苦しみを輝きに変える愛子さまの強さ

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「みんな寒い所に立っているから…」皇室研究家が、まだ4歳だった愛子さまに感じた”天皇の資質”(プレジデントオンライン) – Yahoo!ニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c1a074ed6149dbc581add27324a08fc691cd3c23

プレジデントオンライン掲載の高森明勅先生のコラムを紹介します。

愛子さまが4歳だった平成18年(2006)の歌会始のお題は「笑み」でした。天皇、皇后両陛下は次のような和歌を詠んでおられました。

天皇陛下 

いとけなき 吾子の笑(え)まひに いやされつ 子らの安けき 世をねがふなり  

皇后陛下 

輪の中の ひとり笑へば またひとり 幼なの笑ひ ひろがりてゆく

天皇陛下(当時は皇太子)の平成18年(2006)のお誕生日に際しての記者会見からは、わずか4歳の愛子さまの周囲への心遣いが垣間見られます。

一部抜粋

「私たちや周囲への心遣いもかいま見ることがあります。雅子が昨年の12月の誕生日の夕方に風邪で寝込んだ時も、その前に自分が風邪をひいたときによくしてもらったので、という意味のことを言って雅子の寝室にバースデーケーキを持って見舞いに行ったり、『こどもの城』(国立総合児童センター、東京都渋谷区にあったが平成27年に閉館)で、年下のお子さんに『愛ちゃんができないときにだれだれちゃんがしてくれたから』と言いながら手を貸したりすることがあるようです」「今年の元旦に御所に上がる折に、門の所で一般の方や記者の皆さんが立っているのを見て『みんな寒い所に立っているからわんちゃんの手を振ってあげるの』と言っていたようです」(※当時、ご一家は、愛犬の「ピッピ」と「まり」を飼っておられました。

わずか4歳でここまで周囲へ心遣いができるものでしょうか。当時は、両陛下ともに大きな逆風の中にあり、皇后陛下が皇太子妃だった平成時代には、事実無根の記事が週刊誌などに氾濫し、理不尽なバッシングにさらされ、厳しい立場に立たされていた皇后陛下をお守りするために、天皇陛下は懸命に困難に立ち向かっていました。愛子さまにとってもお辛い事の多い月日だったと思います。しかし「ご成年に当たってのご感想」(令和3年=2021=12月1日)で、辛かった月日を「多くの学びに恵まれた色濃い歳月」と振り返っています。高森先生は、

普通、20歳になったばかりの若い女性が、自分の半生を振り返って「色濃い歳月」などと表現することが、どれほどあるでしょうか。しかも殿下は「多くの学びに恵まれた」とまで言い切っておられます。多くの苦しみ悲しみを「学び」として受け止め、それらを成長の糧として、自らの輝きに変えてしまわれる強さを、敬宮殿下はお持ちなのでしょう。

と、述べております。

「人を愛し、そして人からも愛される人間に育ってほしいと思います。それには、私たちが愛情を込めて育ててあげることが大切です」(平成17年=2005 記者会見での皇太子殿下のお言葉より)

ご両親の揺るぎない愛情を受けた愛子さまは、国民の絶大な支持を受けながら、君主への道を歩き始めています。

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