時事通信が本の紹介をしています。
竹田恒泰が日本の皇室を総解説した「天皇と皇族」の教養書が登場【時事通信】
▼皇室の現状、皇位継承問題、女系・女性天皇をめぐる議論など、タイムリーなテーマをカバー。
本の抜粋より
歴代の女性天皇の例をみても、即位後、そこから直接皇統が受け継がれてきたわけではありません。
なぜなら、これらの女性天皇はあくまで「男系の中継ぎ」として位置づけられていたからです。
男系とは、父親をたどってゆくと必ず神武天皇に行き着くという血筋です。日本の皇統が百二十六代にわたり連綿と続いてきたのは、まさにこの原理に基づいていたからです。
時事通信は、未だに中継ぎという言説が掲載されているものが教養書という認識のようですね。
『愛子天皇論3』をお届けいただいている時事通信は、全社あげて、きちんと熟読していただきたいと思います。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
9 件のコメント
ダダ
2025年10月10日
>日本の皇統が百二十六代にわたり連綿と続いてきた
出版社のGakkenには校閲というものが無いのでしょうか。
旧皇族「出身」という偽物の権威に騙されないで欲しいです。
竹田のYouTubeを見れば、本性は簡単に分かると思うんですけど。。
SSKA
2025年10月10日
自分が天皇の末孫だから偉いと言いたいだけの詐欺の宮はどこまで行っても他人を欺く事しか頭に無い人間です。
①皇室は血統はもちろん大事にされますが、男女の性別は問わないと三笠宮二代に渡る女性当主に示されました。
②また皇室の一員たる宮家の定義は幅を持ち過去の桂宮の様に個人でも認められたのと婚姻で入った人の貢献が血筋より重要視されたのが信子様の事例で、外で生まれ育った旧宮家系の男系血統は条件に達せず対象外と言う事です。
③ルールは一つの基準の下に定まるので女性宮家(双系継承)と男以外認めない男系主義は両立も併存も出来ません。
カルトの希望に反し呼称は合法の手続きの下で実体を持つものとなり、例外では無く先例として男系主義を排除する様導いています。
④女は中継ぎとする意地汚い揶揄も「男が誰一人継げず」となった現代の三笠宮家の実情、男女平等と寿命を超えられない現実の前に男系の優位性を説いたところで全く無意味で空しいだけです。
⑤最終的に天皇陛下がお認めになったものに平然とケチを付けて泥を塗りたくる暴挙、万世一系が仮に事実であってもそれを継げるのはただお一人であって全く資格外なのに勝手に背負って対等に近い思い込みをする時点で狂人としか呼べない存在です。
赤の他人が詳しい振りで関係者面して口を挟むなが皇室から下された最大のメッセージでしょう。
パワーホール
2025年10月10日
竹田のような不逞の輩の本ではなく日本人なら「愛子天皇論」を読みましょう。
たみちゃん
2025年10月10日
記事のご紹介ありがとうございます。時事通信に手紙と「神功皇后論 第279章 バカでもわかる女性天皇の歴史」を郵送させて頂きました。
SSKA
2025年10月10日
古い社会が女性を排除した論理が何なのか書かないし、書いたら詰むのも分かっているから濁して人を煙に巻こうとするのも相変わらずですね。
たこちゃん
2025年10月10日
Amazonを見たら、日本論の売り上げベスト1になってた(T_T)
ありんこ
2025年10月10日
時事通信に苦言コメントを送ってみました。
紹介ありがとうございます。
突撃一番
2025年10月10日
論破し甲斐がありそうな本だな。
サトル
2025年10月10日
https://www.jiji.com/sp/article?k=2025100900453&g=pol
こんな記事、コメント出しとる場合じゃないべ…時事通信。