2024年12月17日 05:00 愛子天皇論
『愛子天皇論』連載最新回です。
254章 男系ホステス、国連で国辱
本日発売の週刊SPA!に掲載されています。みなさんの感想、ぜひお寄せください。
感想はこちらのコメント欄で!
2024年12月20日
何の見識も取り柄も無いのに利用したいだけの男達に担がれて本人もその気になり、注目度が上がりネトウヨのスターになれて自称保守界隈から仕事も与えられる等、見返りの為なら他人の犠牲も厭わず国際社会を巻き込んで日本国の恥を晒して皇室を傷付けても平気なみっともない営業活動ですよ。
愛子天皇論「男系ホステス、国連で恥辱」拝読しました。
教養ある本職ホステスさんとは大違いの無知男系ホステス・葛城氏。 わざわざ日本の恥晒しに行かれても迷惑です。
現在の日本に国教は無いので、天皇は祭祀王ではありません。 天皇は世襲です。 世襲とは直系子孫への継承であり、男系女系男女全て含まれます。 過去に8人10代の女性天皇がいて、祭祀も行っています。 現在の日本に国教は無いので、天皇は祭祀王ではありません。 「女性は天皇になれない」ことを主張するために天皇を勝手に祭祀王にしないでください。 天皇は祭祀王ではなく、「国民統合の象徴」です。
憲法第98条第2項は、日本国が締結した条約及び確立された国際法規を誠実に遵守することを求めています。 国連の勧告を無視することは憲法違反です。 天皇には憲法遵守義務があるので、その天皇になられる可能性のある方に条約違反の嫌疑があってはなりません。
男子を産むための側室復活が不可能な一夫一妻の現代日本の皇室で、皇位継承者を男系男子に限定してることがそもそもおかしいんでしょう。 「男子を必ず一人以上産め!」と言われても、そもそも新しい命を必ず授かる方法がありません。 そんなに男系継承維持したいなら「側室復活」を公の場で主張して、あちこちからひんしゅくを買ってきなさい! 「皇族に人権はない」なら、悠仁さまと結婚してくださる女性は現れませんよ! 「悠仁さまのご結婚相手は必ず一人以上男子を産め」と責められることはバレてるんですから! 男性も歳を重ねるごとに生殖力が下がるんですから、「男はいくつになっても子作りできる」訳ではありません! 人権が無い皇族になりたい旧宮家系男性も当然いません!
ローマ教皇もダライ・ラマも世襲ではありません。
ローマ教皇はカトリック男性信者なら誰でもなれる可能性があります。
ダライ・ラマは前世のダライ・ラマの転生者(化身)として認定されることが最も重要な条件であり、性別は問われていません。 現在のダライ・ラマである14世は過去に「今後女性のダライ・ラマが誕生する可能性がある」と発言しています。
林官房長官、トランプ氏の「現代のマンハッタン計画」発言には何も抗議しないのに、今回の国連の勧告には、相手が「女性」職員だからと猛抗議。 笹さんを「女」だからと噛みついてきた暗山と同レベル。 「仁」も無ければ「義」も無い、日本の恥。
2024年12月19日
ブハハハ、読んで今頃キーーーーッとなっとるわ! 残念でした。
2024年12月18日
今号のSPA!をよんで。
あまりいいたとえではないのですが…戦前の日本の国際連盟の脱退のことを思い出しました。
1.リットン調査団が日本が満洲で行ったことは「侵掠・征服」であるという報告おをし、 2.そして、満洲国は連盟が管理しよういう連盟の採決が賛成多数、棄権1,反対したのが日本だけ、という状態になり、 3.当時の松岡外相が「日本はこの提案には賛成しかねる」といって裁決の席を立ち、 4.翌年、連盟を脱退した、 という有名な話なのですが、その国際連合まで行ったという女性は、このことを知らなかったのでしょうか? つまり、条約が国内法よりも優先位にある、嫌だったら、条約から抜ければいい、というのは、このことでも分かるわけです(連盟は全会一致でないと、批准されないという仕組みなので、連盟の決議は採用されてはいないわけですが)
さらに言えば、温暖化禁止条約の話も、そうですよね?(自分の無智を曝露しておりますが)。それで、長いこと、アメリカとか中国あたりが…参加していなかったのではないか、と。 嫌だったら、条約を抜ければいい、それができない状態なら、我慢すればいい…だけのこと。
あと、(これも曖昧な知識によるものですが)、イスラム教には、キリスト教のローマカトリックのような聖職者や、仏教のような僧侶は存在せず、それゆえに、「六信五行」が肝腎で、信者がどういう行為をするのかが大切になり、アラビア語で書かれたコーランを理解しないといけないのではなかったのか?
