国民民主党の向山好一衆院議員が衆院総務委員会において、選挙に立候補する際の通称使用の認定厳格化を笠置隆範選挙部長に求めたことを、産経新聞が報じています。
総務省「実績ない同姓同名認められない」 国民民主、もう一人の「山尾しおり」念頭質疑か【産経新聞】
向山氏は「ある立候補届け出者が同じ選挙区の候補者と同姓同名で、付け焼刃のように通称だと名乗っても認められないということでいいか」と確認。笠置氏は「普段、その呼称を使用、通用している実績がない中で、他の候補者名を使うことは認められない」とした。
向山議員の質疑は2:17:00~
国民民主党に真っ当な議員がいて、総務省から真っ当な答えを引き出したことが分かって良かったです。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
2 件のコメント
SSKA
2025年6月10日
本当に仕様も無いものばかりですが、皇統問題同様にこまめに落書きを消し続ける事で山尾氏の復権の道が少しずつ開かれるのでしょうね。
批難のネタが徐々にエスカレートし過ぎて理不尽が度を越えて私怨塗れになるのも飽きられ易い理由になった様ですし、勝手に駆け上がる踏み台を設えてくれたと言えるのかもしれません。
突撃一番
2025年6月10日
N党の「ニセヤマオ♂」ね。
XもYouTubeもアカウント削除されて、普通の一般人に戻るとの報道もあったので、ひとまず「山尾票の按分」は防げたものと、安堵しています。
菅野でなく、「山尾しおり」という通名で出馬された事がどうやら気に食わなかったのと、国民民主が支持率を下げたのは山尾氏のせいだと、逆恨みしたのが彼の出馬動機だったようです。
国会議員としてのキャリアは間違いなく「山尾志桜里」に紐づいてるんだから、山尾姓での出馬はある意味、当然なのにね。
むしろ結婚と共に、それまで「菅野」として弁護士時代に築き上げてきたキャリアも人間関係も、ほぼ全部リセットする羽目になったという事の方が問題でしょう。
同じように、約9割の既婚女性(山尾ブログに曰く)が抱える苦悩を、山尾氏も十分経験してるからこそ、「選択的夫婦別姓」に関しても、彼女ならば実のある議論が出来るんだと思う。
やっぱ、ホンモノは違うよ。