ふぇいでございます。
チェブリンが「愛子天皇への道」生放送で触れていた中田敦彦氏の動画を、ただしさんが文字お越ししてくださいました。
以下文字起こし
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どうも、中田敦彦です。さあ、今日もさっそく参りましょう。「エクストリーム/現代社会 皇室典範改正とは何だったのか?へ~~ん(編)」! すごいことが起きてる。
(まとめて書かれたホワイトボードを後ろに置き説明を始める)
さあ、やってまいりました。すごいことが起きてるよと、いうことでですね、驚きましたよ私も、勉強しましてね。ありましたよね「皇室典範改正」。実は7月の辺りで大騒ぎになったんですけれども、え~~、私そん時ね、まだ帰国して・・、の準備で色々あーだーこーだやってまして、授業再開してなかったんですよね。ですがずーっと心に残ってまして、「皇室典範改正って結構大きいことのようなんだけど、なんだかよく分かんないまま決まっちゃったな」、そういう印象ですよね。で皆さんも、あれが何だったのかスッキリ分かるとしたら、これ聞きたくないですか? 聞きたいんですよね。そうなんですよ。やっぱりこう~~、「皇室」に関することって、自分で調べるのなんかちょっと畏れ多いし、あんまりニュースでもちゃんと詳しくやってないような気がするから、ここで聞いときたい。ここでこの私の授業、ちょっと是非最後まで聞いていただきたいなと、思ってるわけですね。
え~~、すごいことが起きてます、すごいことが起きてますよ、いいですか? 2026年今年ですね、7月10日に衆議院でね、可決されました。そしてその7日・1週間後に参院で可決されました。楽勝ですね。自民党が圧倒的な議席なので、もう何やってもですね、通るということなので、ポンポーンと通りまして、その1週間後に「皇室典範の改正法」が公布されまして、10月の24日に施行されると、いうことになっているんですけども。このスピーディーにポンポンポーンと決まっている、けれどもですね、何が変わったんだろうと、いうことがよく分からない。一応ですよ、「内容をニュースで言ってたよなぁ」、みたいなことの内容で言うと、大きく2つあるんですよ。それが、非常にどういう意味か分かりづらいので、まずその2つ1回押さえ直しますね。はい。
1個大きく改正されたのが、「女性皇族が結婚後も、皇籍、残留できるようになりました」。逆に言えばですよ、今までは、女性皇族は結婚後、「皇籍」を離れる、一般の人になるよ~っていうのが、今までの皇室典範のルールだったんですよ。だから、覚えてます? 眞子様、ねえ~。小室圭さんと「結婚する・しない」みたいなのありましたね。小室圭さんっていうのは皇族じゃないので、その方と結婚した女性皇族は、結婚後、皇籍を離れるということで、眞子様が一般の国民としてですよ、その後、普通にプライベート、写真撮られたりしてましたよね。あれは皇籍を離れたっていうことなんですよ、はい。それが、これからのルールだと変わるってこと。「じゃあ眞子さま戻ってくるんですか?」って考えますけど、それ違うんですよ。「これからの」ってことなんで、「今までの」女性皇族、結婚で、皇籍から離れました、離脱しましたって人は戻ってきません。これからは残留しますっていうことなの。「ふ~~~ん」と。それってなんか大きい問題ですか? 何でですか? これ分かんないよね。これ段々、分かるようになりますからね。
それともう1つ、こっちが結構重要なんですけど。「皇族が、実は特定の家系から、養子を取れるようになりました」っていう話なの。えっ、これ分かってました? これ分かって、ニュースでなんとなく、皇室典範が改正されたっていうことと、この何かここら辺の雰囲気だけさらってたけど、まさかこの皇族が特定の家系から、養子を取れるようになったっていうことを、しっかりと理解してた人、実は少ないんじゃないですか? 少ないですよね。「あっ、養子取れるんだ」っと。逆に言うと今までは皇族ってのは養子、「取れなかった」んですよ。はい。
