DOJOサポーター東海支部 L.Kさんの活動報告です。
額賀福志郎・衆議院議長、玄葉光一郎・衆議院副議長、関口昌一・参議院議長、福山哲郎・参議院副議長の4人に『愛子天皇論3』を郵送にて寄贈しました。
併せて送った手紙には、衆・参議長が三権の長として悠仁さまの成年行事の午餐に参加するものと見られるので、
ただ能天気に祝ってないで、悠仁さまのためにも議論を進めろよ、と強調しておきました。
また、福山参院副議長は、参院選後に就任したばかりなので、これまでの議論の流れを追っていく上でも『愛子天皇論3』が参考になるよと勧めておきました。
また、皇室の方々のお考えが伝わるように、全員に平成17年の「皇室典範に関する有識者会議」に対する上皇陛下のおことば画像を併せて送りました。
引き続き、寄贈運動を進めて参ります。
※下記が、L.Kさんが額賀衆院議長に送った手紙です。
日本国 衆議院 議長
額賀福志郎様
突然のお手紙を差し上げるご無礼をお許しください。
政局が流動性を増す昨今にあって、貴殿におかれましては、衆議院議長として格別のご配慮を以て国会運営に当たられたものと拝察致しております。そのご尽力に心より感謝申し上げます。
一方で、残念ながら安定的な皇位継承のための制度改正論議は遅々として進んでおらず、私は一人の国民として深い危惧を抱いております。
来る9月6日より、悠仁親王殿下は成年行事に臨まれます。貴殿も衆議院議長として、10日の午餐に列席されるものと存じます。
誠に慶ばしい事ではありますが、私達臣民はただこの慶事を寿ぐのではなく、
悠仁殿下、さらには皇室及び皇室と一体をなす国家の将来に思いを致し、改めて、一刻も早く望ましい制度を実現する契機とすべきであると存じます。
本状を差し上げるにあたり、漫画家・小林よしのり先生が先月刊行された作品
『愛子天皇論3』を併せてお送り致します。
特に、第27章「悠仁さまの運命」、最終章「伝統とは何か」をご覧になれば、議論を妨げている根本要因を取り去るための、基本とすべき考え方が見えてくるかと存じます。
どうぞお納めの上、今後の制度改正論議にお役立ていただきますよう、宜しくお願い申し上げます。
<<安定的な皇位継承のための制度改正論議を妨げる根本要因>>
- 男系継承が皇室の伝統であるという固定観念が、一部に根強く残っている
⇒男系継承は、明治時代に井上毅が「日本は男尊女卑の国だから、女性天皇を認め婿を皇室に迎えるなど論外」と主張し女帝論を斥けたものに過ぎない。現在男系維持の根拠として唱えられていることも、この観念に端を発している。古代に制定され江戸時代まで残っていた継嗣令では、女帝の子への継承=女系継承が認められていた。
(最終章「伝統とは何か」他参照) - 悠仁親王殿下がいらっしゃることで、先送りできないという危機感が薄い
⇒いくら悠仁殿下がいらっしゃっても、男系継承の維持を求められる限り、天皇皇后両陛下が受けられたものよりもはるかに重い男児出産圧力が、悠仁殿下とご結婚相手にのしかかる。そのような状況で、悠仁殿下に嫁ごうとされる方がじきに現れると期待することは、常識的な人の心を想像してみれば、楽観が過ぎる。
(第27章「悠仁さまの運命」他参照)
男系継承を重要視されている方々は、日本の歴史や文化を大切にし、一時的な流行による急進的な動きから、日本人として大切な精神を守ろうと努めてこられました。
このことに私は深く敬服致しております。
男系継承についても、その姿勢の延長線上にあるものであろうと察しております。
しかし、男尊女卑に基づいた制度を伝統として維持しようとするのは無理があり、本当に守るべき伝統を見失わせる結果に繋がります。
男系継承への執着は、女性皇族に限らず、悠仁親王殿下をも苦しめることになります。 政治家の間で言われている「悠仁殿下までの継承の流れを揺るがせにしてはならない」という言葉も、悠仁殿下やその他皇室の方々のご意向を反映したものではなく、男系継承維持に望みを繋ぎたい自分自身の願望を押し付けたものでしかありません。
この未練を次世代に残すことなくここで断ち切り、平成17年の「皇室典範に関する有識者会議」が出した結論の通り、女性・女系天皇を認め、直系長子優先で継承していくことが、皇室の尊貴性を保ちつつ、皇室の方々の負担を最も軽減させ、何よりも皇室の方々が望まれている最善の方策であると存じます。
「伝統の継承者」であられる上皇陛下や天皇陛下が、何を皇室の伝統と捉え、日々天皇としてのお務めを果たしてくださっている(きた)か。それは、「国民と苦楽を共にし、国民の幸せを願いつつ務めを果たす」ことに他なりません。そのお考えが強く表れているご在位時の上皇陛下のおことばを一点、別紙にて提示致します。
これよりも優先されるべき伝統は、他には無いと存じます。
私は引き続き、皇室の弥栄のため、一国民として微力ながらも力を尽くす所存です。
僭越至極ではありますが、貴殿におかれましても、国民の代表であり、日本国唯一の立法機関である国会の衆議院議長として、安定的な皇位継承を実現するためにお力添えをいただきますよう、何卒お願い申し上げます。
最後になりますが、貴殿の今後益々のご活躍をお祈り申し上げます。

L.Kさん。ご報告どうもありがとうございました。
こちらの投稿は、八月下旬に行われています。
この手紙を見てからの一連の儀式。議長は何を考えるでしょうか。
スパッと男系継承という信仰を捨てて、#愛子を皇太子に と舵を切りましょうよ。
石破総理辞任表明で、ますます混沌としてくる政局。
私たちは声を上げ続けましょう。
皆さまの行動を、当サイトに教えてくださいね☆
1 件のコメント
チコリ
2025年9月9日
す、すごい!凄すぎる!
名前聞くだけで顔浮かぶけでウンザリしてしまう面々に、
この、礼儀正しく、冷静な、熱量、かつインパクトある完璧なお手紙!(ボキャブラリー貧相ですみません)
この手紙と「愛子天皇論3」が届いているんだから、
この方達、しらも切れないし、逃げられませんね。
(シレッと転向、歓迎するけど)
平成17年の「皇室典範に関する有識者会議」に対する上皇陛下のおことば画像
なんて素晴らしいんでしょう!
(私も使いたーい!)
LKさんの掌の上に、
この人達みんな乗ってウロウロしているみたいな感じー。はははは笑