「愛子さま排除法」を成立させた高市内閣の支持率について、共同通信社が22、23の両日に実施した全国電話世論調査に基づいて、琉球新報が社説を出しました。
<社説>内閣支持率が過去最低 独善的な政権運営改めよ【琉球新報】
(飲食料品の消費税率1%の閣議決定)しかし、今回調査は減税方針が閣議決定した直後にもかかわらず、高市内閣の支持率は前回の7月調査から3・5ポイント減の50・2%と、過去最低を記録した。各社の世論調査も下落傾向、または横ばいで推移している。
「責任ある積極財政」を掲げてきた高市政権の施策展開を、国民が懐疑的に受け止めていることの表れだ言える。少なくとも消費減税によって狙ったとみられる政権浮揚の効果は限定的だった。
政治的立場や歴史認識を押し通す首相の姿勢にも疑問符が付いた。高市首相は15日の全国戦没者追悼式の式辞で、石破茂前首相が昨年復活させた「反省」「不戦」の言葉を口にしなかった。
この対応について「評価する」は47・8%、「評価しない」は42・6%と、意見が分かれた。中でも戦中、戦後を経験してきた60代以降の高年層は6割弱が評価せず、厳しい見方を示している。首相は、自らの政治思想を貫き通しても国民が納得するのだと勘違いしてはいないか。
(中略)
世論調査の下落傾向は7月から続く。閉会した特別国会で十分な審議時間を確保しないまま、国旗損壊罪や改正皇室典範、国家情報会議創設法など、国論を二分するような法案を次々と成立させたことが背景にある。国会会期中、消費減税などを巡る論戦で、高市首相が答弁に立つ場面は少なかった。
天皇陛下は全国戦没者追悼式の式辞において、「反省」の言葉と
「不戦」の思いを述べておられます。
本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦においてかけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。
終戦以来81年、人々のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、多くの苦難に満ちた国民の歩みを思うとき、誠に感慨深いものがあります。戦中・戦後の苦難を今後とも語り継ぎ、私たち皆で心を合わせ、将来にわたって平和と人々の幸せを希求し続けていくことを心から願います。
ここに、戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ、過去を顧み、深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、全国民と共に、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。
主な式典におけるおことば(令和8年) 天皇陛下のおことば 宮内庁
「愛子さま排除法」成立の7月以降、下落傾向が続いている支持率は
天皇陛下のおことばとはかけ離れた8月の式辞に加えて、
熊本地震、千葉豪雨、ICCへの対応などをみても、上がる要素など
どこにもありません。
年代別投票率が最も高い60代の支持が離れたのは、式辞の不見識に加え
天皇皇后両陛下のお振る舞いに共感してこられた同世代の方々の
当然の反応。
改正皇室典範をも挙げて数々の暴挙が行われた特別国会をはじめ
独善的な政権運営を世論調査の結果を鑑みて糺す社説を出した
琉球新報を賛美します。
「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