だから何が起きてたのか、それが今回の改正の、スタートなんですけど、これを改正したってことは、これができなかったことで大きな問題が起きてたんですね。この改正に至るに至った背景というのがあるんですよ。それは1番シンプルな理由が、「皇族の減少」なんです。減っていたんですよ。はい。「えっ、そうなの?」と。実際問題、「皇族」「皇室」、これ何人いるって、正確に把握してる方どれくらいいるかっていうと「うーん・・」ってなりますよね。で、とにかくあまりにも畏れ多い気がするから、入念に調べるっていうことがないわけじゃないですか。だからなんとなくニュースで「あっ、皇室の方なんだな」「あっ、なんとか家のなんとか」「あぁそうなんすね」っていうことで終わってたと思う。しっかり整理すると何とこれ、16方、16名の方にですね、え~、今、減少してきていると。はい。
しっかりと押さえ直していきますと、まず、現在の天皇陛下・・、の、お家のことを「内廷」と言うらしいんですけども、え~~生前退位なされた「上皇陛下」と「美智子様」ご夫妻がいまして、で、現在の「天皇陛下」と「雅子様」ご夫妻がいまして、これはまあ皆さんこうね、こう色々と見てますから、「あっ、そうでしたね」という感じですよね。その上で、天皇陛下と雅子様には、「愛子様」というお子様がいらっしゃると。ここも分かりましたね。ここで現在5名でございますね、これ内廷5名という。その上で、「秋篠宮家」これもよく聞きますよね。「秋篠宮様」と言われてるのが「文仁様」、と「紀子様」のご夫妻がいらっしゃいまして、そのお子様に、「佳子様」と「悠仁様」がいらっしゃると。で、これ実は佳子様の上にですね、「眞子様」がいらっしゃったんですけども、ま、まさにこの結婚したことでですね、皇籍を離脱した、ということなので、現在、皇室ということで言うと、お~~その・、在籍していないということになりますので、秋篠宮家はこの4名であると。
その上で、「常陸宮家」というのがありまして、「正仁様」と「華子様」ご夫妻がいらっしゃるんですけども、この正仁様は御年90歳ということで、実はこの上皇陛下の弟君なんですね。つまり、この上皇陛下というのは「昭和天皇」の「第1王子」なので、昭和天皇の「第2王子」が、この正仁様ということになります。そしてもう1つが「高円宮家」。こちらもですね、「高円宮様」は、え~~、他界なさってるということで、「久子様」と、そのお子様の「承子様」がいらっしゃると、いうことになります。そしてもう1つ「三笠宮家」というのがありまして、そこに「彬子様」「瑤子様」がいらっしゃいまして、そのお母様に「信子様」がいるんですけども、「三笠宮寛仁親王」は、既に他界されておりますので、その上でですね、この「三笠宮寛仁親王妃家」というものと「三笠宮家」に分れてるのは、あの~、そういう風に登録してると言いますか、経済の主体として、分かれることもできるようなので、現在こうなってるんですが、ま言ってみれば、我々のシンプルな理解で言うと「三笠宮家」と思っていただければと、ね、いいと思います。なので内廷と4家あると。はい。秋篠宮家・常陸宮家・高円宮家・三笠宮家と、いうのがあり、そして16名いらっしゃるわけですよね。
よく注目していただきたいのが、この「継承権」についてなわけですよ。はい。これですね、こう、何か「男系男子」とか、何か色々言いますけど、それ後で説明しますね。ま、シンプルに言うと「男性じゃないと天皇にはなれない」というのが現在のルールなんですね。で、言うとですね、「男性で継承権がある方」というのは、現在3名いらっしゃるんですよ。はい。これ印つけさせていただきます。 現在の皇位継承権の、順番がありまして、(そ)の第1位と言われてるのが、秋篠宮家の文仁様、つまり現在の天皇陛下の弟君なわけですよ。が第1位。皇位継承権第1位の人のことを「皇嗣」っていう呼び方するんですけど、皇嗣でいらっしゃるのがこの文仁様であると。そして第2位でいらっしゃるのが、その文仁様のお子様である、悠仁様であると。はい。そして第3位に、上皇陛下の弟君である正仁様、というのがいらっしゃって、これがいわゆるですね、男子で継承権のある人、全てです。
他は、上皇陛下・天皇陛下以外を言うと、ま、お妃様がいらっしゃって、女性・女性・女性・女性・女性・女性・女性と、いう風になっておりますので、シンプルに男性で、 まだ、え~~~・・、この皇位に、なったことのない方っていうのが3名いらっしゃると。逆に言うと3名しかいない。その上でですよ、この天皇陛下と、この文仁様というのは、御兄弟ですので、同世代ですよね。66(歳)・60(歳)ということで。ということは次世代の、天皇陛下の候補という風に考えると、この正仁様、むしろ年上になりますので、この悠仁様、お1人というのが、現在の日本の皇室の現状なんですよ。 はい。これで、日本の皇室の「安定的継承」ができるのか、という問題で言うと、ひじょ~~~に危ぶまれてる、時間が長いわけです。なので、今回はそこに、1つの手を打ったっていう話なんですね。ですが、その「手の打ち方というものは、これだけだったのか?」、ここが非常に大きいポイントなんですよ。はい。
