【最新】「愛子天皇論」連載:皇族も生身の人間

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『愛子天皇論』連載最新回です。

256章 皇族も生身の人間

本日発売の週刊SPA!に掲載されています。
みなさんの感想、ぜひお寄せください。

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13 件のコメント

    kobayashi kitaji

    2025年1月13日

    久しぶりにカキコさせてもらいます。皇室も生身の人間!そのとおりです。日本のカミは一神教のゴッドではありません。名誉白人気取りの男尊女卑の男系男子派は一神教のゴッドのスタイルを皇室に要求してあるものは雅子さまバッシング、あるものは秋篠宮家バッシングしているのです。そもそも秋篠宮家が愛子さまから皇統を簒奪するなんてありえません。そんなことをしたら今まで雅子さまが背負ってきた重荷を悠仁さまが一身に背負わなくてはなりません。秋篠宮家がその選択を悠仁さまにさせるわけがありません。

    すぅいーと ぽて子

    2025年1月12日

    秋篠宮殿下のご発言を、重く受け止める回でした。
    「皇族」という反論できないお立場にありながら、いじめ的情報やバッシングに晒され続けているのです。精神面で、うつ的な状況に陥らないはずがありません。
    皇族を「生身の人間」だとも思わず、人格を一切無視し「血の器」としか扱わない「男系派」も許せません。
    本当に、いじめをやめなければ、皇室は続かないと思います。
    週刊誌やSNSなどでは、決して皇室の皆様を叩く対象にしてはなりません。
    最後のコマでよしりん先生が仰る通り、
    「天皇と国民は相思相愛でなければ国体は完成しない」ということ、
    天皇・皇族の皆様には「やっていただいている」という感謝の気持ちを忘れてはならないと思います。

    くりんぐ

    2025年1月11日

    かつて男系派の山口真由氏が「皇室の方々を生身の人間と想像したくない」と発言していましたが、皇室の方々も我々国民と同じ「生身の人間」です。
    「血の器」ではないのです。

    皇族が何を言われても反論できない身分であるのをいいことに、バッシングを執拗に繰り返して愚弄することは、人として決して許されないことです。
    そんな卑劣なことを繰り返す相手の為に、これ以上自分を犠牲にしたくない、一刻も早く抜け出したいと思われていても仕方ないのです。

    「『皇室は人権の飛び地』だから、本人の意思など関係ない」と言うのなら、憲法で基本的人権と自由を保障された国民である旧宮家系男系男子が「皇族になりたい」と名乗り出るわけがないでしょう。
    自分が皇族になれば、現在皇族方が受けている仕打ちが自分たちにも向けられることは明らかなのですから。
    旧宮家系男系男子も、「生身の人間」であり「血の器」ではないのです。

    天皇と国民が相思相愛であってこそ、国体は完成します。
    天皇陛下及び皇族方も生身の人間なのだから、天皇陛下及び皇族方が国民を大切に思い尊重してくださるのと同じように、国民は天皇陛下及び皇族方を大切に思い尊重する責務があります。

    そのように行動していけば、一人でも多くの女性皇族が「婚姻後も皇族として国民に尽くしていきたい」と思ってくださるかもしれません。

    まいこ

    2025年1月10日

    林官房長官にSPA!2025年 1/14・21 合併号を-秋篠宮さまの「皇族は生身の人間」との御発言について描く「愛子天皇論」掲載誌(51頁)をお送りします。仁を尊ぶ林官房長官、「皇室は人権の飛び地」で良いのでしょうか?是非お読み下さい。-というメッセージ付きで送付しました。小林先生と対談されたこともある林官房長官、どうぞ仁、人の心を取り戻して下さい!

    yan ryu

    2025年1月10日

    遅ればせながら…あけましておめでとうございます。
    今年も宜しくお願い致します。
    本日、夜勤明けで読みました!
    「皇族の生身の人間」…わざわざ秋篠宮殿下がこうした
    ご発言をされなければいけない胸中はいかばかりだったのでしょう…
    立憲君主制は、専制政治と共和政治、双方のデメリットを中和できる
    優れた政治体制だと考えます。その維持のためには、天皇と国民の
    相思相愛がなければならない「愛」によって紡がれる国体。
    「愛」がないものが保守を自称し、カルト化して皇族の方々を苦しませている
    現状…理屈じゃないんだ、愛なんだよ!と声を大にして言いたくなった新年一発めの愛子天皇論でした。

    daigo

    2025年1月9日

    愛子天皇論256章「皇族も生身の人間」読みました。秋篠宮殿下のご発言は当たり前のこと、しかしその当たり前の事が解らないのが男系限定カルトです!奴らは皇族を人として見てない、血の器もしくは家畜のように見てる。

