「愛子さまを皇太子に!」2023年7月のイベントに登壇された矢部万紀子氏の記事がプレジデントオンラインに掲載されています。
どうしても「愛子天皇」を意識してしまう…悠仁さまの「メモなし、笑顔の会見」に垣間見えた若きプリンスの苦悩【プレジデントオンライン】
悠仁さまの大変さを、成年会見、安定的な皇位継承を巡る全体会議の動き、毎日新聞の世論調査の結果などから慮って述べられています。
この大変さを解決するには、皇室の時代にあったあり方を考えるほかにない。だがそれを論じるべき国会の動きは、すごく鈍い。「女性宮家の創設」や「旧宮家の男系男子を養子として皇族に迎える」ことを与野党で協議していると時々伝えられるが、本音のところは「悠仁さまがいるのだから、慌てて議論する必要なし」ではないだろうか。
一方、世論では女性天皇という選択肢がメジャーになっている。2024年5月の毎日新聞の世論調査によると、81%が女性天皇に賛成だという。ジェンダー視点からも、そして安定的皇位継承の観点からも、「愛子天皇」を思う人は増えこそすれ、減ることはないだろう。だからこれからもずっと、悠仁さまは何かをするたびに愛子さまと比べられるに違いない。
「悠仁さままでは揺るがせにしない」というスローガンが、如何に罪深いものであるかを如実に伝える良記事です。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
1 件のコメント
ダダ
2025年3月20日
うん!やっぱり愛子さまか悠仁さまではなく、愛子さまと悠仁さまですね\(^o^)/