なぜなら、まず減少した理由ですね、この減少理由というのは明確に3つあるわけなんです。そしてその3つのうち、2つに対して今回は対応した、ということなんですよ。ですが残る1つに関しては今回一切、議論がなされなかった。その1つとは一体何なのか? これがですね、よく見てみましょう。減少した理由の1つは、先ほど言った「女性皇族が結婚すると皇籍を離脱する」、そういうことでしたね。つまりどんどんこのグループからですね、女性が結婚と共に皇室を離脱していきますので、皇室の人数は減る一方。これは分かりますよね。その上で、皇族は養子を取れない仕組みになっておりますので、外からも入って来ないんだと、いうことになりますね。つまり、この村は、嫁いだら出ていく村、ありますよね。過疎化の村って大体、嫁いで出てっちゃうんですよね、町にね。その上ですよ、「皇位継承が男系男子のみ」である、これが非常に厳しいハードルだというのが、この継承権の問題。はい。
ここで、皆さん絶対に聞きたいのが、「男系男子とは何ですか?」これなんですね。ものすごい何回聞いてもパニックになってしまうということでお馴染みの男系男子について、ついに今日、理解することができます。ねえ、ご安心ください。これ「男系男子のみ」と言われた時に、「他が何があるんですか?」これ重要です。4種類あります。「男系男子」「男系女子」「女系男子」「女系女子」とあるんですけれども、この「男子」「女子」に関しては、皆さん分かります。皆さんが認識してる通りです。男子は男子、女子は女子。その上でこの「男系」と「女系」が分かんないですよね? はい。この男系と女系さえ理解できれば、男系男子・男系女子・女系男子・女系女子が分かるようになる。
男系というのは、お父さんが皇族の人。女系というのは、お母さんが皇族の人。はい。皇族というのは「血筋」ですから、皇族同士で結婚するっというのが近すぎると、色々問題があるわけですよね。つまり、皇族の方は一般の方と結婚するわけですね。眞子様も小室圭さんと結婚してますし、この、陛下もですね、美智子様や雅子様というのは一般の方から嫁がれた方なわけですよね。つまり、皇族と一般の方の結婚、この中で、「皇族がお父様ですよ」という時が、男系でございます。「皇族がお母様ですよ」という時が、女系でございます。つまり、こちら(ホワイトボードを指す)、ね。佳子様は、お父様が文仁様で皇族であり、紀子様が一般の方からいらっしゃってるんで、これ男系女子ですよね。はい。逆に言うと眞子様と小室圭さんがですね、お子さん産んだら、皇族は眞子様の方で、小室圭さんが一般なので、これは女系の男子か女子っていうことになります。分かりましたねえ。すごく分かりましたねえ。はあい。
ここで問題なのが、皇位継承が男系男子のみになっているのは実は今、あ~、この、明治以降であって、明治以前はですね、「女性天皇」ってのもいたんですよ。 いましたよね? 習いましたよね? 「推古天皇」とか「持統天皇」は女性だった、みたいなことがあるわけです。「じゃ、あれはどうなの?」なんて言うと、あれは、男系女子なんですよ。推古天皇のお父様は、皇族だったと。逆に言うと、推古天皇のお子さんも、天皇になっていればですよ、それは、女系が続いてきた、女系もあったじゃないかってことなんですけど、それまでの明治以前の歴史における、天皇、女性天皇は全て男系であり、かつ、そのお子さんが天皇を継ぐことはなかった。つまり、あくまでピンチヒッター的に、女性天皇は容認されたけれども、その子供が、天皇になるということは認められて来なかったんです。