よく誤解されるのが「カリフ」で、確かに「ローマ教皇」と同じ立ち位置なのですが、カリフはあくまでも「最後の預言者」ムハンマドの「後継者」、であり、ゆえに、ムハンマドの近親者より選出され(あるいは一族が武力で奪い取り)…最後のカリフはモンゴルによって、アッバース朝が滅んだ際に殺され…さらには、エジプトのマムルーク朝が滅亡した際に(その地に亡命していたとされる)アッバース家の縁者の子孫である「カリフ」もいなくなりなり…その後、オスマン=トルコのスルタン、パーディシャーと呼ばれる君主が継承したことになって、トルコ革命の結果、オスマン国が消滅してからほどなくして、いなくなったはず…です。 つまり、イスラムの最高指導者ではあり、教義の中心には存在するのだけれども、世俗的な面がつよく、聖職者ではないわけです。(これをいうと不敬と言われるのでしょうが)カリフとスルタンの関係は、天皇陛下と征夷大将軍の関係に似ていると、私は理解しています(違っていたら、ごめんなさい)。 現在のイスラムの混乱の原因は、カリフ不在にあるのでは、とも思っています。詐称することはできないし。
正直、「女性差別」との国連の勧告が今までなかったのは、遅すぎたのではないか、と思います。私自身、このニュースのことを、よく知らなかったので、偉そうなことは言えないのですが(先にあげた蘊蓄も、かなり間違いではないか、という気がします。あくまでも、自分が理解している話、なので)。
恥曝しのつもりで、いちおうあげておきます。
2024年12月17日
ほんと恥さらしですよ…。
めっちゃわかり易かったです!!! はしたない!!それにつきます!! あんなのと同じと見られるなんて恥でしかないです。 あんな無茶苦茶な反論に賛同する自称右派保守や、政府、更には読売新聞!なんてみっともない!国際条約なんて屁の河童対応してたらどうなるか、ちったァ頭使って考えて欲しい!坊主憎けりゃ袈裟まで憎いやってる場合かいな?! この回読んで恥を知ってもらいたいです!!!( `ᾥ´ )ムキィー!!
とてもわかりやすく、ありがとうございました!!!
国連女性差別撤廃委員会の日本の皇位継承資格に関する勧告に係る騒動が、分かりやすく描かれていました。林芳正官房長官に送ろうと思います(沢山送られそうですが)。 女性が国連の委員会という舞台に立てる機会が与えられたこと自体、女性差別撤廃条約に批准するために作られた男女雇用機会均等法のおかげだということすら、この葛城奈海氏という女は知らないのでしょうね。自分で書いたのか、誰かが書いたのをそのまま話したのか知らないが、日本人の代表のごとく、バカ丸出しのスピーチを垂れ流す。日本の着物が低俗な下品なものに見えてしまうではないか。ああ恥ずかしい。「「男系ホステス」は教養ゼロでやっていける。」まったくです。 そして、読売新聞社の社説はもっと酷いし、政府の駄々っ子のような反論も恥ずかしい。 この勧告に対しては、森暢平先生や島田裕巳先生は、良い記事を出していましたね。
今回の愛子天皇論は、「男系ホステス、国連で国辱」ですが、葛城奈海という人は実に日本の恥晒しだと思いました。 世界の中心で男系愛を叫ぶなんて、女性でありながら女性を否定している、実に愚かな女性だと思いました。 女性差別撤廃条約に加入していながら、男尊女卑の皇室典範に対して、内政干渉だと言っていたら、もう脱退するしかないと思います。 わざわざ着物まで着ていって、何もわかってない日本人の恥を晒しに行ったようなものです。 また日本政府の林芳正官房長官も情けないったらありゃしないです。 (鼻の上の絆創膏じゃないですが) 国連に対して強く抗議するとともに、削除の申し入れを行ったなんて、恥の上塗りです。 頭空っぽの男系派の言動は、何もかもが馬鹿みたいなので、世界に出て行かないでもらいたいです。 もういい加減目を覚まして欲しいです。 今の皇室典範は、時代にそぐわないただの男尊女卑になっているという事を認識してもらいたいです。
こちらでの感想、ご無沙汰しており、申し訳ありません。
現在、私は皇統クラブ活動鋭意継続中ですが、今号の「男系ホステス、国連で国辱」も拝読しました。 近々、馬淵本部長の方にも届けます。皆さんも、激励の手紙とともにどうぞ。熱いエールを送りましょう!
