佳子さまは「水色のパンツスーツ」で颯爽と 「ガールズメッセ」で見せた若い女性に寄り添う「絶妙なあしらい」(AERA dot.) – Yahoo!ニュース
AERA dot.編集部・太田裕子氏の記事です。
佳子さまは10月6日ガールスカウト日本連盟主催「ガールズメッセ2024」に出席されました。式典では、少女や女性が自分らしく生きられる社会の実現に向けた活動が表彰され、佳子さまの参加は今年で5回目となります。ガールズメッセでの佳子さまの装いの変遷をたどると、次世代を担う女性たちに寄り添う佳子さまの姿が見えてきます。
今回の開催にあたり、お言葉を述べられるために登壇された佳子さまは、颯爽とした水色のパンツスーツ姿でした。この装いに、皇室の装いに詳しい歴史文化学研究者の青木淳子氏はガールズメッセに寄り添った佳子さまのチョイスではないかと推察しています。
また、青木氏は佳子さまが“パンツスーツ”を選ばれたことにも着目しています。
「パンツスーツは、数年前まで女子の就活では不利とみられていた時期もあります。しかし、近年は、女子の制服にスカートだけでなくパンツを選択できる中学校や高校も増えています。こうした風潮を鑑みると、ガールズメッセでの佳子さまのパンツスーツにあるメッセージを読み取ることもできると思います。佳子さまは『ジェンダー平等を含み、より良い社会を目指した取り組みを進める力』というお言葉を述べられています。まさに、今年のパンツスーツには、このジェンダー平等という思いが込められているのかもしれません」
佳子さまのお出ましのファッションににじむ思いやメッセージが読み取れるようです
1 件のコメント
パワーホール
2024年10月20日
『ジェンダー平等を含み、より良い社会を目指した取り組みを進める力』
この佳子様の言葉に対して男系固執派は恥ずかしいとの気持ちを抱いたり考えを改めることはできないのでしょうか。