「これ何でか?」っていうことなんですよ。これね、血筋の考え方なんですけど、母方の血ではなく、父方の血を血筋と考えるっていう、考え方があるんですよ。我々からするとそれ「認識の問題じゃない?」と。母方も父方も・・、血じゃないかって思うかもしれませんけれども、この・・、血、血族、王、王族、こういったものに関して言うと、世界でもいろんな歴史がありまして、「女王」というものが強い時にですね、それ女系でいいじゃないかってなった時に、よその貴族がですね、そこに嫁いできて、あたかも、ね、そのよそから来たくせに、そのですね血筋が、あ~1番いいんだとい~う~・・、言わんばかりにですね、乗っ取られてしまったみたいな国も・・、ま、認識の問題ですけどね、何が乗っ取り乗っ取りじゃないかっていうのはひじょ~~に難しいんですけども・・、そのよそから来た血筋に乗っられちゃうんじゃないかっていう、恐怖感・・・、これちょっと難しいですよねぇ、なん、「何でそれが乗っ取るになるの?」「別に混ざってんだからいいじゃない」っていう考え方もあると思うんですよ。でも、この血統を大事にするということの中で、父親の血、男系の血を大事にするっていう風に考える人がいると捉えてください。その人たちが非常にこだわってるのがここなわけです。はい。
で、今回、この3つの問題点が、皇族を減少させ、継承の安定を危ぶま・・せていたわけですよね。それに対して、この、2つの上の方を、「塞いだ」という風に、まあ捉えることできるわけですよ。ただこの女性皇族が結婚で皇籍離脱するかしないかというのは、直接、皇位継承にはあんまり関わりがないんですよ。どっちかと言うと、ま、言ったら結婚してるわけですからね。その上で「出ない」って言うんですよ。その上でこれポイントなのが、はい、結婚した夫、及び、そこの・・、え~一般の方、男性と結婚して生まれた子どもに関しては、はい、皇位継承権はないんです。皇族にもなってないです、分かります? だから皇族の女性が一般の男性と結婚しました。じゃ一般の男性が皇籍に入るのかというと入らないんですよ。その上で、その一般の男性と産んだお子さんに関しても皇族ではないっていう認識なんです。あくまで皇族として、女性だけが残るっていう形なんです。これどういうことがやりたいんだと思います?
これはですね、皇族っていうのは「公務」をやるんですよ。確かにやってますよね、外交とか、いろんなイベントに参加したり式典に参加したりっていう、皇族ならではの公務っていうのがたくさんあるわけです。ところがご覧ください(ホワイトボードを指す)。なかなか、こう、そのですね、公務もですね、年齢と共に大変になってきますよね。となると必然ですね、若くて、体力のある皇族の方が、その仕事を担ってくることになると思うんですが、その数が少ないと、非常に負荷が高いわけですよね。ですから、公務の担い手として、単純に皇族の数というのは多く欲しい。その場合、この①番は、塞いでおくべき。この①が効いてくるのは、公務の担い手を、確保するという意味です。ですが②番は違います。②番は、この継承権に関わってくる話。そして③番もそうです。つまりこの、3つの減少理由のうち、①②③はフラットな問題ではないんですよ。むしろ②と③が非常に重要な問題であると、いうことなんです。はい。そして、今回ですね、こちら、②の方のルートを切ったというところが、す・ご・く、特筆すべき問題なんです。当たり前のように②を選択しました。で・・、でもこれはですね、当たり前ではないということが歴史を見ると分かるんですよ。はい。
論争史があります。実は2005年の小泉政権の時も自民党は非常に強かったですよね。あの時も、「皇室典範を改正しよう」という機運が高まりました。なぜか? まだ、その当時、悠仁様がお生まれになってなかったからなんですよ。つまりその当時の状況というのは、次世代に、継承できる若い人というのが、愛子様か、その当時まだ結婚していない眞子様か、佳子様しかいない。三分の三が女性という状態だったんです。「世代交代ができない」「このままだと危ない」、と考えた、小泉政権は、「皇室典範の改正をしなければならない」「改正ができるのは今、自民党が強い時だ」、ということで、専門家を呼んで議論したんですね。
