出典:令和2年上皇后陛下のご近影(お誕生日に際し)(宮内庁HPより)
https://www.kunaicho.go.jp/activity/gokinkyo/01/r01-1223-ph.html
2020年11月24日共同通信社で下記報道がありました。
『政府が皇族数減少に伴う皇室活動の担い手確保策として、女性皇族が結婚した後に「皇女」の尊称を贈り、公務への協力を委嘱する新制度の創設を検討していることが分かった』
『皇籍を離れた後も活動に関わってもらい、皇室の負担軽減を目指す。結婚後も皇族の身分を保持する「女性宮家」の創設は、女系天皇の容認につながる可能性があるとして見送る方向だ』
『政府関係者が23日、明らかにした。
皇女制度は、女性宮家や女性・女系天皇の是非を問う議論には直接結び付かないため、男系による皇位継承を主張する保守派の賛同を受けられるとの判断が背景にある。(皇女は特別職の国家公務員)』
引用:一般社団法人共同通信社ホームページ
政府「皇女」制度の創設検討 女性結婚後に公務委嘱
https://this.kiji.is/703712079627453537
この報道を聞き私は、
①「女性宮家を創設しないと、皇室には悠仁様お一人になるが、それを
問題だとは思わないのだろうか?」
②「男系による皇位継承を主張する保守派の賛同を得られないとあるが保
守派というのは、本当に皇室を大事に思っているのか?」
この2点を思いました。そもそもこのケースで「皇女」って言葉の使い方に違和感を感じないのかなとも思います。
皇室の末永く安定した継承がなければ、日本は日本でなくなります。空っぽなただの経済大国が、極東の一角に残るだけとなります。
多くの国民の願いでもある「愛子様が皇太子になられる事」、
そして「女性宮家を創設する事」が皇統問題の解決となり、明るいワクワクとする日本が生まれると思います。
(文責 北海道 かずず)
1 件のコメント
ダダ
2020年12月31日
問題だらけの皇女制度。どうかこのまま奈落の底へ。
二度と這い上がるな!
愛子さまが皇太子になり、女性宮家も創設される。
確かにワクワクしますね♪
この感性は私に無かったので、肩の力が抜けました。
ありがとうございました。