2月22日放送の日本テレビ系バラエティ番組『世界仰天ニュース』では、かつてプロ野球ロッテで活躍した小川博投手が特集されていました。(今でもhuluで視聴可能)
高校時代、3度の甲子園出場を果たし群玉(群馬の玉三郎)とよばれ青山学院大学時代は当時2部だったチームを1部に引き上げロッテ入団後はオールスターで5者連続三振、最多奪三振を記録した彼はプロ野球のスターでした。
しかし、引退後は自身のプライドと見栄、それによる派手な暮らしと贅沢で借金を繰り返し妻とは離婚、知人や友人も彼から離れていき挙句の果てには再就職先の会社の会長宅に闇金からの借金返済のために強盗に入り口封じにその家の家政婦を川に投げ込み殺害してしまいます。
なぜ、このニュースを紹介しようと思ったのか。それは、皇室のありがたみを改めて知ったからです。
今迄、どんなときでも日本国民に寄り添ってくれた皇室があったから安定した国を築くことができました。
だからこそ、愛子天皇を実現したい、日本史に新たな1ページを刻みたいと思うことができました。
そのため、愛子天皇実現のための行動も行うことができましたし何より尊皇心ある政治家の方を見ていると自分も元気が湧いてきて自分も頑張らないとという気持ちになれます。
上記の小川投手のように、引退後に道を踏み外してしまうスポーツ選手や芸能人が多々いるのは”心の支え”になる人がいないからなのかもしれません。
心の支えになる人がいれば、どんな苦しいときであってもその人のために頑張ることができたり踏ん張ることができます。しかし、自身の社会的地位と特技しか心の支えにないと目先の利益や安全を優先してしまい誤った道を選んでしまいます。
それは、国家も同じでしょう。今迄の日本を支えてきたのは、経済力でも技術でも軍事でもありません。紛れもなく、皇室です。
令和4年は、愛子天皇実現のための勝負の年です。今迄、心の支えになってくれた皇室のために今度は我々が支えとなって安定的皇位継承を実現していきたいです。
参考資料:「元千葉ロッテマリーンズ投手強盗殺人事件」 ウィキペディア(wikipedia)フリー百科事典
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E5%8D%83%E8%91%89%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA%E6%8A%95%E6%89%8B%E5%BC%B7%E7%9B%97%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
文責 山梨県 jacker
4 件のコメント
基礎医学研究者
2022年3月23日
興味深く読ませていただきました。自分も、今回例に挙げられた事件は、”心の支えになる存在”というものが希薄な印象を受けました(そして、確かにアスリートなどの有名人は、一部ですが引退後に道を踏み外す方がいらっしゃいますね)。閑話休題
転じて、我々国民と皇室との関係は、まさにJACKERさま言われるような関係であることに、激しく同意であります(感謝の念を忘れずに、それが国民としてのたししなみということになりましょうか)。
殉教@中立派
2022年3月21日
なるほど、海外の似たような事件では、クリス・ベノワ(プロレス)、OJシンプソン(アメフト)、オスカーピストリウス(パラ選手)がいる。
日本では、克美茂、佐々木つとむ、押尾学、西川和孝など。
小林先生から引用。
「人は、歴史の横軸、社会の縦軸から切り離されたら、殺人鬼になりうる(辻説法1巻のP129)」
天皇とは、歴史の縦軸の「継続性」を示す象徴。天皇がいなくなったら、社会の不安定化が進みそう。民衆には「天皇の事は、自分達の社会の事でもある!」と考えて欲しい。一方、男系派が「天皇は、伝統を守ってりゃいい!社会の方に天皇が合わせる必要はない!男尊女卑のままでいい!」と叫ぶのは、社会破壊工作に繋がると思う。
ただし
2022年3月21日
人は、心の支えがなければ、真っ直ぐに生きていくことが出来ない。まさに、仰る通りかと存じます。
皇室は、我々、日本人が真っ当に生きるための、心の支えになって下さった。
皇室がなければ、このようには生きて来れなかった。
勝負の年、心の支えになって下さった方々へ、恩返しする年ですね☆☆☆
心の支えを失ってしまわない為にも。
ダダ
2022年3月21日
上皇陛下が仰った、深い信頼と敬愛。
これが全てだと思います。
直系継承と女性宮家創設を実現させましょう!