その時どういう風に考えたか。はい。「養子を取るというのは、国民の理解を得られるのだろうか」、ということだったんです。はい。特定の家系から養子を取る、それは、かつて、皇室と縁があったとはいえど、こん、この、本流のですね、え~、血の濃さと比べると、だいぶと遠い親戚になるんですね。だいぶと遠いご縁になる、そのだいぶと遠いご縁から養子を取る、「なかなか大変なことになるぞ」と。これは理解してもらいづらい。むしろ、現在、すでに国民の、理解と、認知と、そして愛をですね、受けている、「愛子様や眞子様や佳子様の方が、スムーズに行くんじゃないか」ということでですね、この当時なんとですね、小泉政権の時にはですね、皇室典範改正に関しての議論は、女性天皇や女系天皇、女性天皇を認めるという場合ピンポイント、での、起用になりますよね、つまり、眞子様や愛子様や、まあ、佳子様が、あ~天皇陛下になったとしても、その時の間に、在位中に、他の候補の方がお生まれになることを期待しつつ、というですね、それまでの推古天皇や持統天皇のような、起用の仕方が女性天皇論ですね。はい。女系天皇んなると、その・・、「女性天皇からお生まれになったお子さんも、皇位継承権を繋いでいけば、安定するよね」という考え方。なので「女性天皇、もしくは女系天皇も含めて、これは容認するという風に改正するのはどうだ」という議論が、進んでたんですよ。この当時は、養子を取るより、女性・女系の方が理解してもらいやすいんじゃないか、そういうので進んでいた。
ところが、一気に変わる。それが2006年に、悠仁親王殿下が誕生するんですね。このことによって、男系男子の、継承権のある方がですね、次世代で生まれた、これは当面の間、ね、これはもう大丈夫だろうと、いうことでですね、いったん議論が白紙んなったわけです。その後、政治は二転三転大きく、揉めましたよね~~、は~~い。だって、「民主党政権」になったりしてましたからね。「日本を取り戻す」とか色々やってましたから。はい。
その上で、再びこの論争が盛り上がったのが2017年なんですよ。それが、現在の上皇陛下がですね、「生前退位をしたい」という意向を示されたことですよね。え~、ま、言ってみればその天皇陛下というのは、お亡くなりになるというのを「崩御」って言うんですけども、崩御して、代が変わる、というルールになっているんですけれども、「生前に退位する方を、私は選びたい」ということをですね自らこう主張していったわけですよね。これ何でなのかと言うと、ま、崩御とですね代替わりというものは、普通大きいインパクトがあるので、今となってはなかなか信じ難いかもしれませんけれども、天皇陛下の崩御を、悲しむあまりに、ね、例えば、自らの命を断つっていう「殉死」っていうことをされる人とか、明治の時代とかいたんですよ。ねえ。夏目漱石とかの本の中に出てきます。ねえ。ええ。その~・・、おぉああうぅ、う、う・・、軍にいた人とか、ね天皇陛下と非常に近かった人で側近だった人とかで、ねえ、天皇陛下の崩御、あまりに悲しいと、いうことで、殉死しようと、そういうウゴ・・、動きがあったこともあるんですね。なので、そういった大きいインパクトを与えすぎてしまうということもあるし、公務も、年齢的にも色々あるし、いろんな事情を持ってですね、「生前退位をしたい」と、いうことで、今度2017年には「退位特例法」という形で、ルールを変えて、え~、この、お~・・、生前退位というのを、成立させたという、背景があるわけです。その中でですよ、ねえ、「そういえばこの問題は、悠仁久様が、お生まれになったことで、一旦の保留は見たが、全体の問題の解決は一切できていないよね」ということで、「なんとか解決しないと」というのが再燃したのが2017年。ね~~え。
と・こ・ろ・が、ね、この皇室典範の改正ってのは非常に議論を生みますから、ね、おいそれとは、出来なさそうだ、いつやるんだ? 2026年、はい。自民党が、圧勝するわけですよね。その圧勝の勢いの時に、「皇室典範改正」今しかないと、いうことでやったわけです。つまりですね、このスピーディーにやったのは一体なぜなのかと言うと、この「女性・女系なのか」、「養子なのか」という議論を、ある意味、すっ飛ばした、スピード感だったと言えるわけですよね。 はぁ~~~・・、養子の方にした、「なんでそんなに養子の方にしたいんですか?」「なんでそんな女性女系がダメなんですか?」、皆さん思いますよね。「どっちでもいいんじゃない?」「もうちょっと議論すれば?」「深めてよ」「少なくとも国民にさ、理解はさせてよ」、そうですよね。 なんでかっていうと、国民はもう、養子を取れるようになったことすら、分かってないんです。光の速さで法が改正されたんですよね。お~。「物価高がいの一番って言って、いの一番がいつやってくるのか」というね。お~。全然その~~、物価高対策が行われないんですね。その間に光の速さで違う法律が改正されてる。
