「女の子でも外国育ちの甥よりはるかによい」リヒテンシュタイン皇太子、侯爵位継承変更で【産経新聞】

Post's thumbnail

女性も君主継承できる法改正をしたリヒテンシュタインの皇太子に、なんと産経新聞が独占インタビューをしています。

「女の子でも外国育ちの甥よりはるかによい」リヒテンシュタイン皇太子、侯爵位継承変更で【産経新聞】

・天皇陛下はオックスフォード留学時に2度訪問 東京で上皇ご夫妻や天皇皇后両陛下にお会いした
・リヒテンシュタイン侯爵家は、象徴的な役割を持つ他の多くのヨーロッパの君主国とは異なり、国において政治的・憲法上の役割を担い、世代を経てメンバーが大幅に増えてしまうと将来の意思決定が非常に困難になる恐れがあり、その安定性を損ないたくなかったので、このタイミングでの決断となった
・制度変更の主な理由としては、男女平等という考え方がよいものであると多数派が考えたこと、特に女性も国家元首の職務に就くことができるようにすることがメリットであると考えたため
・さらに侯爵家と国家に対する責任を担う将来の後継者が、その任務に向けて最善の準備を整えるため
統治侯や将来の統治侯の子供たちは、母国で育ち、幼い頃から国の特性や侯爵家の仕組み、政府の働きに慣れ親しむことができるため、最も適した準備が可能
娘(マリー・カロリーネ侯女)は昨年結婚し次の世代が生まれるかもしれず、長子の息子(ヨーゼフ・ヴェンツェル侯子)に男の子が生まれない可能性もゼロではない 今のうちに第1子優先制度を導入
・(男女平等の理念に基づく欧州の他の君主国の動きに追随したのか)はい、もちろんその要素もあった
息子たちだけでなく娘たちも意思決定を向上させる上で優れた役割を果たせると考えている
すべての領域において男性だけで決めるのではなく女性の視点も入ることが望ましいと考えた
多くの領域において、女性が含まれる取締役会の方がより良いパフォーマンスを発揮する
・統治侯に必ずしも息子が生まれるとは限らず、たとえ女の子であっても、その子供に準備をさせる方が、親戚の甥などに継がせるよりもはるかによい
・建国記念日の演説の終盤で発表 発表と説明の最中に拍手で3回も演説を中断せざるを得なかったのは今回が初めて ほとんどの国会議員や政府の閣僚が出席、彼ら全員がこの決定を非常に歓迎してくれた

男女平等という考え方がよいものであると多数派が考えた
②特に女性も国家元首の職務に就くことができるようにすることがメリット
制度変更の理由を明言しているにも関わらず、
男女平等の理念に基づく欧州の他の君主国の動きに追随したのか
念押しするように尋ねた産経新聞に、
「はい、もちろんその要素もありました」と答えたアロイス皇太子が、
娘たちも意思決定を向上させる上で優れた役割を果たせると考えている
④すべての領域において男性だけで決めるのではなく女性の視点も入ることが望ましい
⑤多くの領域において女性が含まれる取締役会の方がより良いパフォーマンスを発揮する
畳みかけるように、メリットを挙げるくだりは、ぜひ全文でご覧いただきたい面白さ。

さらに⑥統治侯や将来の統治侯の子供たちは、母国で育ち、幼い頃から国の特性や侯爵家の仕組み、政府の働きに慣れ親しむことができるため、最も適した準備が可能
たとえ女の子であっても、その子供に準備をさせる方が、親戚の甥などに継がせるよりもはるかによい との言葉は、
欧州をご訪問されたばかりの天皇陛下や
「皇族の務めに男女の区別はない」された秋篠宮さまの
お考えに合わせて回答されているとしか思えず、
発表と説明の最中に拍手で3回も演説を中断せざるを得なかったのは今回が初めて 
⑨ほとんどの国会議員や政府の閣僚が出席、彼ら全員がこの決定を非常に歓迎してくれた
に至っては、
皇室とも交流の深い方の非常にウィットに富んだ訓戒を、
いったい、どのような面持ちで聞いていたのだろうと思うと同時に
愛子さまご即位を実現する皇嗣典範再改正がなされたら、
どんな大熱狂が巻き起こるか、想像して楽しくなりました。

なんとか男系固執派に資する言葉を引き出そう目論んでいたと思われる
産経新聞がつけたタイトルは、自虐に満ち満ちつつ、本質を突いたもの。

男系固執派に全振りしている新聞の生き残る道は、
非常識を諭されて打ちのめされる様をみせることかもしれません。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ




コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。