養子案への疑義について、サンデー毎日が特集で報じています。
天皇制大論議 “高市1強が推進 男系養子論“ は憲法精神に反する【サンデー毎日】
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倉重篤郎のニュース最前線 の概要をお伝えします。
倉重篤郎のニュース最前線
・皇族数確保なら、女性皇族を残すのが自然
・養子案は、不自然さと作為 背景には万世一系イデオロギー
・平成の有識者会議報告で決まりかけた女性・女系天皇議論の棚上げ化と
男系養子宮家縁組という新たな仕掛けを通じた皇位継承資格拡大策の台頭を
後押ししているのが昨今の政治情勢
・男系養子論が通ってしまいかねない拙速な動きに当欄は明確に反対
「国民統合の象徴」とも「国民の総意に基づく」とも思えない
憲法精神に背反する
・平成の有識者会議で国民の理解と支持、安定性、伝統から
採用は困難とされた養子案が一時の政治の風向き具合で復活、
本命視されること自体が怪しいと見るべき
舌鋒鋭い論考から始まる特集は、さらに
野田元代表「野党は皇位継承問題にどう向き合ってきたか」
原武史氏「男系養子論ゴリ推しは2王朝並立を生みかねない」
木俣正剛氏「愛子天皇を阻む、高市首相と麻生副総裁の「歴史観」」
小池晃議員「国民の総意としての世論を大切にせよ」
菅孝行氏「主権者の私たちこそが器を問われている」 と続きます。
ぜひ御覧ください。
2 件のコメント
みすたあ
2026年5月26日
連続書き込み失礼します。今週のサンデー毎日には、この「倉重篤郎のニュース最前線」と、成城大・森暢平教授の記事が載ってます。
そして他に、作家・髙村薫(女性)の連載コラムが“男系男子の皇統を見守るべき”という内容で載ってます。それを私なりに要約すると、天皇という極めて不思議な存在は男系男子という不文律があったからこそあるもので、そこをさわっちゃダメだと。カルト丸出しですな。
みすたあ
2026年5月26日
dマガジンで読みました。冊子も買ってこようと思います。
倉重氏の論考はスッキリしてますね。
続く5名は様々なスタンスの人達で、サンデー毎日としては議論の幅を広げようという狙いのようです。以下、概要および私の感想その他です。
野田氏は男系養子案について、「立憲として反対を言ったことは一度も無い」と例によってモヤモヤが残る感じ。
原氏は「私自身はあらゆる選択肢に対して等距離」という立場で、その指摘のなかで私が印象に残ったのは、日本人は経済大国という誇りが無くなり、それに代わって万世一系の天皇制というものにアイデンティティを感じるようになったというもの。それってなんだかミソジニストに共通する心理のように思いました。
木俣氏は現天皇家の信奉者で、麻生太郎が自分の周囲の人間を皇室に送り込もうとしている企みを警戒されています。
小池氏は日本共産党の立場で、このテーマについてはスッキリです。
菅氏は天皇制反対の人ですが、それでも男系固執派のキ◯ガイとは違って、議論はできると思いました。