皇室を支える国民にインタビュー!_みーたんさん

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皇室を支える国民にインタビュー!シリーズ、今回は愛知県のみーたんさんです。

Q:ご自身の人生で、はじめて皇室のことを意識されたのはいつ頃ですか?
改めて思い返すと〝はじめて皇室のことを意識されたのはいつ〟と言う感じがなく、皇室を意識したり誰かと話す機会もなく、日々の生活を送っています。
それどころか、皇室の話をするのはタブーな空気があるように感じます。
皇室の話題を、我々庶民が話をすることは恐れ多いもしくは、右翼的(右翼とか、この表現には疑問を感じますが…)だと。
ここ最近では、皇室の行事や皇室の報道の際に意識するような状態です。

Q:ご自身と皇室に関するエピソードがあれば教えてください
職場の先輩看護師が、当時、国立名古屋病院内から推薦されて、昭和天皇の看取りに係わらせていただいた話をうかがいました。
人間的、看護知識、プライベートの振る舞いは、宮内庁病院での勤務が適任であると思われる、素晴らしい先輩でした。

Q:愛子さまご成年会見(または即位の礼など)はどうご覧になりましたか?
私の娘も、平成13年6月生まれで、恐れ多くも愛子様と同学年であり日々のご成長をわが子のことのように、拝見していました。
色々なことが重なり合う中で、今回、ご青年会見では20歳になられたばかりの女性とは 思えない威風堂々たるものであったと、改めて感服しました。

Q:皇室バッシングというものに対してどう感じますか?
随分、皇室を軽んじていて、戦後の学校教育の歪みだと思います。
日本人としての誇りや、皇室の存在に畏敬の念がなさすぎる日本人の多さにより、皇室バッシングという状態になっているように思います。

Q:「皇室がなくなる」という小林先生の危機感はどう感じましたか?
小林先生の危機感は同意です。
今の状況はどう考えても、皇室がなくなると言う状況以外はなく楽観的に考える要素は一つもないと思います。

4 件のコメント

    ただし

    2022年6月15日

     皇室バッシングについて、皇室を軽んじている戦後教育の極み、日本人としての誇りの喪失や、皇室への畏敬の念の喪失との言葉が、とても勉強となりました。

    ダダ

    2022年6月1日

    私は子供の時に右翼の街宣車を見て、うわっ・・と引きました。
    そして大人になって気付いたのは皇室を知る情報の少なさ。なのにあの街宣車だけは定期的に出現してくる。。なかなか天皇の話は切り出せないですね。。

    私にも愛子さまと同じ年の姪がいます。
    もう20歳かと感慨深いものがありますが、愛子さまの将来は不安定なまま。
    大学生活が終わるまでには環境を整えてあげたいです。

    サトル

    2022年5月31日

    皇室の話をするのは、タブー……良くわかります。

    物凄く「叱られる気」がしますが、皇室に対して、例えば「サザエさん一家」を見守る気持ち……で接するくらいが一番なのでは?と思ったりします(言ってしまった……)
    サザエさん一家は、変わらない時が続きますが、皇室の方々に対しては、深い敬愛を下地に、「共に歩んでいる」実感を、肌身に感じるのが、一番なのでは?と思っております。

    う~ん「不敬だぁ!」と凄い叱られそうな気がする……。

    基礎医学研究者

    2022年5月31日

    興味深く読ませていただきました。「身近に「皇室問題」を語る人がいない!」、医学系の研究者をしており周りに医師がいるような環境ですが、似たような状況ですかね(それこそ、同じ医療従事者でこのサイトのメンバーのふぇいさんの身近は、かなり羨ましい環境(^_^)。ただ、この「愛子天皇サイト」や「ゴー宣道場」への参加者のように、「皇統問題」をまじめに語れる人達も一方でいることが、自分にも、よくわかりました。なので、問題の共有は確実にできますし、もしかしたら思わぬところで、同じような問題意識を持つ方々に出会えるのかもしれない、と近頃は思う次第です。

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