リヒテンシュタイン、女性も君主継承へ 4世紀続いた男子限定を変更【朝日新聞】2025年に初の女性首相就任 継承権は君主を務める侯爵家が自ら定める家法で規定

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リヒテンシュタインの制度改正について、朝日新聞が詳報を出しています。

リヒテンシュタイン、女性も君主継承へ 4世紀続いた男子限定を変更【朝日新聞】

・8月15日、1606年から続いてきた男性限定の君主継承資格を性別にかかわらず第1子優先に
今後生まれる世代に適用
・アロイス皇太子「継続性と刷新を両立させる能力は、侯爵家が大切にしてきた原則でもある」
「国と侯爵家を担う責任を、その務めに向けて最もよく準備された人物にゆだねることを確実にしたい」
継承権は、君主を務める侯爵家が自ら定める家法で規定 
今回の改正は侯爵家内で議論が数十年、2025年末に具体的な作業開始
12日、議決権を持つメンバーの3分の2以上の賛成を得て可決
侯爵家の男性限定だった家法上の事項への参加権も、女性も同等に参加に改正
男女平等の参政権導入は欧州で最も遅い1984年 2025年に初の女性首相就任
・2025年2月 国連女性差別撤廃委員会(CEDAW)「男女平等の継承権を認める考えがあるか」
リヒテンシュタイン代表団「制度を変更する意図はない」
CEDAW最終見解「(君主位の継承から女性を排除していることは)差別」と指摘
・24年10月CEDAW「(日本に対し)皇位継承における男女平等を保障するため、男系男子のみが皇位を継承すると定める皇室典範を改正するよう勧告」

女性差別撤廃委員会から「男女平等の継承権」を認めるよう指摘
2025年に初の女性首相就任

日本と非常に似通った状況に見えるリヒテンシュタインに、
1984年まで女性に参政権がなかったのは驚きですが、
CEDAWの指摘と初の女性首相就任を受けて
女性の継承を認めるところまで進めたのは、
継続性と刷新を両立させる能力」を原則として
欧州のなかで生き残ってきた公国の強かさが発揮されたのでしょう。

継承権は、君主を務める侯爵家が自ら定める家法で規定 
今回の改正は侯爵家内で議論が数十年、2025年末に具体的な作業開始
12日、議決権を持つメンバーの3分の2以上の賛成を得て可決

皇室の家法ともいえる皇室典範においても、
皇位継承、世襲に関しては皇室内、すなわち
天皇陛下のご意向が反映されるべきでは?

侯爵家が経済を担うような人口4万人の国と事情は異なるとはいえ、
男子継承の例として令和の有識者会議にも挙げられていた
リヒテンシュタインの制度変更に照らし合わせて、未だに
愛子天皇を実現できない日本は、国内のみならず世界から
継続性と刷新を両立させる能力を発揮できるか、
さらに注目されることになりそうです。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

あまりにも幼稚。リヒテンシュタインの例を持ち出す皇位継承有識者会議の不誠実

また、我が国と同様、男系男子継承制を採るリヒテンシュタインにおいては、女性
皇族が婚姻後も公族の身分を保持しつつ、その配偶者と子は公族とならないという制
度であることや、継承者が不在となった際に継承養子を迎えることとしている制度が
あることは、緩やかに皇族数を増加させようと考えている今後の検討において参考と
なるのではないか。

「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議」に関する有識者会議(第11回)
議事の記録  日時:令和3年 11 月 30 日 16:28~17:51
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