「男系ホステス」なる女性の国会議員や知識人のふるまいは目が腐りますが、葛城奈海氏もたいがい醜悪。あたまもわるい。世界の中心で”男尊女卑サイコー”を叫ぶ、知識もなければ恥も知らないエセ大和撫子でしょう。東大の農学部卒らしいですが。(三浦瑠麗氏の先輩らしい、嗚呼。)
祭祀を始めたのは持統天皇であって、男しかできないというモノでもないし、ローマ教皇やチベット仏教法王の地位も世襲ではない。 性質のまったく違う世界を引き合いにしてまで、「最高位に就くべきは『男』でなければならない」と固執し続ける。その妄念はどこからくるのでしょうか。
以下、私の勝手な分析です。一流大卒、高学歴の女性は、旧弊かつ非合理な男尊女卑をあからさまに振りかざしてくる男のことは嫌いなはず。しかし、逆に権威も名誉もある(と自分が錯覚した)肩書きを持つ男性には、めっぽう弱いはずだと、私は見ています。 その上、一見女性を露骨に差別しない「優しく秀でた」男なら、絶対存在していてほしい。自分を選んで優遇して引き立ててほしい。そうすることで自身の安泰を図ろうとするのでは。(「自分が優位に立ちたい」という願望は、だめんず嗜好にも繋がりそうですが…。)
だから、自分より優秀な女には上に立ってほしくない。そういう前例すらつくってほしくない。「自分が霞むから」という潜在的な恐れ、コンプレックスの塊があるのではないかと考えました。女性の社会進出が目立つ今の日本、かずかずの組織やチームのリーダーに女性がなるのは容認できても、皇室までがそうなるなんて! と、エセ大和撫子としては脅威に感じていたりして。言っちゃ悪いですが、山口真由や三浦瑠麗、有本香、おそらく倉田真由美なんかも、モロにそうぢゃんかと。
愛子さまは、文武両道に秀でた、若くして非の打ちどころのない人格の女性です。しかもお金や努力では手に入らない血筋と育ち。お門違いですが、ごく少数とはいえ同性の嫉妬も買いそう。それでも賞賛する人の方が遥かに多いのが、愛子さまの持つ気品のなせるわざであり、健全な感覚の庶民が多いことの顕れなのですが。
「悠仁さまなら、上皇陛下や今上陛下と同じく、優しく強い天皇になれる。旧宮家の男系男子にも、そういう人がいないとも限らない。なのにわざわざ、女が天皇にならなくてもいいでしょ! 女は男に比べて自由なんだから、他の生き方も選べるのに、許せない。私が光り輝ける世界を壊さないで! 無理解な国民のために、個人の自由・快楽を捨てて家督を継ごうとするなんて、それを犠牲的とも捉えていないなんて、今時そんな女がいるはずがない!」
…自分の想像力の狭さを露呈するようですが、もしこれに近いことを「男系ホステス」が夢想しているとしたら。一見リアリティに基づいているようで、私的かつ「男に都合の良い」考えであり、所詮は願望の域を出ないものです。
世の中は広く、さまざまな人間がいます。私であれば、相手の事情無視で自分の信条をひけらかしたり、押しつけたりする愚は犯したくありません。
今週の愛子天皇論、早速拝読致しました( ̄^ ̄)ゞ‼︎ 葛城奈海をベタ褒めする様に見せ掛けて、実はケチョンケチョンに貶しまくってる直系よしりんに、思いっきり痛快でスカッとさせられましたよ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 勿論、他にも冒頭の竹田やダンケー怪人のアホンダラっぷりとか、ダンケーカルトのコピペだらけっぷりにも思いっきりウケましたし、林芳正や読売新聞のお恥ずかしさもガチで納得ッスよ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾‼︎ 本当に、葛城も林もその他ダンケーカルトのアホンダラ共に己の小っ恥ずかしさをしっかり教えたいッスよね‼︎ 今週もありがとうございました〜\\\\٩( ‘ω’ )و ////
『愛子天皇論〜男系ホステス、国連で国辱〜の巻』を読みました☆
『男系ホステス(大和撫子)、無知を晒して国連で大暴れ!』には、同じ日本人として心底恥ずかしいと思いました。しかも、1〜10まで間違ってるって(笑)間違ってない所がないって(笑)人間なかなかそうは0点とか取れないぞ?その点見事だけど…でも、やっぱり恥ずかしい。
読売新聞も林芳正も、ホント恥ずかしいね!「よくやった!いい娘だいい娘だ」なんて思ってるとしたら、気持ち悪過ぎるよ、そんな男。それに傅いちゃう女は哀れ過ぎる。”鎮痛剤”飲み過ぎて何も感じなくなってるみたいだ。女の主体性はどこへいった!?と言いたい。
