「にわかファンではございません!」モータースポーツへの愛を披露された瑶子女王殿下。その造詣の深さにスーパーフォーミュラ側も驚く(motorsport.com)https://news.yahoo.co.jp/articles/a7c218b46d3810a13c51eb7e8cb02f8215d84799
戎井健一郎氏の記事を紹介します。
7月20日、21日に開催された第1回瑶子女王杯スーパーフォーミュラ第4戦富士。大会名誉総裁であり、ご自身の名が大会名にもなっている瑶子女王殿下は、レースウィークを通してサーキットの様々な場にお姿を見せ、そのモータースポーツ愛を存分に披露されていました。
“ヒゲの殿下”の愛称で親しまれた三笠宮家・寬仁親王の次女である瑶子女王殿下。自動車、モータースポーツにはかねてよりご関心があり、スーパーフォーミュラのプロモーターである日本レースプロモーション(JRP)とプライベートでコミュニケーションを取る機会があったことから、今回の瑶子女王杯開催に繋がったそうです。瑤子女王は、開催前日の19日(金)にはサーキットを訪れ、精力的にご公務に取り組まれました。決勝レース直前のスタートセレモニーでのご挨拶では、「今回の富士大会、初めてここに来ると思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、もてぎ、オートポリスの2箇所以外は、全て私的に回らせていただいております。ですので、にわかファンではございません!」との力強いお言葉に、スタンドは拍手に包まれました。
赤のセットアップ、ゴールドのアクセサリーを身に着けられ、明るく染めた髪をひとつにまとめた出で立ちで颯爽と登場され、モータースポーツ全体を盛り上げたいと、ユーモアを交えてスピーチされた瑤子女王殿下。
かなり格好良いです。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー さおりん
1 件のコメント
佐々木
2024年8月2日
皇室の伝統「シラス」を実感した記事でした。
やっぱり、女性という理由で
皇位継承を制限するのはおかしいです。