画家の喜多浩子さんが描いた大仏のスケッチなど50点を公開 奈良・東大寺で作品展 – 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20250403-ALULBYOSCBPOPCTBIRTMNGGF2A/
奈良市在住の画家、喜多浩子さんの作品を展示する「描かれた天平の美」が4~6日、東大寺(奈良市)の観音院で開かれます。国宝に指定されている東大寺法華堂(三月堂)の不空羂索(ふくうけんさく)観音像や廬舎那仏(るしゃなぶつ)像(奈良の大仏)のスケッチ、昭和天皇に献上した横綱・千代の富士の絵の写しのほか、近く天皇、皇后両陛下の長女、敬宮愛子さまに献上する史上6人目の女性天皇・孝謙天皇の日本画も公開する予定です。
3日間とも正午から午後5時までの開催で、観覧無料との事。お近くにお住まいの方や、奈良県近辺に行く予定のある方は、この週末に東大寺まで足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー さおりん
2 件のコメント
パワーホール
2025年4月4日
このニュースは産経新聞のものですね。男系固執に媚びる産経が女性天皇関連のニュースを出すとは意外です。できれば産経も男系の媚びるのをやめてほしいです。
京都のS
2025年4月4日
さおりん様、ご紹介ありがとうございました。この絵はNHKの古代史ドラマ「大仏開眼」(石原さとみ×吉岡秀隆・池端俊策脚本)に出てくる阿部皇太子(後の孝謙帝:石原)と似た雰囲気に描かれている気がします。阿倍は史上初の女性皇太子です。史上二番目の愛子皇太子が誕生しないと日本が終了します。