バレーボール引退後の木村沙織さんのお話より愛子さまをおもう

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最近、ロンドンオリンピックで女子バレーボール
銅メダル獲得に活躍した木村沙織さんの記事を拝見しました。

「焼き菓子担当です」木村沙織、バレー引退後の幸せすぎるカフェ経営
https://shueisha.online/life/29545?

記者の質問
──引退を迎えるとき、バレーボール関係のお仕事や活動をメインにしようとは考えていなかったのですか? 

木村さんの答え
まったくなかったのです(笑)。コーチやバレーボール教室の先生になったり、試合の解説役を務めたり、といった、これまで先輩たちが作ってくださった道もあると思いますが、それはほんのひと握りの人しかいられない場所ですし、私自身、自分がその場所にいるイメージがわかなかった。引退を考えていた頃には、カフェを出したいという昔からの夢への思いが強くなっていって。バレーボール選手から飲食に進む方は今まであまりいないし、人生一度きりなので興味のあることに挑戦したいと思いました。

この記事の中で、
人生一度きりなので興味のあることに挑戦したいと思いました。
と木村さんが述べているところが特に印象に残りました。

このことと愛子さまの事を考えると、
愛子さまも私たちも人生は一度きりなので、
愛子さまがお父さまでもある天皇陛下の
後を継げるようにして行きたいです。

文責 秋田県 秋田のタカ

5 件のコメント

    殉教@中立派

    2022年7月22日

    「元バレー代表の喫茶店」。小林先生ら「人気漫画家」と似ているなと思った。
    つまり「最初の方は名前で売れるだろうが、作品自体の出来が良くないと、リピーターがつかなくなり、打ち切られる。読者アンケート(客)にはごまかしが効かず、実力勝負の世界だ」と。
     こうして実力を示し続けるのには「努力」が必要。(平成以降の)陛下や皇族方も、ご公務で多くの国民と触れ合う「努力」→多くの信頼と敬愛という「結果」を出されたので、そこも共通している。

     問題は「俺は努力しているのに!あいつが報われて、俺が報われないなんて!許さんぞおおおお」という人の声が、世の中で大いに目立っているという事(自分もそうした部類に入る。自己批判として追記)。
     その声がSNSやメディア煽りで拡散すると、最悪、ある人の人生を閉ざしてしまう恐れもある(色々な意味で)。そんな時こそ「心ある国民」の出番だろう。繰り返し言われている「常識の海」・・陛下や皇族方の船を乗せた海が、今日も穏やかであるために・・出来る事をしていきたい。

    かずず

    2022年7月22日

    人生は一度きり。
    愛子さまにとって、満足いく人生を送ってほしいと心から思います!

    京都のS

    2022年7月22日

     なかなかアクロバティックな論理展開だと感じました。サオリン(木村沙織選手)の話では先輩たちが引いてくれた道から離れて夢だったカフェ経営に進みましたが、愛子様の話では歴代天皇が歩まれた道を今上陛下に続いて進みたいという意志が拝察されます。しかしながら、自分の望みや願いに向かって進むのだという方向性は共通しています。それを邪魔することは誰もしてはいけませんね。

    ダダ

    2022年7月22日

    人生は一度きり。
    これは天皇と国民で共通ですね。

    私たち国民には職業選択の自由があることから、機会(チャンス)が何度でもあります。しかし愛子さまの場合、現行制度では結婚と同時に皇室を離れるため、再挑戦できないという意味では天皇になれる機会が一度きりともいえます。

    愛子さまの意志が尊重されることを望みますが、どの道を選択されても全力で応援します!

    基礎医学研究者

    2022年7月22日

    興味深く読ませていただきました。なるほど、そのような見方もあるのかと。私、実は一読したときに、このように思いました。木村さんについては、しがみつかずに人生の幅を広げようとしているのが、好感持てるなと(それは、もしも周りの要請でバレーボールに戻っってきたときには、きっとプラスになっているハズ)
    。一方、愛子さまは成人になられて、ご自分の宿命をものすごく自覚されており、(しかみつくという”俗”な言い方はあえて使わず)皇室に留まり、国民の弥栄を祈ろうとしてくれていると。

    ならば、私たち”心ある国民のとるべき行動は..”
    最後にタカさんが書かれたことと、思う次第です。

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