「日本の皇統」断絶を招く女系論 風を読む 論説委員長・榊原智【産経新聞】

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安定的皇位継承について、産経新聞が愚論を報じています。

「日本の皇統」断絶を招く女系論 風を読む 論説委員長・榊原智【産経新聞】

日本で一つの王朝、皇統が続いてきた、とは何をもってそう言えるのか。それは、全ての天皇が同じ継承原則に基づいて即位してきた、からなのである。

それが男系(父系)継承だ。父方をたどれば必ず天皇にたどりつき、さらにさかのぼると初代神武天皇にいたる。

「天皇、皇后両陛下ご動静」を日々、報じながら、安定的皇位継承のために国会議員が提出した質問主意書には全く目を通していないようです。

しかしながら、我が国の歴史学の中で説かれている学説や、そもそも「古事記」、 「日本書紀」の研究においても常識となっている「欠史八代」などの事実に立てば、「百二十六代にわたる 男系の皇統維持」は絵空事に過ぎない、歴史的事実としては否定された事象というべきものになってしま う。高市総理が表明した男系継承維持の考え方の根拠が崩れ去ることになる。

まず、「欠史八代」とは「古事記」、「日本書紀」に記載されていても実存を裏付けるような事績がほと んどないために「実在性が低い」とされる第二代綏靖(すいぜい)天皇から第九代開化(かいか)天皇を指している。
これだけで 「男系の皇統維持」はおろか「百二十六代にわたる皇統」の一角が崩れるのだが、これは「神話と歴史的事 実を峻厳(しゅんげん 不正やごまかしなどを決して許さない様子して研究する」という歴史学では常識になっている。
令和七年十二月十二日提出 質問第一七八号 古代王権は男系・女系の両方が機能する双系であったとの歴史学説と高市早苗総理大臣の皇位継承についての考え方に関する質問主意書 提出者たがや亮

歴史学では常識になっていることを、いったいいつまで、一応、全国紙と呼ばれるメディアが、まったく風を読まずに、報じ続けるつもりなのでしょうか。・・・と何度も告げても男系新聞は馬耳東風のまま、今年も暮れてゆきそうです。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

1 件のコメント

    サトル

    2025年12月30日

    出た!榊原(笑)
    ワタクシの中では、出オチ人物です。
    「風を読む」も、題名に偽りあり。

    あと…文章が倉山に似てきたから気を付けてね。

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