皇室を支える国民にインタビュー!シリーズ、今回は愛知県のMitokaina さんです。
Q:ご自身と皇室に関するエピソードがあれば教えてください
イギリス海外留学の際、現地の友人へ日本の説明をする機会があり、世界最古の皇室という話をし、驚かれました。
Q:皇位継承の問題を意識したのはどういうきっかけがあったのですか?
大学の図書館に置いてあった『天皇論』を呼んでからです。
Q:「皇室がなくなる」という小林先生の危機感、どう感じましたか?
私も小林先生の意見に同じですが、国民の関心が結局マスコミの報道有無に大きく左右される状況に失望しています。
Q:美智子さま、雅子さまと、皇室で女性が生きづらくなってしまう状況になってしまっています。この状況をどう見ていますか?
これもマスコミの風潮に乗っかり過ぎだと思います。
Q:「国家」というものにとって、皇室があるのとないのではどう違うとお考えですか?
皇室がなくなることは、元号がなくなることと同義と考えます。元号がなくなることを想像するだけで、宙へ浮いてしまう感覚に襲われます。
Q:もう、参院選が迫っています。思いをお聞かせください。
私は10-20代の頃いわゆる無党派層で、あまり政治に関心を持っていませんでした。今の政治を見ていると、今まで興味を持ってこなかったツケが回ってきたな、と反省しています。今回は1人の国民として携われたらと思います。
4 件のコメント
ただし
2022年6月12日
皇室がなくなることは、元号がなくなることと同義であり、それを想像すると、体が宙へ浮いてしまう感覚に襲われるとのお話しは、とても興味深かったです。皇室・元号は、日本人のアイデンティティーなのだと改めて気付かせて頂きました。
基礎医学研究者
2022年6月9日
「天皇論」が図書館においてあるとは、ちょっと意外!でも、その辺の薄ぺらい本よりはるかに読み応えがあるのは、間違いないかと。そして、最後のQについては、非常に誠実な答えかと。このような中間層の方こそが、やはり「国」を動かしていくのだと、改めて思った次第です。
ダダ
2022年6月6日
政治家も大概悪いですから、あまりお気になさらずに。
皇統問題は究極の「公共問題」です。
これに向き合わない議員は落選するのが当然だと思います。
ふぇい
2022年6月6日
元号がなくなる
言われてみたらその通りで
あまり考えてませんでした。
ありがとうございました。
皇室を無くさないようにできること行ってまいります。