”どーんといこうや!”
日航機123便の機長、高濱雅己機長は同乗していた二人の乗組員をこう言って励ましていました。
この発言のため、高濱機長と家族は事故後に投げやりな態度だと誤解されてしまい(半ば死人に鞭打つような)批判を受けることになります。(上記の台詞のあとに”頑張れ、頑張れ”と乗組員を励ましているにも関わらず)
しかし、ボイスレコーダーが公開されると高濱機長らは名誉回復を果たし事故後に激しいバッシングに晒されていた高濱機長の家族も乗客の遺族から感謝の言葉を送られるようになったといいます。
(後に放送されたとあるテレビ番組では、後輩の機長が”本心は勿論、乗員乗客全員生きて送り届けたいが残念ながらそれは叶いそうにない。なら一人でも多く、生還させようという心境だったのではないか。親が子を思う気持ちと同じでね。”と高濱機長の心境を代弁しています)
現在、皇位継承も危機的な状況にあり、しかも各党も参院選が控えているということもあるのか真面目に向き合っているとは言い難い状況が続いています。(もちろん、立憲民主党の尊皇心あふれる議員のように熱心に動いてくれている方もおられます)
正直言って、今回のラストチャンスも我々が望む一番ベストな結果(女系天皇、愛子天皇、女性宮家容認)が果たせるかといえば大変難しいと言えます。
しかし、決して投げやりにはならず少しでも一番ベストな結果に近づけるように全力を尽くしていきたい、そう思っています。
文責 山梨県 jacker
5 件のコメント
ただし
2022年6月15日
とても良い記事かと思いました。
まったく、その通りかと思います☆彡
基礎医学研究者
2022年5月17日
「成せばなる」、あるいはゴルフの格言で「届かなければ、入らない」というのがありますが、意味するところは同じ。JACKERさんが言われていますように、何事もはじめなければ、成就しない、もっというと、最後までやり遂げることが、結果につながる。「皇位の安定継承」への国民の態度というのは、そのようなものだと思った次第です。
roku
2022年5月17日
決して諦めません。
必ず、愛子さまを皇太子に! 一刻も早く!
私たちは無論のこと上皇両陛下がお喜びになるように。
千代に~八千代に~
京都のS
2022年5月16日
マスコミの姿勢はいつの時代もこうですね。批判が集まりそうな部分(視聴率が取れそうな部分)だけを切り取って流し、その結果責任は取りません。コロナ禍でも皇族批判でも…。
ダダ
2022年5月16日
意志あるところに道は開かれます。
みんなで力を合わせましょう!
愛子天皇を戴くために!