どこに反応し、どんなリアクションをとるか?で、ある程度、その人(国)となりとかってわかっちゃうもんだから、日本人としてこれ程迷惑な話は無いと思う。
『同意します』にチェック✔︎しといて、文句言いに行くのって、いい歳した大人の女がホント”はしたない”し、”廉恥”が破れ過ぎてて、その欠片も無い状態。まさに日本政府界隈、自称保守界隈は世界の中での『日本の恥部!』だと思います。
この章を、男系派に読ませる意義は大きいと思います。いかに自分達が感情的(空っぽ)過ぎるか?その副産物の”男系ホステス”を通してよーく見るが良い!って感じです!又、双系派には大きな武器になると思います♪
「愛子天皇論」の「男系ホステス、国連で国辱」、拝読しました。
総裁選で「仁」を掲げ「人にやさしい政治」を目指すと述べた林官房長官が、国連の勧告に対して「皇位につく資格は基本的人権に含まれておらず、皇室典範で皇位継承資格が男系男子に限定されていることは同条約第1条の『女子に対する差別』には該当しない」と発言した際には、心底、がっかりしましたが、先生が描いてくださったお陰で、留飲が下がりました。ありがとうございます。
国連にのり込んだ方もですが、日本を保守しなければならない政府が輪をかけて無教養極まりないのは本当に国辱ものですね。官房長官には、早速、SPA!をメッセージ付きで送付いたしました。
こちらにも。 (加筆修正して再投稿です)
今週号の「愛子天皇論」 最初っから、最後まで納得しきり…まさに「おっサルとうり!」にございます! ネタバレしないように感想を書く…が毎回ムズいですが、やはり書かずにいられない。
ひとつだけ。 そう!「なんてはしたない女だ!(これセクハラ語)」です! 括弧内は、敢えて…の記載ですかね。 編集部対策?…とも思うが、だとしたら、放置…している、「アイツ」はなんなんだ?
また「はしたない!」についての、欄外での言及にも、100%の納得と同感を。
先日のDOJO…にても発言されておられた「はしたない」に、「ピッタリだよな」と、納得した観客の1人として、今号の(も)「愛子天皇論」は、素晴らしい作品…言論作品でした。 ありがとうございます。
少し脱線。
数多いる「言論人モドキ」が、勘違い(低く見る)するが、 漫画作品の作品化するまでの、プロセス、かかる時間、協力体制、その他諸々を、考えてない…想像すら出来ない連中が多すぎる。 言葉を出来るだけ削ぎ落とす(ネーム)ことで、より本質的にし、作画=右脳に訴えかける…。制限が文章より多いなか。 しかも「おもしろくなければならない」。 ここに考えが及ばず、その本当の恐ろしさに気づかない、言論人(モドキ)には、いつも呆れかえる。
なので、「DOJO(旧道場含む)」に、初登壇する「言論人」の態度…に、いつも注目してしまう。 まともに頭を使う、使える人なら…緊張…するか、ある種の、殺気…を纏うハズだから。 来月の森暢平氏の登壇に、注目しています。(私は氏に、良い「緊張」を見ています。実際、先回のDOJO で会場に来られた際の「緊張ぶり」を、目の当たりにしたからです。設営参加していた際)
来月が待ち遠しい…。たとえ「啓蒙」がち…であったとしても。 なぜなら、先週号…さらに、同じく今日発売の「サンデー毎日」の最新号での森氏の記事は、まさに「DOJO」にシンクロさせた記事…と、より確信したから。
森氏のDOJO に対する「リスペクト」が感じられる。 これは「立憲」への、「まー隊長(当時)」に代表されるアプローチや、森氏に対する、「愛子さまサイト(これは長瀬氏主導か?)」でのアプローチ…が大きな「力」になっている…と、思うしだいです。脱線の方が長いm(_ _)m💦
口語体でなく文語体でした。訂正します。
着物を着ていたり、この人がどうかはわかりませんが、時折見かける口語体で文章を書いたりして、愛国者を気取りながら頓珍漢なことを言っている人を見ると嫌悪感を催します。こういう性根を持っているから皇族方を生身の人間とは思わないんでしょうね。
天皇陛下は国家元首であって宗教指導者とは異なるなんてまとまな知性があるならわかるはずなのに。日本が女性差別撤廃条約を締結していてそれに基づく勧告だと少し調べればわかることなのに。お仲間の間でしか通用しない愚論を振りかざして自分だけが恥をかくのであればいざ知らず、国を巻き込まないでほしい。井の中の蛙なのだからせめてずっと井戸の中にいてくれ。
