首相に愛子様の人生を決める権限はありません!

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「愛子さま 皇太子への道」をご覧くださっている皆様、こんにちは(^^)/。

愛知のたこちゃんです。


私、ただのアラフィフのオバサンなんで、人のことを上段から批判できるような立場ではないのですが、安倍首相夫妻「大っ嫌い!!」です。

「森友問題」では、自分たちのせいで、真面目な官僚の方が自ら命を絶ってしまわれたにも関わらず、安倍首相は国会で詭弁をひるがし、昭恵夫人は宴会三昧です。

今回のコロナウィルスの騒動で、首相は、ミュージシャンの星野源さんとのコラボレーション動画を公表していましたが、あまりの緊張感のなさに怒りをとおりこして唖然としてしまいました。

 そんな私が、さらに安倍首相が嫌いになるニュースが、最近届きました。

「愛子さまに旧宮家の婿を」安倍政権が推進する仰天プラン

[出典:女性自身4月24日16:20配信記事]

https://news.yahoo.co.jp/articles/8bc47cf07d10ebe5ce71a464204b9d264f6c7194


自分たちの主義主張を通すためだったら、愛子様の将来なんてどうなろうと知ったことかといわんばかりです。

 昭和天皇は、なかなか男のお子様に恵まれなかったため、側近たちから側室を迎えることを提案されましたが、「人倫に悖る」と断固として受け入れられませんでした。

側室を迎えることは、それまでの皇室では普通にあることでしたが、昭和天皇は、この制度が守るべき皇室の「伝統」ではなく、改めるべき「因習」であるとのご判断をされたので、側室制度は廃止されました。

 もし、いまだに日本の皇室に側室がおられたとしたら、諸外国の王室の皆様

もですが、私たち国民も皇室に尊敬の念を持つことができたでしょうか?

 「皇室の皆様は私達下々の人間とは違うよね・・・。」なんて、どこか敬して遠ざけるような感覚をもつようになってしまったのではないでしょうか?

 愛子様の配偶者となられる方を、なかば「政略結婚」のように旧宮家の子孫である男性のなかから決めたとき、そこで国民の皇室に対してもつ「素朴な尊敬の念」、「信頼」は雲散霧消してしまうように思います。

 それは、長く続いていた「日本の国の有様」=「国体」も変えてしまうのではないかと、私は強い危惧の念をもっております。


(文責・作画:愛知県 たこちゃん)

2 件のコメント

    たこちゃん

    2020年5月10日

    みずりん様
     いつも読んでいただいて、ありがとうございます。
     私も、聡明な敬宮様であれば、ご自身で人生を切り開かれていかれる
     と存じます。
     これからも当サイトを、よろしくお願いします。

    みずりん

    2020年5月9日

    完全に同意させていただきます。明治時代のコチコチ男尊女卑、長老会議レベルから一歩も進んでいない安倍政権に敬宮様の将来をあれこれ言われるだけでも不快。聡明な敬宮様はご自分で素晴らしい皇配の方を選ばれ、配偶者の方も心から敬宮様を支えていかれると信じています。

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