じゃ、その養子。こちらの方向に舵を切った理由というものを、どういう養子が取れるのか深掘りしていくことで、理解していきたいと思います。さぁ、どういう形の養子を取れるのか。ねえ。「特定の家系から」って私言いましたよね。「特定の家系ってどこなんだ」と。先ほどちょっとほんのりヒント出しましたよね。それはうっすらと、お~ん・・、皇室とも血筋の関係があるけど、はいこれ。決まってるんですよ、それが、「旧11宮家」、はい。11も宮家があった。はい。この宮家というのは、秋篠宮家・常陸宮家・高円宮家・三笠宮家という形でですね、現在も4つ、ないしは、この、ね、親王妃家ということで1個分かれてますから、ま、5とも言えるっすね、宮家というのがあるわけなんですよ。これは、ま、別のこのね、その・・、家族グループと、いうことになってるんですけど、これ11も宮家があった、あ~、わけなんですね。これ「旧」っていうのはどういうことか、はい。これは戦前までは存在してたってことなんです。はい。戦前までこの旧11宮家というのが存在していたんですが、1947年、ね~~日本が敗戦した時に、この11の宮家はまとめて皇籍を離脱したんです。ごっそりと。
なんでか。それはですね、皇室の財政問題。そうですよねぇ、ま、言ってみれば、皇室ってのはですね、別にその労働して外貨(対価?)を得るとか、そういうことじゃないですから、その、基本的に国民が担ってくわけです。で、ですが、その財政において、11の宮家っというものを担えるかというと、戦後の日本の経済の立て直しなかなか厳しいですから、「ここの負担大きいよね」ということで、この11宮家の、皇室としての財産は、「国有化」されていった、わけなんですね。その上で、もう1個の理由としては、血縁が、この(秋篠宮家他5つの)、宮家と比べてですね、「少し薄いんじゃないか」と、「遠いんじゃないか」と言われた。どこまで遡ると一緒になるかというと何と15世紀、室町時代です。室町時代の、「伏見宮家」の辺りから分かれたもう1つの、皇統の血統候補だったと、いう風に言われるのがこのグループ、らしいんですね。
このグループ、いろんなケ(家)があるんですよ。あの「東久邇宮稔彦お~(王)・・」、さんていう方が、戦後すぐの総理大臣だって、あの・・、日本史でやりませんでした? 「東久邇宮ってなんだ~?」とかね。あの、「久邇の「邇」がすごい難しいよ~、バツが4つもなんか雨みたいなとこにあるよ~」とか言って、やりましたよね? あれも1つの、この宮家ですよ。ね。「久邇宮家」っていうのと「東久邇宮家」っていうのが、両方ともこれ11の宮家に含まれておりまして。そういった、何とかの宮家っていっぱいあるんです。ね。はい。「竹田宮家」ってのもあるんですよ。ね。よくあの~、番組とか出て・・、出てる竹田さんいるでしょ? 「竹田恒泰」さん。あの方もその竹田宮家で、その・・、お~皇籍を離脱、戦後離脱して、一般に・・、一般人になった、血筋なんですよ。ほぉ~っ、いっぱいいるんだと。はい。
その11宮家、から、取る。条件は、15歳以上の男系男子。は~い。つまり、その・・、11の宮家の中でも、お父さんがず~~っとこの血筋だった、現在、男の人。で、15歳以上。だったら、養子に迎えていい。養子ですからね。これはあの結婚するってことじゃないんですよ? この、今の皇族の方が、自分の子どもとして、・・・皇族に、入れるってことです。はい。なんと、これ女性・女系が、継いでいくっていうのは、この中でなんとかしていく、そういう話でしたね。ですが、この中でなんとかするんじゃなくて、外から、・・・持ってくる、引っ張ってくる、ね。11宮家の中で、男系男子の15歳以上を持ってきて、私たちの子どもです、という風にします。「えっ、じゃ、その人が、えっ、天皇陛下になるってこと?」と思いますよね、違うんです。その人に、皇位継承権はないんですが、その人が、一般の女性と結婚して、生まれた子どもには、皇位継承権が、発生すると、いうことなんです。 ほおぉ~~~おお、「どういうことですか?」と。 もう付いてこれませんか? 目を覚ませ国民!! えぇ?! もう分からないか?! 分かんないですよね。もう複雑なんですよね。はい。今、初見なんですよ、こんだけの皇族の方がいて養子取れなかったんだとか、で、そもそも養子を取る取らないっていう経験をされてる方もね、少ないと思うんですよ。ね。で、「養子には どう取るんだっけ?」とか色々あるんです。条件はね、民法でも養子には規定がありまして、養子はですね、「養親という親、養子取りますっていう養子の育ての親になりますっていう人より、年上ではならない」ってルールあるんですね。私も知りませんでしたけども。って、なるとですよ、「15歳以上で、自分より年下・・・、の人を養子に取ります」と。