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15 件のコメント
SSKA
2024年12月20日
何の見識も取り柄も無いのに利用したいだけの男達に担がれて本人もその気になり、注目度が上がりネトウヨのスターになれて自称保守界隈から仕事も与えられる等、見返りの為なら他人の犠牲も厭わず国際社会を巻き込んで日本国の恥を晒して皇室を傷付けても平気なみっともない営業活動ですよ。
くりんぐ
2024年12月20日
愛子天皇論「男系ホステス、国連で恥辱」拝読しました。
教養ある本職ホステスさんとは大違いの無知男系ホステス・葛城氏。
わざわざ日本の恥晒しに行かれても迷惑です。
現在の日本に国教は無いので、天皇は祭祀王ではありません。
天皇は世襲です。
世襲とは直系子孫への継承であり、男系女系男女全て含まれます。
過去に8人10代の女性天皇がいて、祭祀も行っています。
現在の日本に国教は無いので、天皇は祭祀王ではありません。
「女性は天皇になれない」ことを主張するために天皇を勝手に祭祀王にしないでください。
天皇は祭祀王ではなく、「国民統合の象徴」です。
憲法第98条第2項は、日本国が締結した条約及び確立された国際法規を誠実に遵守することを求めています。
国連の勧告を無視することは憲法違反です。
天皇には憲法遵守義務があるので、その天皇になられる可能性のある方に条約違反の嫌疑があってはなりません。
男子を産むための側室復活が不可能な一夫一妻の現代日本の皇室で、皇位継承者を男系男子に限定してることがそもそもおかしいんでしょう。
「男子を必ず一人以上産め!」と言われても、そもそも新しい命を必ず授かる方法がありません。
そんなに男系継承維持したいなら「側室復活」を公の場で主張して、あちこちからひんしゅくを買ってきなさい!
「皇族に人権はない」なら、悠仁さまと結婚してくださる女性は現れませんよ!
「悠仁さまのご結婚相手は必ず一人以上男子を産め」と責められることはバレてるんですから!
男性も歳を重ねるごとに生殖力が下がるんですから、「男はいくつになっても子作りできる」訳ではありません!
人権が無い皇族になりたい旧宮家系男性も当然いません!
ローマ教皇もダライ・ラマも世襲ではありません。
ローマ教皇はカトリック男性信者なら誰でもなれる可能性があります。
ダライ・ラマは前世のダライ・ラマの転生者(化身)として認定されることが最も重要な条件であり、性別は問われていません。
現在のダライ・ラマである14世は過去に「今後女性のダライ・ラマが誕生する可能性がある」と発言しています。
林官房長官、トランプ氏の「現代のマンハッタン計画」発言には何も抗議しないのに、今回の国連の勧告には、相手が「女性」職員だからと猛抗議。
笹さんを「女」だからと噛みついてきた暗山と同レベル。
「仁」も無ければ「義」も無い、日本の恥。
KO
2024年12月19日
ブハハハ、読んで今頃キーーーーッとなっとるわ!
残念でした。
希蝶
2024年12月18日
今号のSPA!をよんで。
あまりいいたとえではないのですが…戦前の日本の国際連盟の脱退のことを思い出しました。
1.リットン調査団が日本が満洲で行ったことは「侵掠・征服」であるという報告おをし、
2.そして、満洲国は連盟が管理しよういう連盟の採決が賛成多数、棄権1,反対したのが日本だけ、という状態になり、
3.当時の松岡外相が「日本はこの提案には賛成しかねる」といって裁決の席を立ち、
4.翌年、連盟を脱退した、
という有名な話なのですが、その国際連合まで行ったという女性は、このことを知らなかったのでしょうか?
つまり、条約が国内法よりも優先位にある、嫌だったら、条約から抜ければいい、というのは、このことでも分かるわけです(連盟は全会一致でないと、批准されないという仕組みなので、連盟の決議は採用されてはいないわけですが)
さらに言えば、温暖化禁止条約の話も、そうですよね?(自分の無智を曝露しておりますが)。それで、長いこと、アメリカとか中国あたりが…参加していなかったのではないか、と。
嫌だったら、条約を抜ければいい、それができない状態なら、我慢すればいい…だけのこと。
あと、(これも曖昧な知識によるものですが)、イスラム教には、キリスト教のローマカトリックのような聖職者や、仏教のような僧侶は存在せず、それゆえに、「六信五行」が肝腎で、信者がどういう行為をするのかが大切になり、アラビア語で書かれたコーランを理解しないといけないのではなかったのか?
