森暢平先生のポストより

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まいこさんの書かれたブログで紹介されている野田佳彦議員の記事を、森暢平先生がポストしています。

本日の『読売』の野田佳彦氏の発言はなかなか意味深です。「上皇さまの退位特例法の議論では、与野党には一つの解を見いだそうという互いの努力があったが、今回はまだ見えない。国論を二分してでも決めてしまおうという態度は、『国家千年の計』にふさわしくない。立法府の総意を作るには、もう少し時間をかけたほうがいい」

 簡単には合意しないというサインにも読めます。

 「旧宮家の男系男子の中に、養子になる意思のある方がいるかどうかもわからない。いなかった場合は、この案では皇族の減少への歯止めにならない。養子を受け入れる宮家があるのかも不明だ。養子案には乗り越えるべき課題が多いが、深い議論は行われていない」

 たしかに、養子案は、制度設計の細部が詰められておらず、今のまま「立法府の議論の取りまとめ」を政府に提出するのは、閣法作成丸投げ感じがあります。

「国会ではあまり議論が詰まらなかったので、内閣さん、細かいところは、よろしくお願いします」的な。

国会が「付帯決議に白紙回答」の令和有識者会議報告書をもとに議論してるからこういうことになるのでしょう。
丸投げするようでは国会の価値がありません。
もっときちんとした議論を。できないのなら皇室典範を皇室にお返しするか、国民投票で決めるなどもう国会議員は関わらないでいただきたい。

まー大隊長もご立腹です。

前後しますが、議長の「とりまとめ案」の概要が出てくると、こちらも森先生がポストされています。

旧宮家養子案を「恒久法」としたうえで、「一定年数ごとの見直し」を付則で定めるという森議長「取りまとめ」原案。皇位継承の根本原則を定める基本法について、まるで道路交通法のようにコロコロ変えるって、あまりに見識がない。皇位継承順位を明文化するという近代王室制度の根幹を理解していない。

 明治の典範制定議論、昭和敗戦直後の議論、2005年の有識者会議の議論。先人たちは、いずれも命を削りながら壮絶な議論をしていました。
 今のやり方は、あまりに姑息、あまりに近視眼的、あまりにお気軽。

こちらには、当サイト掲示板からサトルさんのコメントを。

森先生のこのポスト、単なる
「養子案反対」
だけではないように感じます。

むしろ核心は、「皇室典範を、“軽い制度改正”として扱うな」という警告なのではないでしょうか。

特に、>道路交通法のようにコロコロ変えるという表現は、かなり重い。

つまり森先生は、
・皇位継承
・皇統
・象徴天皇制
・国民統合
・立憲秩序

を、「国家の根幹秩序」として、ちゃんと見ている。

だからこそ、
・見直し条項
・恒久法+後で修正
・暫定処理的制度化
のような進め方に、「近代立憲王室制度の扱いとして、本当にそれでいいのか?」
という、かなり強い危機感を持たれているようにも見えます。
しかも興味深いのは、森先生が、
・明治典範制定
・昭和敗戦直後
・2005年有識者会議を並べている点です。
つまり本来この問題は、「国家の根幹秩序をどう未来へ持たせるのか?」
を、命を削るレベルで議論してきた問題だった。
逆に言えば現在は、
・党派調整
・スケジュール管理
・暫定処理
・空気調整
へ、流れ過ぎている。

森先生の怒りは、そこにも向いている。
そして実際、直近の議事録を読んでいても、
・国民理解
・象徴天皇制
・慎重な制度設計
・見直し条項
・静かな環境
・立法府の総意
などへの言及が、かなり増えてきてる。
つまり現在は、「男系維持を掲げれば、それだけで制度が安定する」という段階では、もうなくなり始めていると。
だからこそ森先生の、「始まりの始まり」という言葉は、かなり重要なのだと思います。

国の根幹に関する話なのに、国会議員の扱いは本当に軽すぎますね。
サトルさんどうもありがとうございました。

皇室の皆さまが何も言わないことに胡坐をかいて、
本当に甘え切ってる仕事しない国会議員は退場しなさい!

文責 愛子天皇への道サイト運営メンバー ふぇい

1 件のコメント

    くりんぐ

    2026年5月29日

    国民にとって大切なのは、今国民のために公務に励んでくださる女性皇族です。
    いるかどうかもわからない、皇族になる意思を持つ旧宮家の男系男子ではありません。

    その女性皇族の尊厳を、人生を蔑ろにする国会議員たちに、怒りを抱くのは当然のこと。

    女性皇族の夫とお子さまは皇籍取得。
    女性皇族とお子さまは皇位継承権を持つ。
    それで問題無し!

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