4月4日の日経新聞の記事です。
(記事訂正で再度上がってきました)
記事本文より
自民党は4日、岸田文雄首相(党総裁)の直属機関「安定的な皇位継承の確保に関する懇談会」を党本部で開いた。皇族数の確保に向け、出席者からは、養子縁組で旧皇族の男系男子が復帰する案が有効だと容認する意見が多数だった。
1人でもいいので、党を挙げて「皇室に入る意思のある方はこの人です!」と紹介してください。
そして「旧皇族」は、皇族であった時期がある方ですよ。
守屋絢子さんや小室眞子さんのような方ですよ。
愛子さま、悠仁さまの世代にはいませんよ。
今は8月。このころから何も変わらない。
この方々は、皇室を将来に残す気があるのでしょうか。
3 件のコメント
パワーホール
2024年8月28日
コロナ騒動の時同様の酷さです。
くりんぐ
2024年8月28日
男系派が皇族になってもらいたい旧宮家系国民男性は、北朝3代崇光天皇の男系男子子孫。
北朝5代の天皇は歴代天皇に含まれないので、さらに遡って第93代後伏見天皇の男系男子子孫。
20世以上離れているので、万が一旧宮家系国民男性に皇位継承されようものなら、間違いなく王朝交代とみなされます。
皇室という聖域で生まれ育たれた女性皇族を蔑ろにして、親の代から国民の男性を憲法違反してまで皇族になってもらう必要なんてありません。
男系派は「女系で近い方がいる」と言い出すでしょうが、「女系は皇統ではない」「女系は雑系」と罵倒しておいて、都合よく女系の血筋を持ち出すなという話です。
さっさと女性・女系天皇へ道をひらきましょう。
SSKA
2024年8月28日
皇室も国民の意見も無視して決められると考える、そういう政党なんですよ。
この懇談会の姑息なのは発言者の個人名を一切上げずに責任を取らず、ただ決定事項として伝えるだけで本気で政治生命を懸けてでもとは誰一人思っていない事です。
岸田総理も自分の考えを何も言わないのはそう言う事だと思います。