「愛子天皇待望論」について、元木昌彦(講談社で『フライデー』『週刊現代』『Web現代』の編集長を歴任)氏の記事をプレジデントオンラインが掲載しています。
国民の8割が愛子天皇を望んでいるのに…もう限界の「男系男子」をゴリ押しする高市首相が愛子様から奪うもの【プレジデントオンライン】
概要
・3月16日参議院予算委員会 立憲・蓮舫議員の質疑への首相答弁
「皇室典範は、皇位は皇族に属する男系男子がこれを継承すると定めております。ですから(女性天皇は)認められません」
「悠仁親王殿下までの皇位継承の流れをゆるがせにしてはならない。それ以降の継承の在り方を具体的に議論するには、まだ機が熟していない」愛子天皇を望む多くの世論を“無視”
首相就任で“愛子天皇実現に近づいた”と期待した世論や週刊誌は「裏切り者」と見なし
愛子天皇実現まで“撃ちてし止まん”と、女性誌は一斉に高市首相総攻撃を始めた
・週刊女性
「愛子さま 陛下と雅子さまから引き継ぐ“バトン”『次世代皇族』として歩む“令和の道”」
天皇陛下の御誕生日会見
「戦争の記憶と平和の尊さを次の世代へ引き継いでいく役割を愛子にも担ってほしい」を引用
愛子さまに皇位を引き継いでほしいと願っておられるのではないかという特集
・女性自身
「女性・女系天皇の容認や“愛子天皇”を望む多くの声があるにもかかわらず、それを避けて議論を進めようとすることは、象徴天皇のあり方が国民から受け入れられなくなる危険性(小田部雄次氏)
・女性セブン
「皇位継承にも長子優先が基本とされる欧州では、愛子さまと同世代で次期国王の王女たちが活躍しています。これまで、男系男子にこだわる日本の皇位継承の在り方については、国連から“女性差別撤廃条約に反する”として勧告が出されるなど、国際社会からは批判的に受け止められる向きもありました(皇室ジャーナリスト)
・新潮
旧皇室典範制定は1889年、明治以前に「皇位は皇統に属する男系の男子」規定はなかった
「明治維新で国際社会に仲間入りした日本が、独立を維持するため軍事的にも強い近代国家を目指し、男性中心の社会構造(所功氏)」
1954年、岸信介(きしのぶすけ)元首相が自由党憲法調査会長当時に取りまとめた「日本国憲法改正案要綱」には「皇室典範を改正し、女子の天皇を認める」と明記 中曽根康弘元首相も同様の主張
小泉純一郎元首相は女系・女性天皇も容認する典範改正に着手
首相がウルトラ保守を自認するなら、自民党の戦後史も勉強すべき
・愛子天皇を7割から8割の国民が望んでいるのは世論調査で明らか
国論を二分する問題を推し進めようとする首相は、なぜ国論一致の愛子天皇を退けて顧みないのか、
理由を説明する義務がある
・朝日新聞
「明治に明文化「男系男子による皇位継承」をこれからも続けていくことは困難」
「(仕組みそのものが、安定的な皇位継承を難しくしている)構造的な欠陥があるなか、生身の人間の努力で皇統をつないできたのが現代の皇室 対応を急がなくてはならない」(生前退位に有識者の立場で関わった御厨貴氏)
元の記事には、的外れな憶測が散見されるので
愛子天皇実現に資する記事を網羅的に挙げているところを
まとめてみました。
特に「新潮」、安倍元首相の祖父である岸信介氏が取りまとめた「日本国憲法改正案要綱」には「皇室典範を改正し、女子の天皇を認める」と明記、をはじめ、女性天皇を認める自民党の戦後史は、男系固執派は知っておくべきです。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ
1 件のコメント
京都のS(サタンのSじゃねーし)
2026年4月10日
岸信介と中曽根康弘が「皇室典範を改正し、女子の天皇を認める」と考えていたことは意外でした。岸は日本政界に統一協会と勝共連合を迎え入れた張本人であり、中曽根は統一協会による大規模な支援によって選挙(衆参同日選)で大勝した最初の首相ですから。