女性に新たな道を開く日本将棋連盟の動向について、共同通信が報じています。
将棋連盟、出産不戦敗規定を削除 福間女流六冠らの見直し要望受け【共同通信】
削除した(昨年4月に施行した)規定では出産予定日を基準に産前6週、産後8週の計14週と日程が重なる対局は、対局者を変更(事実上不戦敗)するとしていた。連盟は新たに「対局者が妊娠している場合、その他健康上の特別な事情を有する場合には、対局日の変更等を含め番勝負の実施方法について検討し、可能な限りの調整を行う」とした。
施行したばかりの規定を、実際に適用される側の声を受けて、削除する日本将棋連盟。立法事実のない養子案を推し進めようとする国会議員も、ぜひ見習ってもらいたいものです。
日本将棋連盟は、昨年6月、新会長に女性では史上初の清水市代(しみずいちよ)女流七段を選出。
日本将棋連盟の新会長に清水市代女流七段…女性は史上初「私を選んだのは挑戦だと思う」【読売新聞】2025年6月6日
さらに女流タイトル戦の最高峰、白玲戦(はいはくれいせん)を通算5期獲得すれば、棋士に編入する新制度を、棋士や四段以上の女流棋士が投票、過半数の支持を得て総会で可決、女性初の棋士誕生に向けて大きな改革をしているとのこと。
女性初の棋士に新たな道 日本将棋連盟、制度改革へ【共同通信】
プロの「棋士」には男女の区別はないそうですが、競技人口の少なさもあり、いまだ女性の「棋士」がいない現状を、女性をトップとし、時代と「生身の人間」の声に対応した制度や規定に改革して、大きく改革してゆこうとする日本将棋連盟。
安定的皇位継承についても、大いに参考になる動きではないでしょうか。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
1 件のコメント
突撃一番
2026年1月5日
別件のニュースではありますが、「棋力の担保は取れるのでしょうか?」という、藤井聡太氏の発言は結構有名になってました。
最も重要な「棋力」とは無関係な部分で、男女に公平を欠く事があってはならない。
神職も同じだと思います。
神道政治連盟も、少しは見習ってほしいね。