2 件のコメント
ひとかけら
2024年7月14日
記事の掲載ありがとうございます!
上皇陛下の立ち居振る舞いから日本という国を背負った重みを感じ捕虜の方たちは感じいったのでしょう。
歴史の重みを背負いながら相手を慈しむ事を忘れない皇室の方々は偉大です。皮肉な事に日本の男系男子固執派は皇室の方々に畏怖を感じてない。
これは由々しき事態です。
SSKA
2024年7月14日
アエラは客観性にずれがなく皇室に寄り添った記事が多い印象です。
平成の時代には昭和の戦争の互いの敵対感情を引き摺った様子でしたが、その中において上皇様が旧敵兵から目を逸らさず見据える緊張感から平和に対する真摯な姿勢が相手にも伝わりわだかまりが解けるきっかけになったとの事です。
世界や国家の安寧の為にただ時の流れに身を任せるのではなく、他国と正面から向き合う重責を一身にてお引き受け下さる天皇の存在の有難さに感謝しか思い浮かびません。