よく誤解されるのが「カリフ」で、確かに「ローマ教皇」と同じ立ち位置なのですが、カリフはあくまでも「最後の預言者」ムハンマドの「後継者」、であり、ゆえに、ムハンマドの近親者より選出され(あるいは一族が武力で奪い取り)…最後のカリフはモンゴルによって、アッバース朝が滅んだ際に殺され…さらには、エジプトのマムルーク朝が滅亡した際に(その地に亡命していたとされる)アッバース家の縁者の子孫である「カリフ」もいなくなりなり…その後、オスマン=トルコのスルタン、パーディシャーと呼ばれる君主が継承したことになって、トルコ革命の結果、オスマン国が消滅してからほどなくして、いなくなったはず…です。
つまり、イスラムの最高指導者ではあり、教義の中心には存在するのだけれども、世俗的な面がつよく、聖職者ではないわけです。(これをいうと不敬と言われるのでしょうが)カリフとスルタンの関係は、天皇陛下と征夷大将軍の関係に似ていると、私は理解しています(違っていたら、ごめんなさい)。
現在のイスラムの混乱の原因は、カリフ不在にあるのでは、とも思っています。詐称することはできないし。
正直、「女性差別」との国連の勧告が今までなかったのは、遅すぎたのではないか、と思います。私自身、このニュースのことを、よく知らなかったので、偉そうなことは言えないのですが(先にあげた蘊蓄も、かなり間違いではないか、という気がします。あくまでも、自分が理解している話、なので)。
恥曝しのつもりで、いちおうあげておきます。
ありんこ
2024年12月17日
ほんと恥さらしですよ…。
ありんこ
2024年12月17日
めっちゃわかり易かったです!!!
はしたない!!それにつきます!!
あんなのと同じと見られるなんて恥でしかないです。
あんな無茶苦茶な反論に賛同する自称右派保守や、政府、更には読売新聞!なんてみっともない!国際条約なんて屁の河童対応してたらどうなるか、ちったァ頭使って考えて欲しい!坊主憎けりゃ袈裟まで憎いやってる場合かいな?!
この回読んで恥を知ってもらいたいです!!!( `ᾥ´ )ムキィー!!
とてもわかりやすく、ありがとうございました!!!
ゴロン
2024年12月17日
国連女性差別撤廃委員会の日本の皇位継承資格に関する勧告に係る騒動が、分かりやすく描かれていました。林芳正官房長官に送ろうと思います(沢山送られそうですが)。
女性が国連の委員会という舞台に立てる機会が与えられたこと自体、女性差別撤廃条約に批准するために作られた男女雇用機会均等法のおかげだということすら、この葛城奈海氏という女は知らないのでしょうね。自分で書いたのか、誰かが書いたのをそのまま話したのか知らないが、日本人の代表のごとく、バカ丸出しのスピーチを垂れ流す。日本の着物が低俗な下品なものに見えてしまうではないか。ああ恥ずかしい。「「男系ホステス」は教養ゼロでやっていける。」まったくです。
そして、読売新聞社の社説はもっと酷いし、政府の駄々っ子のような反論も恥ずかしい。
この勧告に対しては、森暢平先生や島田裕巳先生は、良い記事を出していましたね。
あしたのジョージ
2024年12月17日
今回の愛子天皇論は、「男系ホステス、国連で国辱」ですが、葛城奈海という人は実に日本の恥晒しだと思いました。
世界の中心で男系愛を叫ぶなんて、女性でありながら女性を否定している、実に愚かな女性だと思いました。
女性差別撤廃条約に加入していながら、男尊女卑の皇室典範に対して、内政干渉だと言っていたら、もう脱退するしかないと思います。
わざわざ着物まで着ていって、何もわかってない日本人の恥を晒しに行ったようなものです。
また日本政府の林芳正官房長官も情けないったらありゃしないです。
(鼻の上の絆創膏じゃないですが)
国連に対して強く抗議するとともに、削除の申し入れを行ったなんて、恥の上塗りです。
頭空っぽの男系派の言動は、何もかもが馬鹿みたいなので、世界に出て行かないでもらいたいです。
もういい加減目を覚まして欲しいです。
今の皇室典範は、時代にそぐわないただの男尊女卑になっているという事を認識してもらいたいです。
だふね
2024年12月17日
こちらでの感想、ご無沙汰しており、申し訳ありません。
現在、私は皇統クラブ活動鋭意継続中ですが、今号の「男系ホステス、国連で国辱」も拝読しました。
近々、馬淵本部長の方にも届けます。皆さんも、激励の手紙とともにどうぞ。熱いエールを送りましょう!
