皇室を支える国民にインタビュー!シリーズ、今回は山梨県のJACKER さんです。
Q:ご自身の人生で、はじめて皇室のことを意識されたのはいつ頃ですか?
東日本大震災時、被災地への上皇陛下の寄り添いがきっかけでした。この時、国家や国民のことを強く思う”天皇”に強い関心を持ちました。
Q:皇位継承の問題を意識したのはどういうきっかけがあったのですか?
安倍首相時に、女性宮家創設が潰されたことと上皇陛下の生前退位時がきっかけでした。
Q:「皇室がなくなる」という小林先生の危機感、どう感じましたか?
自分自身も、今年が勝負だなと強く思っています。今年で成果を出せるか否かで、今後の皇位継承が大きくかわってきます。
今年で決着をつけねばならないという思いを強くしています。
Q:美智子さま、雅子さまと、皇室で女性が生きづらくなってしまう状況になってしまっています。この状況をどう見ていますか?
日本の象徴である皇室でこのような男尊女卑が成立してしまっている窮屈さは、まさに今の日本そのものにも当てはまるものではないかと思います。
また、これに関しては国民側が決して自分たちや家族にはさせられないであろうことを皇室にさせてしまっている現状があります。
自分ができないことは人にもさせない、皇室にもそれを当てはめねばならないと思います。
Q:「国家」というものにとって、皇室があるのとないのではどう違うとお考えですか?
守るべき人がいるかいないかという点で大きく違ってくると思います。
人も国家も、守るべき人やものがあるから強くなれますし戦うことができます。
愛子さまが天皇になれば、きっと日本や日本人もまた強くなれるだろうと思います。
Q:議員事務所に行くのに迷いはなかったですか?迷っている人がいたら、どんな声がけをしてあげたいですか?
当初は、議員事務所というとなにか高尚というか自分なんかが場違いなのではないかと思いましたがそんなことは全くありませんでした。
ぜひ、気軽に訪れてみてください。歓迎されることがあっても冷淡な対応をされるなどということはありませんよ。
Q:もう、参院選が迫っています。思いをお聞かせください。
参院選後に来るであろう、皇位継承に関する議論に向けて少しでも議員の方々の心に訴えられるような行動をしていきたいと思っています。
もう皇位継承に関する議論は、待ったなしです。今年でケリをつけられるよう、精一杯努力していきます。
4 件のコメント
ただし
2022年6月12日
『今年で決着を付けなければならない』
その想いに共感致します!!
そして、国民は自分に出来ないことを、皇室に押し付けているとの言葉には、ハッと致しました。
皇室だけが、女性は跡取りとして認められないなんて、そんな馬鹿な話は有りません!!
基礎医学研究者
2022年6月8日
JACKERさんといえば、結構気合の入った「突撃隊」のようなイメージを自分は持っていましたが…大変、失礼しました。なかなか、素朴な尊皇心であり、インタビュー記事を読んで、認識を新たにした次第です。
ダダ
2022年6月7日
Q5のご回答、同感です!
国として何を守るかですよね。男系派を慰撫するために皇室があるわけではありません。
私も愛子さまが成年を迎えるまでには決着を付けたかったです。。
引き続き精進します!
秋田のタカ
2022年6月7日
男尊女卑で皇室と一般の女性が生きづらくなってしまう状況をかえたいので、自分ができることをして行きたい。と思いました。