ネット記事のご紹介

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皆さま、こんにちは(^^)/

名古屋のオバチャン・たこちゃんです。

明日は、女の子の節句である「雛祭り」ですね。

「女性の活躍」が叫ばれている我が国ですが、現実はなかなかそうはいかず・・・

とりわけ、皇室では、愛子さまは今上陛下の一人娘でおありでありながら、現行法

では皇位継承資格はありません。

世界の王室に目を向けてみると、愛子さまと同世代の王女さまたちが、王位継承者

として勉強に、王族としてのお仕事にと活躍されています。

本日は、愛子さまと同い年、ベルギーのエリザベート王女のことについて記事のご紹介

です。

プレジデントオンライン  ベルギー初の女王になるエリザベート王女20歳と愛子さまの運命をわけたもの

https://news.yahoo.co.jp/articles/e0ca52653f13cc2b888ccbac030c04b29ef74d74?page=1

王女は現在、オックスフォード大学に在学されています。

ベルギーももとは男子継承でしたが、1991年に憲法改正が行われて、性別に関係なく

長子継承となりました。

上記記事でとても印象に残ったこと言葉は、まだ10代であった頃に王女がおっしゃったという

私は職業は選べないから、それ以外のことは自分で決める。

という言葉です。

昨年、ご結婚された小室眞子さん、つい最近では筑波大学付属高校への進学を決められた悠仁さま。

とにかくバッシングに次ぐバッシングで、お若い皇族の方の進路のことに外野がここまで悪しざまに

言う世の中の状況に、私は腹が立つとともに、皇族の皆さまに窮屈な思いをさせてしまっていることに

申し訳なくも思いました。

私は、愛子さまをはじめとするお若い皇族の方々が、ご自身の思うような進路を進んでいただけるよう

に、こちらのサイト他で声をあげていきたい思いました。

文責 愛知県 たこちゃん

6 件のコメント

    ただし

    2022年3月27日

     日本人は、皇室の方々の誠実さ、優しさ、穏やかさ、我慢強さ、崇高さ、などに甘えまくっているのだと気付かされました。

    urikani

    2022年3月4日

    たこちゃんさん、記事のご紹介ありがとうございます!(´ω`)

    ベルギー王室羨ましい(´;ω;`)
    言うてる場合か!ですね(^_^;)
    しかし、日本も後に続けば良かったのに、と思わずにはいられません。

    遅すぎるくらいですが、日本の皇室も男女関係なく天皇の直系長子優先の継承が出来るよう、その必要性があることを皆さまにお知らせ出来るよう、国会議員へ働きかけたり、皇室に関しての記事に感想を送るなどしていきたいです。

    ダダ

    2022年3月3日

    記事のご紹介ありがとうございました。
    やはりプロのジャーナリストの仕事は違いますね!

    国民の関心を引くには、皇室(宮内庁)の情報発信が大切ですね。なんてことない日常を伝えるだけでも印象は変わるはず。
    身近にある皇室を支えたいと思う国民が増えて欲しいです。

    ma-

    2022年3月3日

    プレジデントオンラインは皇室に関する記事を多く出していますね。
    とてもいい記事だったので、「感想文」を送りましたよ!

    ▼問い合わせフォーム
    https://secure.president.co.jp/cgi-bin/info/contact/article/pol

    ▼感想文
    ーーーーーーーー
    ベルギー初の女王になるエリザベート王女20歳と愛子さまの運命を分けたもの
    https://president.jp/articles/-/55035
    の記事を読みました。
    とても良い記事で、心に響きました。

    栗田路子さんの視点は、温かくも鋭く、皇室、王室に関する記事をもっと読みたいと感じました。
    ベルギー国民の王室に対する考えをもっと知りたいですし、日本国民のそれと対比してもらいたいです。

    貴サイトでは、皇室に関する記事を積極的に出していて、楽しんで学ばせてもらっています。
    スキャンダラスでもない、青筋立てて怒鳴るわけでもない、庶民の常識に根ざした理性的な記事を今後も期待しています。

    基礎医学研究者

    2022年3月2日

    興味深く読ませていただきました。”私は職業は選べないから、それ以外のことは自分で決める”。なるほど、王女の決意表明でございますね。日本の「皇族」は国柄の違いよりここまで表明できませんが、それは我々国民が意を汲むべきですよね(忖度する、とはそのようなことなのだと思います)。それゆえ、私たち心る国民は、「皇族」の方々に余計な不安を抱かせない環境、すなわち「皇室典範」の改正に声を上げていきたいと思う次第です。

    秋田のタカ

    2022年3月2日

    イギリスにエリザベス女王がいらっしゃるので、ヨーロッパはアラブの王族がお妃が何人もいる、ということと違って、女性も王様になれると思っていましたが、ベルギーが30年前まで男子継承だったのは意外だなあと思いました(・・;)
    愛子さまと皇室の若い皇族の方々の叶えたいことが、叶えられるように、自分ができることから応援していきたいです٩( ”ω” )و

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