悠仁さま、成年式おめでとうございます。
慶事に際して、読売新聞と産経新聞が社説を出しています。
概要
・象徴天皇制の維持には安定的な皇位継承が前提
・悠仁さま以降は皇統の存続が危ういので女性皇族が結婚後も皇室に残れる皇室典範改正が欠かせない
・女性皇族の夫や子も皇族とし、女性天皇や女系天皇の可能性を排除すべきではない
・議論の先送りは許されない。国会は早急に結論を出す必要がある
<主張>悠仁親王殿下 挙って成年式を寿ぎたい 政府報告書の継承策実現を 社説【産経新聞】
概要
・令和の有識者会議報告書は「悠仁さままではゆるがせにしてはならない」その上で
①女性皇族が結婚後も皇族身分を持ち、配偶者と子は皇族としない
②養子縁組などでの旧宮家の男系男子の皇族復帰
皇位継承権を持つ男性皇族を増やす②案こそ決定的に重要
日本の皇統を安泰なものとするため、国会と政府は、大多数の党派が賛同する
報告書の内容を実現してもらいたい。
女性天皇・女系天皇にまで踏み込んで安定的皇位継承のための方策を国会に求める読売新聞と
養子案こそが皇統を安泰なものにするとして令和の有識者会議報告書の実現を求める産経新聞。
「愛子天皇論3」を読んだ国会議員は、同じ慶事に際する社説のうち、どちらが真っ当なのか、すぐに分かるはずです。
産経新聞 記事に対するご意見・ご要望
Eメール:u-service@sankei.co.jp
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
7 件のコメント
ダダ
2025年9月6日
読売新聞に意見投稿しました(`・ω・´)ゞ
お世話になります。
9月6日の社説、悠仁さま成年式 新たな門出をお祝いしたい を読みました。
悠仁さまの即位後に女性天皇や女系天皇を検討する。それこそが議論の先送りではないでしょうか。
貴社内で周知されているとおもいますが、平成17年有識者会議報告書では、今後、皇室に男子がご誕生になることも含めて皇位の男系継承を安定的に維持することは極めて困難であり、女性天皇・女系天皇への途を開くことが不可欠と結論付けています。
同報告書を再読して頂き、異論がある場合は、社説で見解を述べて頂けると幸いです。
mantokun
2025年9月6日
私も先程読売新聞に以下のメッセージを送りました。
悠仁さまへの祝意とともに、皇室が瀕している危機についてもしっかりと触れていただき、ありがとうございます。5月に貴紙が「安定的な皇位継承に関する提言」を大々的に発表されたことの衝撃は大きかったと、愛子さまの速やかな立太子を望む一国民として、日々感謝が深まっております。
ただ今回、「このままだと、悠仁さま以降は皇統の存続が危うくなる。重要なのは、皇族数をどう確保するかだ。」という一文だけが少し気になりました。「皇族数の確保」は、女性天皇(すなわち愛子さまのご継承)の可能性を頑として認めない8割の国会議員が、「安定的な皇位継承」という喫緊の課題から国民の目をそらすため、論理のすり替えによって生み出した欺瞞の言葉です。最も重要なのは、「安定的な皇位継承」であり、そのためには愛子さまが皇室にいらっしゃる間に女性天皇への道を開くことしかありません。悠仁さまの代まで先送りしてしまえば、皇室の先細りと皇統の不安定さが維持されてしまう上に、直系のお子様がいらしたのに女性というだけで回避した道を選んだという、無責任で非合理かつ非人道的な先例を未来の世代に残すことになってしまいます。
すでに20年前、小泉内閣時代の皇室典範に関する有識者会議で、皇位の安定継承のために女性・女系天皇を認めるべきであり、皇室の伝統に照らしても憲法上でも問題はないと結論は出ていました。国民も8割〜9割が女性天皇に賛成しています。速やかに愛子さまに皇位継承権を認める以外に安定的な皇位継承は望めないこと、そして国会議員だけが国民の信託に背き、女性天皇に反対して皇統をいつまでも不安定にしていることの問題についても、ぜひ記事として取り上げていただけたらと思います。