    くぁん

    2025年1月8日

    1人の”生身の人間”の人生を、『人権の飛び地』の住人だからといって、その意向•意思を聞かないどころか、知ろうともしない連中は、まさに”冷たい血”しか流れていない人間だ。

    その”冷血”は、人を人とも思わず、『血の器』としてしか見ようとしない。相手が反論出来ないと知るや否や、一方的な悪意剥き出しの”いじめ”や”リンチ”を行う。

    そして、自分への言い訳として『皇室は人権の飛び地だから♪』と居直る…何処からどう見ても”人でなし”の”ろくでなし”である!

    『食』や『服』にこだわる余裕はなくても、『生き方』にこだわることは出来るんだぜ!?貧乏でもさえなくてもカッコがつく生き方なんていくらでもあるんだぜ!?

    少なくとも自分は”直系よしりん”のように、鉢巻を巻いた”大衆の悪意”の前に仁王立ちになり、天皇•皇室を、壁となって守る…そういう”尊皇心”を持つ『生き方』をしたいと思った今回の『愛子天皇論』でした♪

    ゴロン

    2025年1月7日

     「皇族は生身の人間」という秋篠宮さまの切実な発言の意図がよく解りました。皇室のことをよく知っていると言わんばかりに「皇室は人権の飛び地」なんて残酷なことを言える奴らは人でなしですね。また、秋篠宮家へのバッシング情報に関する発言も、さらに秋篠宮さまを叩く週刊誌もありましたが、うっぷん晴らしに皇室の方々を利用するのは最低の卑怯者です。それでいて、某旧宮家の子孫とかの宮様詐欺師を有り難がったりする者もいたりして、理解に苦しみます。

    あしたのジョージ

    2025年1月7日

    今回の愛子天皇論は、秋篠宮殿下の誕生日記者会見の発言からでしたが、皇族は生身の人間ということを記者会見で発せられるのは、よっぽど切羽詰まった精神状態に皇族の人達がおかれていると思いました。
    天皇や皇族の人達の思いと国民の思いが一体化しなければ、皇室は続かないと思います。
    天皇や皇族の人達は国民を常に愛したいと思っていると思いますが、国民の側がやって頂いているという謙虚な気持ちをもっともたねば、天皇や皇族の人達の片想いで終わってしまって、相思相愛の関係にならずに、いずれ皇室は無くなってしまうと思います。
    皇族の人達だって生身の人間ですから、男系派や一般国民などのバッシングやいじめに心折れる時が来るかもしれません。
    国民の幸せを祈る気持ちが無くなってしまうかもしれません。
    そうならないように私達国民も天皇や皇族の人達に感謝の気持ちを忘れてはいけないと思います。
    バッシングやいじめは、結局、回り回って自分達の首を絞めると思います。
    そうなってから気づいてももう遅いのです。
    いつもの事で感想が余りまとまりませんでしたが、今回の愛子天皇論も男系派議員の誰かに送ってやりたいと思いました。

    ダグドラえもん

    2025年1月7日

    今週の愛子天皇論、早速拝読致しました( ̄^ ̄)ゞ‼︎
    秋篠宮様が仰る「皇族も生身の人間だから…」、改めてココまで追い詰められておられる程に、男系派や秋篠宮様ご一家バッシング派のアホンダラ共に苦しめられたのかと思うと…何ともやるせなくて悲しい気持ちでいっぱいッスよ…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)‼︎
    私も、愛子様の立太子と同じ位に佳子様の女性宮家も願っておりますけど、まずはご本人のお気持ちも配慮するのが一番大事…ソレも忘れてはアカンって事ッスよね(;o;)‼︎
    そして、改めて眞子様の涙に…いち国民としても、本当に申し訳ない限りッスよ。゚(゚´Д`゚)゚。
    だからこそ、ご皇室をバッシングしてサンドバッグにする事は人としても絶対にアカンと言う事を、もっともっと男系派や秋篠宮様ご一家バッシング派や上皇上皇后両陛下バッシング派や三笠宮様ご一家バッシング派のアホンダラ共にも広めるべきッスよ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾‼︎
    今週もありがとうございましたm(_ _)m。

