安定的皇位継承について、朝日新聞が世論調査の結果を報じました。
女性皇族、結婚後も皇室に 賛成65%/反対19% 朝日新聞社世論調査【朝日新聞】
朝日新聞社の全国電話世論調査(16、17の両日に実施)
・①女性皇族の結婚後の身分保持案「賛成」65% 「反対」19%
内閣支持層68%、自民支持層69% 賛成で全体を上回る
「夫も子も皇族に」「賛成」42%「反対」42%
内閣支持層「賛成」42%「反対」45%
自民支持層「賛成」45%「反対」44%
・②養子案「賛成」47%「反対」36%
・「女性天皇容認」72%
「男性に限った方がよい」18%
「女系天皇容認」74%
「男系を維持する方がよい」18%
「女性天皇容認」自民支持層68%「女系天皇容認」70%
維新支持層「女性」「女系」ともに容認7割超え
秋篠宮妃紀子さまご懐妊判明直後の2006年2月調査
「女性天皇容認」66%「女系天皇容認」60%
05年11月調査「女性天皇容認」78%「女系天皇容認」71%
<調査方法> コンピューターで無作為に電話番号を作成し、固定電話と携帯電話に調査員が電話をかけるRDD方式で、16、17の両日に全国の有権者を対象に調査
女性天皇よりも、女系天皇を認める割合の方が高いのは、
「男系を維持する方がよい」という項目が忌避されたと共に
愛子天皇を希求する人々が多いということであるように思います。
さらに、女系天皇を認める割合が高いにも関わらず、
「夫も子も皇族に」の賛否が拮抗しているのは、おそらく設問の影響。
◆女性の皇族が民間人と結婚した後も皇室に残る場合、夫や子どもも皇族にすることに、賛成ですか。反対ですか。
愛子さまのお子さまが皇位継承できるようにする道を拓くという点が
電話で訊いただけでは、伝わっていないのでしょう。
養子案についても、どのような設問だったか載せてみます。
◆元々は皇族でしたが、戦後まもなく皇室を離れて民間人となっている人たちがいます。その家系で、父方に天皇の血を引く男性を養子として皇族にすることに、賛成ですか。反対ですか。
この設問を電話で訊かれた場合、あたかも対象者が
天皇陛下の近しいご親戚のように感じて、賛成と答えられた方も
多いのではないでしょうか?
一般的に親戚としてお付き合いするのは、いとこ(四親等)までくらい。
血族とみなされるのは、はとこ(六親等)までとのこと。
(天皇陛下の再従妹(はとこ)にあたるのが女王・彬子さま、瑶子さま、承子さま)。
男系でたどれば600年以上離れていますが、賛成ですか、反対ですか?と尋ねれば、
ほとんどの方が反対と答えたことでしょう。
令和の有識者会議の提言を前提に推し進められてしまっている
全体会議の内容が、如何に分かりにくいものであるかを
露呈させてしまった世論調査。
平成の有識者会議の報告を再確認し、安定的皇位継承に資する唯一の道、
愛子天皇を実現する皇室典範改正をすることを、
輿論は求めています。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