『愛子さま 女性天皇への道』高森先生の著書の一部を抜粋・編集した記事をダイヤモンドオンラインが三日連続で掲載しています。
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日本の初代天皇は「神武天皇」じゃなかった!?意外過ぎる真実とは【皇室研究の専門家が問題提起】ダイヤモンドオンライン
秋篠宮さまのお言葉やお振る舞いから拝察させていただいても、皇室の皆さまが時代に合わせた変化によって、伝統を紡いでおられることが伺えます。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
2 件のコメント
くりんぐ
2025年5月4日
秋篠宮さまは今上陛下の弟として、上皇さまの長子として将来皇位を継ぐ者として育ってこられた兄である今上陛下の背を見て育たれてきました。
その中で、将来皇位を受け継ぐ兄と、そうではないご自身の違いを目の当たりにしてこられたのです。
それゆえかつての兄と同じ立場にあり、今上陛下のもっともおそばで天皇のあり方を学ばれた愛子さまこそ、未来の天皇となられる皇太子にふさわしいと確信されているのでしょう。
それだけでなく秋篠宮さまは、今上陛下がそのお立場ゆえに苦悩されてきたことを、ずっと間近で見てこられました。
秋篠宮さまは大学で出会われた紀子さまとのご結婚が早くに叶いましたが、「お世継となる男子」をもうけることを求められる今上陛下のお相手探しは難航しました。
今上陛下の真摯な思いに心打たれ、皇室に入ってくださった雅子さまを、男系派は「男子に恵まれない」というだけで酷いバッシングを繰り返しました。
それを庇う今上陛下に対しても、男系派は当時皇太子だった今上陛下に対し、「廃太子して秋篠宮さまを皇太子に」とバッシング。
男系継承への固執が兄夫婦を苦しめ、皇統断絶の危機を招いていることに心を痛められた秋篠宮さまが「ジェンダー平等」への思いを強くされたのは、自然なことだったのでしょう。
今のまま男系継承に固執したままでは、今度は悠仁さまとそのご結婚相手が今上陛下と皇后雅子さまを苦しめた「男子産め圧力」に苦しめられることは確実。
それが明らかである以上、最悪悠仁さまは心から愛する方と出会えても、愛する人を守るために生涯独身を通さざるをえなくなってしまいます。
悠仁さまの幸せ、皇位の安定的継承実現、どちらも守れるのが、直系長子優先の双系継承なのです。
明日鍍 禮Xロックに抗議中
2025年5月3日
国賊どもの所為で、要らぬ誹謗中傷が秋篠宮バッシングとなり
「皇族と言えど生身の人間」
と発言出来るラインギリギリの事を、文仁様に言わせてしまっている事が慙愧に堪えません。
その後、国賊議員が
「自分らに向けられた発言ではない」
だの、ダンケーカルトも
「文章良く読め」
とかほざきますが、該当箇所の指定はしない。
つまり、国賊発言を否定できない。
「惻隠の情」を持てと双方に言いたい(ダンケーカルトには言ったけど)