    ひとかけら

    2025年1月7日

    秋篠宮様の生身の人間という御言葉を改めて漫画で見て息詰まる想いがしました。皇室の方々は政治や男系男子固執派によって人間的な感情を封じられ過度に抑えつけられてる状態です。男子を生み続けなければ皇室が無くなるという脅しによって方々の心は非常に傷つけられてると思います。天皇論平成29年でも有ったように皇室の方々を人間ではなくロボットだと思い込み自分たちは伝統を守っていると踏ん反り返るのが男系固執派と政治家の本性ではないでしょうか。
    そのような鬼畜の如き所業は今すぐやめる必要が有ります。

    まいこ

    2025年1月7日

    秋篠宮さまの11月30日の御誕生日会見での御言葉は、本当に衝撃的でした。同時にちょうど一ヶ月前の10月30日に林官房長官が「皇位につく資格は基本的人権に含まれていないことから、皇室典範において皇位継承資格が男系男子に限定されていることは、女子差別撤廃条約第1条の女子に対する差別には該当しない」と国連からの勧告に抗議していたので、この御言葉を述べられるのは至極当然であると受け止め、苦渋の決断に至る御内意を拝察して申し訳なく、暗澹たる想いを抱いておりましたが、先生が作品にして下さって一縷の光が射したように感じます。

    「皇族は生身の人間」という御言葉の背後に、どれほどの苦悩を秘めておられるのか、5人の女性皇族の皆さまのそれぞれの状況を敬意をもって丁寧に描きつつ、「皇室は人権の飛び地」を振りかざす輩が、皇族の皆さまを「血の器」としか扱わない「男系派」というカルトであると断じて下さいました。「皇室は人権の飛び地」そのものの言説で抗議した「政府報道官」たる官房長官は世界に向かって恥を晒したことになり、この冷血の言葉に違和感を覚えない男系派カルト、および国会議員には、ドロップキックで大正解です。

    「天皇と国民が相思相愛でなければ国体は完成しない」、国会議員が率先して皇室を苛んでいる状況に相和した大衆となり悪意を向けるのは、日本の国柄を貶めること。皇室に向けられた悪意は、大衆に堕した国民自らへの悪意。「生身の人間」である皇族の皆さまが皇室の伝統を守る動機を維持し続けられるように、お考えをお伺いした上で、男尊女卑の皇室典範改正をすることが、愛ある国体の完成に繋がるのでしょう。

    サトル

    2025年1月7日

    朝から泣いてしまう(正確には未明から)。
    ネタバレしないで書くのは毎度難しい…。
    「皇族も生身の人間である」…当たり前…です。
    でも、この当たり前のことが、わからないのがダンケーや、皇室バッシングをしている連中。

    共通しているのは、どんなに言い繕おうが、「血の器」としか考えていないこと。
    「物心両面」…と言う言葉があるが、「生身の人間」に必要なのは、「物心両面」。どちらにも必要なのは配慮。そして何より大切なのは「皇室におられる「生身の人間」を想う心」です。

    配…差配…配る…心配…の「配」
    慮…慮る(おもんぱかる)…の「慮」
    皇族の心…に目を向けてる連中はいるのか?
    (※今回は「独身の女性皇族全員登場」です。)
    「心の警備態勢」に苦慮している連中はいるのか?
    (物的)警備がぁ!…だけ…しか言わないダンケー連中。こんなとこからも「血の器…物」としか考えてないのが丸わかり。

    胸を突いたのは、「佳子さまの笑顔」のコマ(p52)…です。
    じわじわじわじわ涙が浮かんでくる。
    そして、同じページの「佳子さまの視線」は「国民」に向けて(これは見れば判ります)。
    そう…国民…私(あなた)に向けて…の眼差しです。そして「声」です。
    「笑顔」と「訴えかける」両方の視線。
    眞子さま…に至っては…涙腺崩壊。
    ただただ申し訳ない…しか浮かばない。

    「天皇と国民は相思相愛でなければ国体は完成しない」
    「大衆の悪意を背負うために、皇室があるんじゃないんだ!!」

    胸に突き刺さる…今号…でした。

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