「男系ホステス」なる女性の国会議員や知識人のふるまいは目が腐りますが、葛城奈海氏もたいがい醜悪。あたまもわるい。世界の中心で”男尊女卑サイコー”を叫ぶ、知識もなければ恥も知らないエセ大和撫子でしょう。東大の農学部卒らしいですが。(三浦瑠麗氏の先輩らしい、嗚呼。)
祭祀を始めたのは持統天皇であって、男しかできないというモノでもないし、ローマ教皇やチベット仏教法王の地位も世襲ではない。
性質のまったく違う世界を引き合いにしてまで、「最高位に就くべきは『男』でなければならない」と固執し続ける。その妄念はどこからくるのでしょうか。
以下、私の勝手な分析です。一流大卒、高学歴の女性は、旧弊かつ非合理な男尊女卑をあからさまに振りかざしてくる男のことは嫌いなはず。しかし、逆に権威も名誉もある(と自分が錯覚した)肩書きを持つ男性には、めっぽう弱いはずだと、私は見ています。
その上、一見女性を露骨に差別しない「優しく秀でた」男なら、絶対存在していてほしい。自分を選んで優遇して引き立ててほしい。そうすることで自身の安泰を図ろうとするのでは。(「自分が優位に立ちたい」という願望は、だめんず嗜好にも繋がりそうですが…。)
だから、自分より優秀な女には上に立ってほしくない。そういう前例すらつくってほしくない。「自分が霞むから」という潜在的な恐れ、コンプレックスの塊があるのではないかと考えました。女性の社会進出が目立つ今の日本、かずかずの組織やチームのリーダーに女性がなるのは容認できても、皇室までがそうなるなんて! と、エセ大和撫子としては脅威に感じていたりして。言っちゃ悪いですが、山口真由や三浦瑠麗、有本香、おそらく倉田真由美なんかも、モロにそうぢゃんかと。
愛子さまは、文武両道に秀でた、若くして非の打ちどころのない人格の女性です。しかもお金や努力では手に入らない血筋と育ち。お門違いですが、ごく少数とはいえ同性の嫉妬も買いそう。それでも賞賛する人の方が遥かに多いのが、愛子さまの持つ気品のなせるわざであり、健全な感覚の庶民が多いことの顕れなのですが。
「悠仁さまなら、上皇陛下や今上陛下と同じく、優しく強い天皇になれる。旧宮家の男系男子にも、そういう人がいないとも限らない。なのにわざわざ、女が天皇にならなくてもいいでしょ! 女は男に比べて自由なんだから、他の生き方も選べるのに、許せない。私が光り輝ける世界を壊さないで! 無理解な国民のために、個人の自由・快楽を捨てて家督を継ごうとするなんて、それを犠牲的とも捉えていないなんて、今時そんな女がいるはずがない!」
…自分の想像力の狭さを露呈するようですが、もしこれに近いことを「男系ホステス」が夢想しているとしたら。一見リアリティに基づいているようで、私的かつ「男に都合の良い」考えであり、所詮は願望の域を出ないものです。
世の中は広く、さまざまな人間がいます。私であれば、相手の事情無視で自分の信条をひけらかしたり、押しつけたりする愚は犯したくありません。
ダグドラえもん
2024年12月17日
今週の愛子天皇論、早速拝読致しました( ̄^ ̄)ゞ‼︎
葛城奈海をベタ褒めする様に見せ掛けて、実はケチョンケチョンに貶しまくってる直系よしりんに、思いっきり痛快でスカッとさせられましたよ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
勿論、他にも冒頭の竹田やダンケー怪人のアホンダラっぷりとか、ダンケーカルトのコピペだらけっぷりにも思いっきりウケましたし、林芳正や読売新聞のお恥ずかしさもガチで納得ッスよ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾‼︎
本当に、葛城も林もその他ダンケーカルトのアホンダラ共に己の小っ恥ずかしさをしっかり教えたいッスよね‼︎
今週もありがとうございました〜\\\\٩( ‘ω’ )و ////
くぁん
2024年12月17日
『愛子天皇論〜男系ホステス、国連で国辱〜の巻』を読みました☆
『男系ホステス(大和撫子)、無知を晒して国連で大暴れ!』には、同じ日本人として心底恥ずかしいと思いました。しかも、1〜10まで間違ってるって(笑)間違ってない所がないって(笑)人間なかなかそうは0点とか取れないぞ?その点見事だけど…でも、やっぱり恥ずかしい。
読売新聞も林芳正も、ホント恥ずかしいね!「よくやった!いい娘だいい娘だ」なんて思ってるとしたら、気持ち悪過ぎるよ、そんな男。それに傅いちゃう女は哀れ過ぎる。”鎮痛剤”飲み過ぎて何も感じなくなってるみたいだ。女の主体性はどこへいった!?と言いたい。
