世界の首脳が感激し、涙した…天皇と皇室がもつ「言葉にできないお力」と、日本人ならではの「私利私欲ではない道徳性」を守るための道【週刊現代】「天皇と皇室の危機」特集

Post's thumbnail

河西秀哉氏、高森明勅先生、島田裕巳氏、笠原英彦氏、青木理氏の発言を掲載した「週刊現代 2025年9月1日号 (発売日2025年08月18日)」の「天皇と皇室の危機」特集がネットで公開されました。今回は高森明勅(たかもり・あきのり)先生の記事をご紹介します。

昭和32(1957)年、岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒、同大学院博士課程単位取得。皇位継承儀礼の研究から出発し、日本史全体に関心を持ち、現代の問題にも発言。「皇室典範に関する有識者会議」のヒアリングに応じる。拓殖大学客員教授などを歴任。現在、神道宗教学会理事。國學院大學講師 週刊現代 PROFILE

世界の首脳が感激し、涙した…天皇と皇室がもつ「言葉にできないお力」と、日本人ならではの「私利私欲ではない道徳性」を守るための道【週刊現代】

概要
・皇室制度についての選択肢①現行の皇室典範を変えない②女性皇族の夫と子は一般国民のまま③女性天皇・女系天皇を認める制度改革 ③が最も皇統の安定につながる
・皇室への共感は、目に見えるふるまいに根ざしており、「女性だから」皇位継承資格を否認するのは国民の違和感も強く、女性天皇を可能にするのが自然
・「天皇ご一家」という概念は上皇陛下までは実態がなく、お子さまをお手元で育てられたのは歴史に残る改革
・天皇皇后両陛下は、過去の歴史を踏襲するだけでなく、より時代に即した価値観を体現
・政治的対立を超越する天皇・皇室という権威によって明治維新以来の荒波を乗り越え、公共性を体現する皇室という軸によって道徳性が保たれている日本
・今あるものを守るために、新しい一歩を踏み出すべき

「天皇ご一家」というメディアなどが何気なく使っている言葉も、上皇上皇后陛下が始められた新儀(先例に対して、新しい儀法)であり、天皇皇后両陛下によって、さらに新しく発展されている。

時代に合わせた刷新によって続いているのが皇室であることが、平易な表現で良く分かりますね。

「週刊現代」お問い合わせ

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

2 件のコメント

    たみちゃん

    2025年8月30日

    素晴らしい記事のご紹介、ありがとうございます。フォームから、週刊現代さんに、感謝のメッセージを送りました。

    SSKA

    2025年8月30日

    結局女性を高い地位に就かせたくないだけ、女性女系のどちらを拒むのも出産を忌避し天皇の地位と結び付けたくない歪んだ偏見によるものでしかありません。
    男系主義が女を不浄や劣等と見做す感覚が差別以外の何を表すのか、誰も自分の本音を話したくないから皆して公の議論を拒むのでしょう。
    血筋を差別する事にどこにも正しい論理が見つから無いのですから男と女の個人に差を設けない一般感情とも合致し、歴代天皇との血縁やその人の生まれた家格で性別と無関係に立場を重視して後継者を決める方が民衆の期待とも馴染んで安定性を損なわない優れた制度になるに決まっています。
    多くの国民の中で古い家制度は消滅しかかっている一方、個々の家族や家庭を大事にする感覚自体は今も生き続けているのに、それを無視した男系の赤の他人養子案等は真っ先に蹴られて当然ですよ。

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。