本日、立憲民主党代表選候補者4名への皇位継承策に関するアンケートが行われました。
女系天皇含め議論　枝野、吉田氏　立民代表選　政策アンケート | 山陰中央新報デジタル (sanin-chuo.co.jp)
この中で枝野議員と吉田議員は、「女系天皇の容認を含めて議論すべきだ」と指摘したといい、
中でも枝野議員は「男系嫡子継承は明治政府が定めた制度に過ぎない」と主張したといいます。
一方、野田議員は「皇室に関する事柄は超党派での合意を目指すべきだ」と言うにとどめたとの事です。
この中でも、枝野・吉田議員の回答は4人の中でも一番踏み込んだ回答と言えるでしょう。一方、野田議員は与野党協議を意識しすぎるあまり踏み込みが甘くなっているように思えます。
15日の仙台での、野田議員の発言は素晴らしく立憲民主党に希望を見させてくれました。
是非、与野党協議の最前線にたつ野田議員だからこそ、踏み込んだ発言をして欲しいと思わされました。

文責　山梨県 JACKER