天皇ご一家のお出ましについて、読売新聞と毎日新聞が報じています。
「愛子にも、被災地の人々に心を寄せていってもらいたい」…震災の記憶継承へ両陛下の思い【読売新聞】
「皇室の役目の基本は『国民と苦楽を共にしながら務めを果たす』こと」。愛子さまは24年4月、日本赤十字社への就職に際し、文書にそうつづられた。上皇さまや陛下が語られてきた言葉だった。福島の復興支援に携わった友人の影響で、ボランティア活動に関心を持ったとも紹介された。
天皇陛下は今年2月の記者会見で、「災害による影響は人それぞれに異なり、年月の経過だけでは測れない重みを伴う」と被災地の課題に触れた上で、「愛子にも、被災地の人々に心を寄せていってもらいたい」と語られた。
皇室に詳しい名古屋大の河西秀哉教授(日本近現代史)は「両陛下は先の大戦と同様、震災の記憶が若い世代に継承されることを大事にされている。被災者から直接話を聞き、愛子さまが皇族として成長することを願われているのだろう」と話している。
「災害の記憶継承 思い新たに」 天皇ご一家 県内視察最終日 /福島【毎日新聞】
「道の駅なみえ」(浪江町)では、大堀相馬焼(おおぼりそうまやき 浪江町大堀地区で焼かれてきた伝統的工芸品の陶器)協同組合の半谷秀辰(はんがいひでとき)理事長と、鈴木酒造店の鈴木大介代表取締役から復興の現状について説明を受けた。
天皇陛下は、大堀相馬焼について原材料や後継者を巡る課題について質問。
視察後に半谷理事長は「天皇陛下に励ましていただき、誇りに思う」と話した。
鈴木代表取締役は「『良いお酒を造って頑張ってください』と伝えていただいた」と話した。
「愛子さまが天皇になられるのは大賛成」と述べていた方に
天皇陛下が後継者を巡る課題についてご質問されたこと。
愛子さまの御訪問を記念して、お印のゴヨウツヅジを日本酒のラベルにした方に
復興の現状について説明を受けられたこと。
愛子さまを伴ってのお出ましに、全国紙は相次いで「継承」をタイトルに掲げました。
麗しき方にまつわるエピソードを伴って、記憶の継承は、より確かなものになってゆく。
愛子天皇実現を希求する国民にとって「道の駅なみえ」は、聖地のひとつになりました。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