
飛鳥・藤原の宮都が世界文化遺産に登録される可能性が高まりましたが、その構成遺跡群は、①飛鳥宮跡、②飛鳥京跡苑池、③
以上の内で①~④および⑧は皇極・斉明天皇との関係が深く、⑬と⑯は持統天皇との関係が深く、また⑤~⑨の寺院創建には当時の帝(斉明→天智)の意向が働いるはずであり、同じ伝で⑭と⑮には持統天皇の意向が働いているはずです。ちなみに⑥は日本最古級の尼寺です。さらに⑩は推古天皇の叔父である蘇我馬子が被葬者だとされ、⑫は斉明天皇の娘・間人皇女、⑰は元明天皇と草壁皇子との子である文武天皇が被葬者だとされます。つまり①から⑰までは、推古・皇極(斉明)・持統・元明・元正などの女帝たちと何らかの関わりがある遺跡群だと言えます。
これほどまでに多くの女帝が活躍した証を擁する遺跡群の世界遺産登録を「喜ばしい」と宣うのなら、なぜ高市早苗首相は女性天皇誕生の芽を摘むための皇室典範改悪を推進するのでしょうか。本件における高市の本音は「地元が賑わうのは喜ばしい」「自分のレガシーが1つ増えるのは喜ばしい(※高市の手柄では無い)」程度の認識だと思われます。持統帝の治世を支え続けた忠臣・高市皇子(タケチノミコ)と同じ「高市」の名を冠していながら(※「同じ高市でも~」参照)、高市早苗(タカイチサナエ)は飛鳥宮で中大兄皇子(後の天智帝)らによって誅殺された蘇我入鹿なみの逆臣だと言えましょう。
⑰について付記しますが、持統帝は実子の草壁皇子が皇位に就かない間に亡くなったために孫(文武帝)を皇位に就け、文武が意のままにならないから母(元明帝)に譲らせ、元明帝は娘(元正帝)に譲り(女系継承!)、元正帝は文武の遺児(聖武)に譲り、聖武は娘(孝謙・称徳)に譲りました。上記のように6代5方の女帝が為した功績が世界遺産登録に帰結したわけですが、そんな地から輩出された初の女性首相が女性・女系天皇を排除する継承制度を設計して皇室滅亡の危機を招いたのですから、ありとあらゆる神罰や仏罰に襲われるべきでしょう。いや、それでも高市と麻生は八百万の神々よりサタン(韓鶴子)の方が怖いのでしょう。
文責:京都のS
3 件のコメント
京都のS(サタンのSじゃねーし)
2026年6月11日
サタン(韓鶴子)に供えるべきは八木秀次か(笑)。なんか納得(笑)。
京都のS(サタンのSでも飼い慣らすし)
2026年6月11日
SSKA様、コメントありがとうございます。本来サタンに供えるべきは「山羊」ですが、日ユ同祖論者が諏訪大社の御頭祭について述べる時、「鹿」は「山羊」の代わりに供えているなどと言います(笑)。
SSKA
2026年6月11日
高市が総理就任後に地元奈良について最初に出て来たのも「鹿」ですし…