生命誕生の神秘に思いを馳せる

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若い頃の私は親になる自信がなく、子供は欲しくないと思っていて、そう公言していました。

 

ですが、年齢を重ねるにつれて、「自分の子供は本当に可愛いんだろうな」「一人で子育てするわけじゃなし、一人だけならなんとか育てられるかな」と思うようになりました。

 

しかしいざ欲しい、作ろうと思ったところで直ぐに授かるわけじゃないという現実に直面します。結局子宝に恵まれることはありませんでした。

※「子供が欲しい」といっても、それほど強い思いでもなかったので、そこまで辛い思いもせず、いないなりに楽しく暮らしてきましたよ(*^^)v

 

幸い、周囲に子供を急かすような人はほとんどいませんでした。

ただ一人だけ、完全に1000000%悪意で酷い事を言って来た人がいました!!!!!

もちろん大ブチギレしてやりましたよ!

(^。^)y-.。o○

 

子供を授からなかったのは「若い頃に“子供は欲しくない”と言っていたから罰が当たったんだ」と思っていました。

そんな風に思ったのは、生命や自然に対する畏れのような感覚を自然と持っていたからだろうと思います。

 

男系継承派は平気で「男子を産め」と要求し、男女の産み分けだの、医療的にどうとでも出来るだのと言います。

そんながさつで無神経でデリカシーの無い人達に、皇室の方は私のようにブチ切れすることは出来ません。

(なので私達が代わりにブチ切れましょう!(-ω-)/)

 

男系継承派には、生命の神秘、畏れ、という感覚が無いのでしょうね。

生命の誕生、奇跡ですよ!

愛子さまがお生まれになった時に、雅子さまは「生まれてきてありがとう」とおっしゃいました。心の底からそう思われたのでしょう。その大切な愛子さまの行く末を、きっととても心配されておられるでしょう。

 

一刻も早く直系長子優先の双系継承が出来るよう、尊皇派国会議員を応援し、動いてもらいましょう!

 

新潟県 urikani

5 件のコメント

    urikani

    2022年3月14日

    皆さまコメントありがとうございます!
    (*^^*)

    ダダさん
    100万%てΣ( ̄□ ̄)!
    どうもありがちょー!(≧∇≦)

    基礎医さん
    「我々の思いの「都合」で何とかなるものではない」その通りですよね。
    なんとかなると思っているのが男系派ですね(#^ω^)
    尊皇派議員に熱量送りましょーっ!
    石破茂議員にはガッカリしてしまいましたが…(T_T)

    れいにゃんさん
    任せた!(‘ω’)/

    京都のSさん
    同意です!
    皇室の尊さは血統のみに非ず、その通りですね。
    まさに小林よしのり先生が今朝のブログで書かれていましたね。

    今のままでは悠仁さまとご結婚相手の方に、女系天皇だけ認めるとなっても愛子さまとご結婚相手の方に、大変なご負担と雅子さまのようなお辛い思いをさせてしまいますね。
    男の子を産むこと、子どもを授かることは当たり前では無いと男系派には分かってもらいたいです。

    京都のS

    2022年3月13日

     本能に操られて生きる生物においては自らのDNAの複製を遺すことが至上の価値でしょうが、万物の霊長たる人類においては心の交流や文化の継承などによって他者に自らの思想の複製を宿すことが出来ます。
     皇室の尊さは血統のみに非ずです。皇室の歴史や文化を受け継ぎ、自らも弛まず研鑚を積み、そうした複合的な何物かが皇族方の尊さの正体ではないかと思う次第です。

    れいにゃん

    2022年3月13日

    皇室の方々の代わりにブチキレる。
    理解しました。任せて下さい!

    基礎医学研究者

    2022年3月13日

    非常に共感を持って読ませていただきました。1つは、親としての視線から。「子供が授かれるのかどうか?」これはまさにurikaniさんの言われる通りで、我々の思いの「都合」で何とかなるものではないことを、私の家族も経験しました(この経験を通じて、年齢だけの問題ではなく、不妊に悩んでいる人達でいることを知ることができたのは、まさに”他者に寄り添う”感覚に近づいた経験でした)。なので、少なくとも、ご本人が話してくるわけでもないのに、身近な人に「子供は?」など安易には聞かないくらいの”たしなみ”は、見についたかと思う次第です(`・ω・´)ゞ

    もう1つは、研究者という職業視線より。私たちは、病気に関連する遺伝子の機能を調べるために動物を使います。その過程で赤ちゃん(動物でもnew born(新生児)という言い方をしますが)の誕生を目撃することはあるのですが、やはり生命の誕生は、男女関係なく”神秘≒美しい~(≧▽≦)”、と思うことがありました。

    ですので、urikaniさん言われるように、一刻も早く直系長子優先の双系継承が出来るよう、尊皇派国会議員に「熱量」を送りましょう!

    ダダ

    2022年3月13日

    地元の展示会にて。
    同性愛者の作者のコメントに「子どもがいなくても命は繋げる」とありました。
    本当にその通りだなと感じましたし、社会人としての責任感も強くなりました。

    urikaniさんを100万%肯定します。応援します。
    投稿ありがとうございました。

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