皇室を支える国民にインタビュー!_あんにゃさ さん

Post's thumbnail

皇室を支える国民にインタビュー!シリーズ、今回は新潟県のあんにゃさ さんです。

Q:ご自身の人生で、はじめて皇室のことを意識されたのはいつ頃ですか?
昭和45年頃、ゴールデンウイークに祖父から天皇誕生日の意味を聞きました。昭和が終わると天皇誕生日が12月23日になりゴールデンウイークが短くなる事に衝撃を受け、その日から真面目に昭和天皇の長寿を神仏に願っていました。それが私の一番初めの天皇陛下・皇室を意識した記憶です。

Q:ご自身と皇室に関するエピソードがあれば教えてください
中越地震の直後、皇后陛下に母親が偶然声を掛けてもらいました。「山古志の方々を頼みます」その一言が彼女のハートに火をつけました。ノンポリでリベラル、無自覚な左翼だった彼女はガチガチの尊皇家となり今日に至ります。現在も国内で災害が有ると年金から少なくない金額を義援金として送っているのは、年老いても彼女の中に美智子様が着火したスピリットの力だと思います。

Q:愛子さまご成年会見はどうご覧になりましたか?
温かい気持ちになりました。この方が望まれる天皇家になるべきだと思いました。愛子さまが天皇となる未来の日本を想像すると期待でドキドキします。

Q:美智子さま、雅子さまと、皇室で女性が生きづらくなってしまう状況になってしまっています。この状況をどう見ていますか?
繰り返される皇室へのバッシングには嫌悪しか感じません。

Q:「皇室がなくなる」という小林先生の危機感、どう感じましたか?
現在天皇が居なくなると、国会が開けない、法律が作れない、予算を執行出来ない、日本の社会は停止してしまいます。そんな天皇の重要性を私たちは学校で必ず日本国憲法として学んだはずです。なのに誰もその意味に気付いていない事に恐怖を感じます。天皇が居なくなるとフランスや米国のように共和制になるのかな?定期的に国論を二分する共和制はかなり激しい戦闘的な制度です。日本人にそれを耐える事は無理です。皇室が無くなる事への危機感はよしりんと一致しております。

5 件のコメント

    urikani

    2022年6月6日

    サトルさんもただしさんも「あんにゃさ」デスな!(*^。^*)
    あんにゃささんのお母さまを変えた美智子さまも、お母さまも素晴らしいですね。
    ゚+.゚(´▽`人)゚+.゚
    ゴールデンウィークの為に熱心に昭和天皇の長寿を祈るあんにゃさ少年を想像して笑ってしまいました(笑)

    >愛子さまが天皇となる未来の日本を想像すると期待でドキドキします。

    わたしも「もうダメなんじゃないか?」と思う事がありますが、愛子天皇の未来を思うと、諦められないという思いが湧き上がって来ます。

    共和制は日本では無理、これは絶対そうでしょう。その事を日本国民が知れば変わるか?!
    どうだろう…(´-ω-)ウ-ム

    ただし

    2022年6月5日

     あんにゃささんの、お母様のお話し、とってもジーンと胸に沁みました。
    (*´ェ`*)

     そして、やはり、皇室は日本人にとってのアイデンティティーなんだなあ、とても大切な存在なんだなあと、改めて思いを馳せました☆彡

     共和制のような激しい戦闘的な制度には、日本人は耐えられないという言葉には、目から鱗が剥がれ落ちました。
    m(_ _)m

    基礎医学研究者

    2022年6月5日

    「昭和が終わると天皇誕生日が12月23日になりゴールデンウイークが短くなる事に衝撃を受け・・・」。いきなりボケて申し訳ありませんが、自分はこの言及に衝撃を受けました(^_^、なるほど~それは気づかなかった~という意味で(m_ _m)。それと、Q2のエピソードすごいですね。身近な尊王心の芽生えとは、このようなものだということが、よくわかりました。それから、最後のQの共和制への移行に関する言及には、激しく同意です(自分も日本に導入する必要性を、感じない制度であると思います)。

    ダダ

    2022年6月4日

    Q2のエピソード、凄いです。。
    お母さまの中に美智子さまとの思い出が消えないで残っているんですね。
    感動しました。ありがとうございました

    サトル

    2022年6月3日

    「あんにゃさ」さん(新潟出身の私にはニヤリとしますが)。

    皇室とのエピソード……羨ましすぎです!
    そうなんです!皇后陛下(当時)の「神々しさ」は、直に肌で感
    じないとわからない……でも、リアルな空間で、そのお姿を拝見させて頂くと、それはもう……。

    また「お声がけされた」とのこと(母上様)。
    「新天皇論」にて、ビートたけしが、「この人の為なら死んでもいい」と洩らした言葉。
    それを再確認……いや、確信させて頂きました。

    また、最後のお答えにありますように、「日本人にそれを耐えることは無理」……完全に同意いたします。

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。