天皇皇后両陛下の広島訪問ではっきりした…皇室研究家が「愛子天皇しかない」と確信した”場面”3代にわたって引き継がれた広島への思い【プレジデントオンライン】

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安定的皇位継承について、プレジデントオンラインが高森先生の論考を掲載しました。

天皇皇后両陛下の広島訪問ではっきりした…皇室研究家が「愛子天皇しかない」と確信した”場面”【プレジデントオンライン】

敬宮殿下は戦後70年にあたる平成27年(2015年)、当時は中学2年生でいらっしゃったが、すでに広島に目を向けておられた。夏休みの宿題で戦争に関する新聞記事を集められた時に、広島への原爆投下からわずか4日目に、人手不足のために路面電車の運転を任されていた女子学生たちによって、早くも運行が再開された記事も採集されていたのだ。

愛子さまが壮絶な状況のなかにあっても、ものごとの日向性、希望に心を留めておられるご様子を美智子さまは喜んでいらしたとのこと。

上皇皇后両陛下、天皇皇后両陛下、そして愛子さまは、忘れてはならない4つの日に黙とうを捧げておられるそう。

弛まぬ真摯なお振舞いによって醸成された思いが、現地の有り様を伝え続ける沖縄、広島の元館長さんたちに伝わり、自然に「三代」という言葉がついて出たのでしょう。

愛子さまをタイトルに掲げる記事を断続的に出すメディアが増えてきましたね。

今回の記事も、是非、お読みください。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

1 件のコメント

    くりんぐ

    2025年7月1日

    昭和天皇から上皇さまへ、上皇さまから今上陛下へ、そして今上陛下から愛子さまへ受け継がれる平和への思い。

    幼い頃から、天皇陛下のもっともおそばで「国民と苦楽を共にし、その心に寄り添う天皇のあり方」を学ばれてきたからこそ受け継げる高貴な精神。

    男系派は、この高貴な精神の継承を、「上っ面だけ真似ていれば(馬鹿な国民を)ごまかせる」そう思っているのでしょう。

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