DOJOサポーター関東支部 一両さんからのご報告です。
関東支部 一両です。
昨日の横浜LIVEの余韻冷めやらぬ中、次回2/22(土)のニコ生「フレンドリッチの会、結成!」出演決定の御礼として地元町田選出の伊藤俊輔議員に会ってきました。
中谷議員からのテレフォンショッキングのあった1/26オドレらの後、2/1(土)に地元の講演会事務所に直接行ってみたのですが誰もいませんでした(事前に電話もしたが誰も出ず)。
そこで出演決定について直接御礼を申し上げたいとメールしたところ、日時をきく電話がかかってきて地元の講演会事務所で会えることになり、本日(2/16)、元サポーターで町田市民のyan ryuさんと2名で事務所を訪問しました。

通された部屋の机上には昨秋の選挙期間中に進呈した『愛子天皇論2』と手紙が置かれており、数分後に伊藤議員登場。
まずは出演快諾への御礼を伝え、持参したSPAの『愛子天皇論 第248章(万策はとっくに尽きている)、第258章(皇太子と皇嗣の違いもわかっていない)』の切り抜きを用いつつ、 「もう時間がない」「皇族と国民の混在家族など不可能」「悠仁様まではゆるがせにしない、は最悪の判断」といったことを主に話しました。
伊藤議員からは
「女性皇族の配偶者(予定者)が国民のままでいることを本人と女性皇族が希望したらどうする?(どういう制度にすればいいのか)」
といった疑問が呈されたので、そのような選択肢があること自体不自然、女性皇族の結婚後の選択肢としては「配偶者とともに皇族の身分を保持」「従来同様民間に降る」のどちらかしかないのではないかと答えました。
また
「女性天皇賛成だが女系天皇反対の人の根拠は何か?」
ともきかれたので、根拠は前例のみだが実は女系継承の前例はある、男系継承に見えるのは律令以降にシナの男尊女卑に影響された結果にすぎないこと、皇位は世襲が大事だがそれは側室により担保されていたこと、古代にはヒメヒコ制もあり男尊女卑ではないことこそ日本の伝統、といったことを伝えました。
天皇・皇位継承について深い知識があるわけではないようでしたが、これを期に勉強するともいってくれていましたので期待したいと思います。
伊藤議員は1979年生まれ、『おぼっちゃまくん』ファンでお気に入りキャラは貧ぼっちゃまだそうです。
しかし中谷議員が貧ぼっちゃまは自分だといって譲らないとか^^;
(伊藤議員は2世議員なので貧乏ではなかったはず…)
最後に本日進呈した『愛子天皇論』とともに記念写真を撮りました。
2/22のニコ生は仕事のためリアタイできないかもしれないのですが、そうなったとしてもタイムシフトでしっかり発言を確認したいと思います。
一両さん、yan ryuさん。素晴らしい行動です!
どうもありがとうございました!
フレンドリッチの会で伊藤俊輔議員が何を話されるのか。
今回のお二人の訪問が伊藤議員の思考のきっかけになるかもしれません。
伊藤議員の所に足を運んでいただき、どうもありがとうございました!
皆さまの「こんなことしたよ!」を当サイトに集めてくださいね☆
https://aiko-sama.com/contact
3 件のコメント
ダダ
2025年2月17日
一両さん、yan ryuさん、ありがとうございました!
伊藤議員には、令和有識者会議報告書の結論なんて真面目に取り扱わなくていいので、平成版を読んで頂きたいです。
チコリ
2025年2月17日
足を使って事務所に行く!
ハードル高いけど強い思いが伝わるはず、と信じています!
また直接会って話さないとわからないことがありますね!
これが醍醐味ではないでしょうか?
お疲れ様でした!
刺激を受けました!
ありがとうございます!
サトル
2025年2月17日
「すぐに動く」のは、本当に素晴らしいこと…と思います。
(私的には、あ!yan ryuさん!と、ひときわ思い入れが…なのであります。)