夕刊フジが石破政権に懸念を表す平井文夫フジテレビ客員解説委員の記事を掲載しています。
「女系天皇」浮上も…石破政権〝左傾化〟の懸念「憲法改正」棚上げ「選択的夫婦別姓」実現 保守派に悪夢も少数与党の弱み「これが民意だ」(夕刊フジ) – Yahoo!ニュース
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トランプ氏の復活で「保守化」する米国と、石破政権によって「左傾化」する日本。「憲法改正」は棚上げになり、「選択的夫婦別姓」は実現の可能性が強くなり、皇統の断絶につながる「女系天皇」も浮上しかねないという。フジテレビ客員解説委員の平井文夫氏が、わが国が直面する重大懸念に迫った。
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■「これが民意だ」少数与党の弱み
一方の日本では、自民党が野党第1党の立憲民主党に衆院憲法審査会の会長ポストや、衆院法務委員会の委員長ポストを譲った。立憲民主党の野田佳彦代表は8日、党のX(旧ツイッター)の動画で、衆院法務委員長のポストを確保したのは「選択的夫婦別姓の実現」が狙いと明かしている。
これにより、「憲法改正は棚上げ」「選択的夫婦別姓は実現」の可能性が強くなってきた。「女系天皇」もどうなるか分からない。日本は「左傾化」する。
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■石破首相の「選択的夫婦別姓」と「女系天皇」に関する発言
石破首相は9月の自民党総裁選では「選択的夫婦別姓の導入」に前向きな姿勢を示していたが、10月7日の衆院本会議での代表質問では、「国民の間にさまざまな意見があり、政府としては国民各層の意見や国会での議論の動向を踏まえ、さらに検討する必要がある」と、岸田文雄前政権の見解を踏襲した。
石破首相は6月18日のBSフジの番組で、安定的な皇位継承策をめぐり、「男系優先に決まっているが、女系を完璧に否定していいのか」などと、「女系天皇」に含みを持たせる発言をしている。
平井文夫(ひらい・ふみお) フジテレビ客員解説委員。1959年、長崎市生まれ。立命館大学経済学部卒業後、フジテレビジョンに入社。ワシントン特派員、編集長、政治部長、専任局長、「新報道2001」キャスターなどを務める。現在、ジャーナリストや政治評論家としても幅広く活躍している。
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平井氏が「女系天皇」もどうなるか分からないと懸念するほどに、立憲民主党の野田代表が確保した衆院法務委員長が、安定的皇位継承の問題を解決するために重要なポストならば、大変喜ばしいこと。
しかも衆院法務委員長に就任したのは、「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議」に関する有識者会議が政府に提出した報告書に
「皇位継承の課題先延ばし」と批判するコメントをした西村ちなみ議員です。
衆院法務委員長に立憲・西村智奈美氏が就任へ 選択的夫婦別姓の実現目指す(2024年11月8日掲載)|日テレNEWS NNN
【幹事長コメント】有識者会議の報告書について – 立憲民主党
立憲民主党の働きに期待します。
2 件のコメント
KO
2024年11月17日
夕刊フジは来年2025年1月末におかげさまを持ちまして休刊となります。長い間ありがとうございました。
SSKA
2024年11月17日
選挙の効果は議席の変動も重要ですが、それに伴い各委員会のポストを(立民以外もですが)野党が得られたのも特に大きかったです。
男系政党が多いのは相変わらずそのままですが、発言力が増した事もあり、先延ばしが目的の議論に変化を与えて欲しい所です。
しかしフジはテレビまでバカ男系保守に侵食されてるんですね。