基礎医学研究者
2025年9月6日
本日、同時にでてきた読売と産経の社説は、おなじ保守系といわれている新聞でも、まったく異なる論説ですね(しかし、論考の力量はどちらが上なのかは、はっきりしている( ̄ー ̄)ニヤリ)
自分も、読売新聞には意見・コメントをおくりました。やはり、読者の後押しが、新聞のモチベーションをあげますからね。
また、SSKAさんの言葉使いの懸念(あるいは警戒)は、一部理解できるところはあります。ぼくらも、「愛子さまトーーク」で取り上げましたが、7/18の朝日新聞の「パブリック・エディター」のような「愛子天皇を年頭においていない」のような本音があったら、たまりませんからね。ただ、現時点では自分には、読売新聞の本気度!は感じられますね(すこし、ポジティブに捉えすぎているかもしれませんが)。
daigo
2025年9月6日
悠仁さま、ご成年式おめでとうございます。
これからのご活動楽しみにしております。
読売新聞さん、素晴らしい記事ありがとうございます!「女性皇族の夫や子も皇族とし、女性天皇や女系天皇の可能性を排除すべきではない」その通りです。
SSKA
2025年9月6日
言葉の問題ですけど悠仁様「以降」では無く悠仁様の「時点」でお妃様が来ない(当人以外でも親や親族から十中八九反対される可能性が極めて高い)と考えるのが筋なので、成年に達した現在既に危機は到来していると見るべきで、その点は多くの読者を持つ新聞の中でも女性女系に積極的に賛同している読売も応援しつつ警戒すべき所もあると感じました。
はっきり言って未成年や若年層の恋愛や結婚からその後の人生設計への考えに対し、上の世代は余りにも無関心かつ冷淡過ぎる気がします。
悠仁様の成年を国中で素直に喜べないネガティブな空気は陰湿な嫌がらせや気のせいとは思えない、現実の制度論の停滞や泥沼化が阻んでいるから暗い空気が伝播しているのが正しい捉え方だと思います。
たみちゃん
2025年9月6日
素晴らしい記事のご紹介ありがとうございます。読売新聞に感謝のメッセージを送りました。
突撃一番
2025年9月6日
悠仁親王殿下、ご成年誠におめでとうございます!!
ご活躍を楽しみにしております。
それはそうと、産経新聞のミナサマと倉山満に、一つ問い糾したい事があるんだが。
2011年、「着袴の儀」に望まれた、当時5歳の悠仁殿下の記録を見て、倉山はじめダンケーカルトの皆様は、随分ハシャいでおられましたよね?
なんでも、儀式の衣装が【山科流】(主に天皇・東宮が着用する衣装の流派。襟の綴じ糸が+)だから、当時天皇だった上皇陛下の大御心は「悠仁天皇」でマチガイ無いんだ! とかなんとか。
ところが、今回の「加冠の儀」における悠仁様の衣装は、【高倉流】(その他の親王が着用する、衣装の流派。襟の綴じ糸が✕)に変更されてましたけど、これに関するダンケー派の言い訳を是非、聞いてみたいもんですなwww
もちろん、あくまで傍系皇族だから、というのが基本的な理由なのでしょうが、曲がりなりにも皇位継承資格者である悠仁様に山科流を着せて差し上げられなかったのって、あんたらダンケー論客がそうやって、鬼の首でも獲ったかのようにバカ騒ぎするのを懸念された、天皇陛下や秋篠宮殿下が御配慮なさった、という背景もあるんじゃないかと勘繰ってしまいます。
だとしたらバカな国民の、つまらん知識自慢のせいでそうなったという事だから、悠仁様に対して本当に申し訳ない事をしてしまいました。
(衣装の流派の説明に関しては、八條忠基氏のXポストより。有識故実に関する八條氏の著書は、勉強になるよ〜!)