[社説]国の将来に向き合う高市政権2年目に【日経新聞】首相「数の力」保守政策進める 政権発足から1年【共同通信】<社説>高市政権発足1年 熟議なき国論二分は危うい【北海道新聞】[社説]高市政権1年 独断の危うさあらわに【沖縄タイムス】

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「愛子さま排除法」を先導した政権発足1年を機に、新聞各社が社説を出しています。

[社説]国の将来に向き合う高市政権2年目に【日経新聞】

政権の転機となったのは2月の衆院選だ。自民党単独で3分の2超の勢力を得ると、改正皇室典範や国旗損壊罪法、副首都法などを次々と実現させた。

自民と日本維新の会の連立合意を優先し、国会審議などで異論や警鐘に真摯に耳を傾ける姿勢には乏しかった。公約を守るのは大事でも、選挙での勝利はすべての政策の白紙委任ではない。

改悪皇室典範をはじめ、政策の白紙委任はしていないと諫めた日経新聞

首相「数の力」保守政策進める 政権発足から1年【共同通信】

 高市政権は21日、発足から1年。高市早苗首相は今年2月の衆院選圧勝で得た「数の力」を背景に、皇室典範の改正や日本国旗損壊罪法の制定といった保守色の強い政策を進めてきた。首相は世論の支持をてこに経済、安全保障といった分野で「国論を二分する政策」を進める意向だが、内閣支持率は下落傾向にある。更迭した簗和生前農相による道路予算削減発言などで高まった政治不信の払拭が課題となる。

改悪皇室典範制定をした内閣が「国論を二分する政策」を
さらに進めるつもりでも、すでに支持率は下落傾向にあると
釘を刺した共同通信。

高市政権発足1年 熟議なき国論二分は危うい【北海道新聞】

首相は1月、60年ぶりに通常国会冒頭での衆院解散に踏み切り、自民党は圧勝した。これが転機になり、政権は殺傷武器の輸出全面解禁や国家情報会議創設、改正皇室典範、国旗損壊罪法などを次々と進めてきた。

国会は野党が多弱化して審議の形骸化が加速し、与党にも衆院選で圧勝した首相にもの言えぬ空気が広がる。「高市1強」の状況が続いている。

国会を軽視し、問題点を置き去りにしたまま、平和や人権を脅かす大転換を数の力で強行する姿勢はあまりに危うい。

改悪皇室典範など、数の力で強行する政権の国会軽視の姿勢に
警鐘を鳴らした北海道新聞。

[社説]高市政権1年 独断の危うさあらわに【沖縄タイムス】

(通常国会の冒頭解散で圧勝)しかし、衆院選後にあらわになったのは強引な国会運営だ。首相の出席時間の少なさも目に付く。「要請があれば出席している」と反論するが、集中審議の出席時間は歴代首相の半分以下にとどまる。

日本国旗損壊罪法や改正皇室典範など「国論を二分」する法案の成立にも突き進んだ。

自民と維新の連立政権合意に掲げ、一部野党の賛同も取り付けたとはいえ、1度の国会で、しかも短時間の審議で結論を得るテーマではなかったはずだ。

自民内にも慎重論があったものの、大勢にはならなかった。首相が人事権を背景に物言えぬ雰囲気を醸成したのではないか。

改悪皇室典範をはじめとした政策を、人事権を背景に
もの言えぬ雰囲気のなかで推し進める政権に
待ったをかけようとする沖縄タイムス。

奇しくも、ほぼ政権発足1年目と時を同じくして施行されようとする
改悪皇室典範が白紙撤回されるよう、新聞はじめメディアは
報道を続けてください。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

日経新聞 お問い合わせ

共同通信 お問い合わせ

北海道新聞 お問い合わせ

沖縄タイムス 意見投稿 dokusha@okinawatimes.co.jp


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