その上で、この16名の皇族ん方の中で、養子を取っていい方と取っていけない方っていうのは決まってるんです。はい。この、皇室の典範改正によって、養子を取っていい方、取っていけない方というのは、この上皇夫妻、天皇夫妻そして、皇嗣である文仁様夫妻、この6名は、養子を取ることができない、とされてるんです。つまり、16名のうち、10名が養子を取る、ということができます。そして取った養子は、皇位継承権を持つことはできませんが、その取った養子が、一般女性と結婚して、男の子が生まれたらその子は天皇になる可能性を、含んでいますと、いうことです。分かりますか? すでに・・、自分が・・・・、男の子を生む年齢ではない女性もたくさんいますよね。その方々も養子を取れば、天皇の祖母になる、可能性が生まれます。分かりますか? ・・はい。子どもは産んだ、でも女の子しか生まれませんでしたっていう人もいれば、子どもを生まなかったって人もいます。そしてぇ、子どもを生む年齢、よりも大きくなった、まぁ大きくなったって言い方はアレですけどね。後でも、これから、天皇の、祖母になる、という、可能性が、この、10名の中に・・、出てくる。ま、祖母だけじゃないですよ。実は悠仁様も取れるんで。ですが悠仁様まだ19(歳)。で、15歳以上の、候補者・・・、なると、養子っていうか弟みたいになっちゃうんで、先の話になりそうですね。となると、養子を、これから、探していく、取っていくという方は、だいぶと限られてくると、いうことです。その10名のうち、10名が、養子を、迎えて、育てる、長いこと育てれるかと言うと、そうじゃないかもしれない。ね。「養子をこれから取りました、15歳以上です、じゃ育てます」って言う時に、長い時間育てれるかというと、ね。もうなかなかご年配の方もいますよね。そうなってくるとですよ、やはり、現在、程よい年齢の、方々、になってくるのではないか(微笑)、そう読めますね。
そんな中ですよ、この皇位継承権に関する問題を、ここまでスピーディーに決め、 かつ、言ってみればですよ、これから、ここの中から、天皇陛下が出てくる、という、 とてつもなく、大きな変化が生まれたっていうことをご理解いただけましたか? はい。現在、皇位継承権がある方はお三方います。ですが、次世代のとなると、それは、悠仁様、お1人です。それ以外の候補は、現在は、まだ、いない。その中で、これから、11宮家、からですね、養子として、皇室に入った方の、息子が、新たな皇位継承権を持った人になっていく、というルールに、今年決まったんです。国民に全く理解されないまま。そしてこれが大きな批判を生んでいるのは、それを強く推進した方が、何を隠そう、みんな大好き「麻生太郎」さんだからですよね。
この麻生太郎さんって方、もう「やんごとなき」お方ですからね。どんなお方かというと「自民党副総裁」であるだけではないですよ。はい。なんと、この、三笠宮寛仁親王妃家の信子様は、この麻生太郎さんの「妹君」なんですよ。そして、その三笠宮家の彬子様、 瑤子様というのは、姪に当たりますね。はい。姪に当たる・・・。こんなことがかつてあったのかという。「思い出すわ。平安時代、藤原道長」と言われてるんですよねぇ。藤原道長という貴族がですね、その皇室にですね、どんどんと、こう、親戚を嫁がせることによって、外戚になると。つまり皇室にとっては、「おじいちゃん」、いや「ひいおじいちゃん」、そういう存在になることで、圧倒的な権力を持っていく。もちろん平安と令和では違いますよ。だから「藤原道長になろうとしてこうやったんだ」 とは、言いませんが、そういう風に疑われてもおかしくないぐらい、過中の方だったっていうことです。その方が、現在、「自民党副総裁」であり、その上で義弟である「鈴木」さんがですね、「幹事長」であり、その「麻生さんの影響が非常に強い」と言われてる高市政権下において、スピーディーに決めたのが、自らの、親族が、今後、天皇の・・・、祖母・・、ないし、親戚になると、いうですね、ルールを作ったんだと、いうことでございます。皆さんご理解いただけましたでしょうか?
