不妊治療クリニック「空の森」から男子産め圧力について考える

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沖縄の八重州町にある不妊治療のクリニック「空の森」。

このクリニックの全体のディレクションに携わられた、グラフィックデザイナーの佐藤卓さんは、多摩美術大学のTama Design High School講義プログラム「そもそも、デザインてなんだろう?」で、「空の森」について次のように語られています。

・子どもができない女性は、「子どもができること」を家族や親戚に期待され、それが非常に強いストレスになっている。

・そのストレスを取りのぞいただけで、お子さんができる確率が上がることが実証されている。

・ゆったりした気持ちになれる場所、リゾートのような心地よい宿泊施設ような環境を作る。

「子どもが欲しいのにできない」というストレスを抱えた辛い気持ちを空っぽにする、それが「空の森」のコンセプトです。

男系派は悠仁さまが少しでも早く結婚して子作りしてもらえば、そのうち男子が産まれるだろうと都合よく期待しています。
ですが、「必ず一人以上男子を産め」と日本中の男系派から酷く責められる皇室という環境は、女性にとっても男性にとっても良い環境とは言えません。
若い女性が皇室という自由の無い酷いバッシングに晒される鳥籠に来てくださるという甘い期待はできません。
今上陛下が皇太子だったとき、お相手候補の方々が日本を離れていったように、逃げられる一方です。
旧宮家系国民男性も男子を産むためだけに養子になるなんてまっぴらごめんでしょう。

皇室存続のために私たち国民にできることは、「性別の部分を取り除く」こと。

天皇は日本国の象徴。
その象徴に、今上陛下の直系である愛子さまが「女」だからなれないのは、ただの男尊女卑です。
愛子天皇はジェンダー平等にご家族で取り組まれる秋篠宮家の願いでもあります。

生まれてきてくれた命が男であれ、女であれ、心からの祝福を受けられる心地よい国であれば、皇室に生まれてきてくださる命は増えていくでしょう。

少なくとも「必ず一人以上男子を産め」と責めれられる環境よりは居心地がいいはずです。

文責 滋賀県 くりんぐ

1 件のコメント

    ダダ

    2024年12月8日

    不妊の原因は、①男性,②女性,③男女,④不明に区分されますが、過去に私が触れた情報では、男性のみに原因がある割合は20~30%でした。

    出産は女性だけの問題ではありませんし、20代で不妊症の人もいます。
    月並みな言い方ですが、妊娠と出産は奇跡の連続です。

    その奇跡を起こせる女性に男子の出産を求める。そんな外道が国会議員の大半を占めていることが大問題です。

    国民側には愛子さまの誕生を祝福した実績があり、性別なんて気にしていません。
    日本が残すべき伝統は、この紐帯です。

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