《権威付けが狙いか》高市政権が“養子お披露目”の新儀式を検討…識者は“皇室への威圧”を懸念【女性自身】

Post's thumbnail

「愛子さま排除法」に伴う前代未聞の新儀式について、女性自身が報じました。

《権威付けが狙いか》高市政権が“養子お披露目”の新儀式を検討…識者は“皇室への威圧”を懸念【女性自身】

天皇家に近い宮内庁関係者「天皇陛下、秋篠宮さまも懸念する発言をなさっていたように、戦後まもなく皇室を離れた旧宮家の男系男子の子孫が養子として皇室に戻るという形には、いまも世論の強い反発があります。直近の一部メディアの世論調査でも、改正皇室典範が“国民の理解が得られているとは思わない”という回答が63パーセント、“わからない”も23パーセントという結果が伝えられています。 宮内庁幹部のなかにも、“陛下や皇嗣殿下が反対されている養子縁組なんて現実的ではない”と息巻いている人もいるほどです。ただ、皇室を支える宮内庁も行政機関の一部に過ぎません。10月24日の施行まで1カ月を切り、何としても“国家の意思”を示したい高市政権の意向を、シミュレーションしている段階なのです」
「結婚と同じように、国民が養子縁組を歓迎できるのでしょうか。天皇陛下が述べられたような“国民の理解が得られる”環境が整ったとは言えないでしょう。そうしたことから、養子縁組の実現を、自民党や日本維新の会への支持や後押しを通じて主導してきた保守的な立場の人々が、養子の存在への支持を図ることは十分に考えられるのです。 儀式を通じて養子が皇族となったことを強い印象とともに国内外に示すため、外国のVIPをも招く祝宴や披露の場を設けるような形で儀式を大規模化し、必要以上に養子の権威付けを図るという施策を、政権が宮内庁に行わせようとする可能性も高いのです」

静岡福祉大学名誉教授・小田部雄次氏「男系男子の皇統が保たれた慶事であると、ことさら盛大に儀式を執り行うよう、政権が宮内庁に働きかければかけるほど、今回の改正のあり方に疑問を抱く国民の違和感は強まるばかりでしょう。 儀式ということであれば宮廷費が充てられることになるのでしょうが、納税者意識が高まる昨今、皇室の儀式への“不要な支出”として、皇室に対する意識にマイナスの影響すら及ぼしかねません。 そもそも皇室や国民の声を無視する形で、高市政権は皇室典範の改正を性急に進めました。儀式についても、養子縁組の実現に向けた既成事実を積み上げようという意図を感じます。戦後の皇室への国民の信頼や敬愛、崇敬の念は、男系男子による皇統が維持されているから生まれているのではありません。 国民とともに歩み、苦しみや痛みを抱く人々に寄り添おうとする皇室のあり方が、脈々とご家族の間で受け継がれてきたことに根ざしています。けっして、盛大な儀式などで培われるものではないのです」

前代未聞の新儀式といえば、立皇嗣の礼が想起されます。

まさに、必要以上に暫定的なお立場である皇嗣の権威付けを図るという施策であり
養子皇族の儀式と同様に、当事者である皇室のご意向には反するもの。

皇室を支える宮内庁も行政機関の一部に過ぎません

国民の理解が得られていない今回の新儀式への批判が
宮内庁に殺到していることが伺えますが、少なくとも、
当事者はいらっしゃった前回の新儀式とは違って、
いまだに養子になろうという声は聞こえてきません。

誰もいないままに、儀式だけを執り行うつもりなのでしょうか。
それとも対象となる10人の男子から数人を選んで臨ませるのでしょうか。

いずれにせよ、想像しただけでグロテスクな儀式の報道によって
国民の批判が集まり、前回の儀式の欺瞞もあぶり出され、
愛子天皇への希求がさらに高まったのは間違いありません。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ


コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。