「香淳皇后実録(こうじゅんこうごうじつろく)」について、倉山氏の記事を産経新聞が報じました。
香淳皇后の人柄しのばれる記述も 上皇后さまご結婚は踏み込み不足 皇室史学者の倉山満氏【産経新聞】
美智子さまが拝謁した際のエピソードなどを挙げた上で、以下のような結びになっています。
当時の社会情勢や宮中の慣習では、恋愛結婚は想像もつかないくらい「あり得ないもの」という感覚だったはず。このあたりも含めて結婚の経緯にもう少し踏み込んでほしかった気もするが、今後の研究に期待したいところだ。
「あり得ないもの」であっても、時代に合わせて、皇室が変わってきたということ。
上皇陛下の御意思、天皇陛下の御意思によって、新儀(新たな事柄)が重ねられ刷新したゆえに、皇室が連綿と続いてきたことにこそ、思い至っていただきたいと思います。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
4 件のコメント
ダダ
2025年10月30日
上皇陛下は、庶民感覚からかけ離れることを何より危惧されていたと思います。
一般国民と結婚し先例を破壊した上皇陛下を非難する勇気も無い上に、上皇陛下の美智子さまへの恋愛感情に合理的・論理的な思索があると本気で考えているとしたら、憐れすぎます。
mantokun
2025年10月30日
『香淳皇后実録』という史料的価値のある書籍について紹介するのに、新聞紙が皇室史学者の肩書で載せていい人物なの?と一瞬疑問が浮かびましたが、機関紙がオトモダチを連れてきたと思えば納得です。ナチュラルに上から目線が滲み出ているところなど倉山節全開ですね。(褒めてない)
結婚の経緯にもう少し踏み込んでほしかったという倉山さんには、森暢平先生著『天皇家の恋愛』をお薦めします。近代以降の皇族のご結婚は、実情はさておき大なり小なり「恋愛」のイメージを持って報道されてきたこと、何より庶民の側にそれを好ましいものとして受け取る要因があったことが詳細に書かれています。
美智子さまとのご結婚が当時「あり得ない」とされたのは恋愛ではなく、美智子さまが「平民出身」だったことです。そのため右派が猛烈な反対運動を繰り広げたことは非常に有名ですが、皇室史学者の倉山さんはご存じないのでしょうか。
それでもご結婚に至ったのは、何より明仁親王ご本人が、皇族の結婚には身分が大切という時代遅れの価値観や伝統よりも、美智子さまの聡明さや芯の強さといったご人格を何より重んじられたからです。
つまり美智子さまのご結婚の経緯から分かることは、令和の現代に愛子さまを旧宮家の男と結婚させるとか、旧宮家子孫の国民男性を皇族の養子にするとか、ましてやそれを国民側が勝手に決めるなど、決して「あり得ない」ということです。『香淳皇后実録』の今後の研究を待つまでもありません。
サトル
2025年10月30日
マニア(笑)としては見のがして…悔しくはないな(笑)
これでいくと、暗山の「思い込み持論」からだと、不吉…になるんだが、その辺りどうなんでしょうかね?
絶対に触れないですが。
ハッキリと「(少なくとも)近現代史の皇室否定」しなきゃならんのだが。
SSKA
2025年10月30日
無料部分だけ読んで即時突っ込みを入れたくなりました。
無味乾燥な記述になるのも時代的に皇室を覆うヴェールが今より厚かったのと女性の個性を軽んじて子を残す存在として扱わなかった男尊女卑のせいでしょうに、悠仁様も将来のお妃も出産の道具としてしか見ない持論を放り出して何を他人事の様に語っているのでしょうか。
恋愛も結婚も時代によって変わり続けて今はまた昔と違うのに、当事者を蔑ろにして原理や掟やらで自分が理不尽に縛り付けようとしている自覚すら無いんですかね。