時事通信の6月世論調査の記事に、政党支持率の推移が分かりやすく表で示されています。
参政党支持2.5%、維新と逆転◇時事通信6月世論調査【解説委員室から】時事通信
5月と比べて、もっとも支持率が下がったのは国民民主党の5.7→3.4%(2.3%down)。
タイトルになっている参政党の支持率と、下落幅がほぼ同じ。
国民民主党の支持率低下の要因をXの投稿データから探る【ヤフーエキスパート鳥海不二夫氏】
玉木氏のXで山尾先生擁立に反発した方は、参政党支持という分析が想起されますね。
今年3月には、8.0%まで伸ばしており、わずか3カ月で、半分以下に落ち込んだ。議員の不祥事や山尾志桜里元衆院議員の参院選での公認内定取り消しの混乱などが、影響したとみられる。
さらに「若い世代で支持が激減」「高かった男性の支持がほぼ半減」「大都市での下落が大きい」
都議選、参院選での勝ち目は、まったく無さそうです。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
1 件のコメント
れいにゃん
2025年6月21日
「国民民主党に失望した。自分はとにかく手取りを増やしてくれるなら、投票するつもりだったのに、夫婦別姓で裏切られた。参政党に入れるしかない。」という声は、確かに聞きます。XよりYoutubeで情報収集するそうです。「選択的夫婦別姓」に不寛容な層は、体感では、残念ながら増えているかもしれません。