どこに反応し、どんなリアクションをとるか?で、ある程度、その人(国)となりとかってわかっちゃうもんだから、日本人としてこれ程迷惑な話は無いと思う。
『同意します』にチェック✔︎しといて、文句言いに行くのって、いい歳した大人の女がホント”はしたない”し、”廉恥”が破れ過ぎてて、その欠片も無い状態。まさに日本政府界隈、自称保守界隈は世界の中での『日本の恥部!』だと思います。
この章を、男系派に読ませる意義は大きいと思います。いかに自分達が感情的(空っぽ)過ぎるか?その副産物の”男系ホステス”を通してよーく見るが良い!って感じです!又、双系派には大きな武器になると思います♪
まいこ
2024年12月17日
「愛子天皇論」の「男系ホステス、国連で国辱」、拝読しました。
総裁選で「仁」を掲げ「人にやさしい政治」を目指すと述べた林官房長官が、国連の勧告に対して「皇位につく資格は基本的人権に含まれておらず、皇室典範で皇位継承資格が男系男子に限定されていることは同条約第1条の『女子に対する差別』には該当しない」と発言した際には、心底、がっかりしましたが、先生が描いてくださったお陰で、留飲が下がりました。ありがとうございます。
国連にのり込んだ方もですが、日本を保守しなければならない政府が輪をかけて無教養極まりないのは本当に国辱ものですね。官房長官には、早速、SPA!をメッセージ付きで送付いたしました。
サトル
2024年12月17日
こちらにも。
(加筆修正して再投稿です)
今週号の「愛子天皇論」
最初っから、最後まで納得しきり…まさに「おっサルとうり!」にございます!
ネタバレしないように感想を書く…が毎回ムズいですが、やはり書かずにいられない。
ひとつだけ。
そう!「なんてはしたない女だ!(これセクハラ語)」です!
括弧内は、敢えて…の記載ですかね。
編集部対策?…とも思うが、だとしたら、放置…している、「アイツ」はなんなんだ?
また「はしたない!」についての、欄外での言及にも、100%の納得と同感を。
先日のDOJO…にても発言されておられた「はしたない」に、「ピッタリだよな」と、納得した観客の1人として、今号の(も)「愛子天皇論」は、素晴らしい作品…言論作品でした。
ありがとうございます。
少し脱線。
数多いる「言論人モドキ」が、勘違い(低く見る)するが、
漫画作品の作品化するまでの、プロセス、かかる時間、協力体制、その他諸々を、考えてない…想像すら出来ない連中が多すぎる。
言葉を出来るだけ削ぎ落とす(ネーム)ことで、より本質的にし、作画=右脳に訴えかける…。制限が文章より多いなか。
しかも「おもしろくなければならない」。
ここに考えが及ばず、その本当の恐ろしさに気づかない、言論人(モドキ)には、いつも呆れかえる。
なので、「DOJO(旧道場含む)」に、初登壇する「言論人」の態度…に、いつも注目してしまう。
まともに頭を使う、使える人なら…緊張…するか、ある種の、殺気…を纏うハズだから。
来月の森暢平氏の登壇に、注目しています。(私は氏に、良い「緊張」を見ています。実際、先回のDOJO で会場に来られた際の「緊張ぶり」を、目の当たりにしたからです。設営参加していた際)
来月が待ち遠しい…。たとえ「啓蒙」がち…であったとしても。
なぜなら、先週号…さらに、同じく今日発売の「サンデー毎日」の最新号での森氏の記事は、まさに「DOJO」にシンクロさせた記事…と、より確信したから。
森氏のDOJO に対する「リスペクト」が感じられる。
これは「立憲」への、「まー隊長(当時)」に代表されるアプローチや、森氏に対する、「愛子さまサイト(これは長瀬氏主導か?)」でのアプローチ…が大きな「力」になっている…と、思うしだいです。脱線の方が長いm(_ _)m💦
masa
2024年12月17日
口語体でなく文語体でした。訂正します。
masa
2024年12月17日
着物を着ていたり、この人がどうかはわかりませんが、時折見かける口語体で文章を書いたりして、愛国者を気取りながら頓珍漢なことを言っている人を見ると嫌悪感を催します。こういう性根を持っているから皇族方を生身の人間とは思わないんでしょうね。
天皇陛下は国家元首であって宗教指導者とは異なるなんてまとまな知性があるならわかるはずなのに。日本が女性差別撤廃条約を締結していてそれに基づく勧告だと少し調べればわかることなのに。お仲間の間でしか通用しない愚論を振りかざして自分だけが恥をかくのであればいざ知らず、国を巻き込まないでほしい。井の中の蛙なのだからせめてずっと井戸の中にいてくれ。