ここでですね、ええ、「女系・女性の方もあったんじゃないか」とか、「養子で良かったのか」とか、そういう議論が、今すっ飛ばされて決まったと。ま、つまりね、この結論が、悪かったとは、ね、という風には、まだ分からないわけです。良かったか悪かったかはこれから次第ですよ。だけど、ここまでの、大きな変化を、これだけのスピードでやってよかったのかっていうところは、国民の皆さんは理解しておかなきゃいけないですよね。その上で、これからのニュース、何を注目するんですか? そうですよね。10月24日からこれ施行されますから、それ以降、養子を取ることができます。一体、この11宮家の中から、どのような人が、誰の、どなたの養子に、なるのか。そしてそれは、一体、どういう未来につがっていくのか、このニュースを、見逃してはいけない、そういう話ですよね。そしてそれが、この、政治に、どういった影響力をもたらしていくのか。これは国民はしっかりと見ていかなければならない。なぜなら、この国のあり方、皇室のあり方というのはですね、皇室典範、及び、国会によって、決めていく、憲法の中で決められるんです。
これね、皇室典範ってのは戦前もあったんですよ。ですが皇室典範は、戦前と戦後では大きく違います、何が違うかというと、「大日本帝国憲法」と皇室典範というのは別のものだったんです。そして、この皇室転範を改正できるのは、皇室だけ。つまり国会の議決を、必要としない、「天皇大権」だったんです。天皇の大きな権力。それが、皇室典範の改正。それが、戦後、国会によって決められる、憲法の下にある運用法則、運用ルールとして、この下に回ったのが皇室典範。なので憲法、ね、で、まず、天皇のあり方というのを規定して、その天皇・皇室の、運用の仕方を皇室典範で、記載していく。これはですね、言ってみれば、国家の、ね、国民の代表たる国会・・議員が、国会によって、国民の総意を持ってして、変えていくべきだというデザインになってるわけです。どのようにして我々は、この国の政治や皇室のあり方を、ね、あるべきなのかっていうのを、国民がですね、決めるというデザインになってるんですよ。「国民主権」の日本国憲法です。それが皇室のあり方を決めようっていう風なデザインになってる。ところが今、国民の皆さんはポカーーーンとしたままですね、皇室典範が、改正された。大事なのは皇室典範がどう改正されたか、以上に、どのように改正されたか。そして我々はそれを理解しているのかどうかだと思います。これからも、変化があれば、随時、私、解説していきたいと思いますので今回の動画、面白かったと思った方、是非、チャンネル登録していただければと思います。メンバーシップもやっておりますので、興味ある方はご覧ください。ではまた。
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ただしさん。渾身の文字起こしどうもありがとうございました。
あっちゃんはインテリ芸人の枠でいろいろ出演して、今は海外にいるんでしたっけ?戻ってきたんでしたっけ?
皇位継承について、あっちゃんも取り上げるくらいの話題となったのはよかったですが…
養子を取れる、取れない人物がいるという所まで調べたら、
竹田恒泰が明治天皇の女系ということや、明治までは側室があったことくらい調べられないかなぁと考えてしまいます。
天皇陛下には、愛子さまというおこさまがいるのですよ!
ただしさんの感想は改めて掲載します。
ただしさん。どうもありがとうございました!