【論破祭り】毎日新聞が社説で!

Post's thumbnail

12月7日付毎日新聞は、社説で反皇室カルトの疑念を表明しています。
既報の、教祖文鮮明の発言録をまとめ、教団の反日的、反皇室的体質を説明しています。

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)創始者の文鮮明氏が行った説教の発言録の内容を、毎日新聞が日本の教団広報部に内容を確認した上で報じた。1998年に韓国の信者に向け、日本国内にある預貯金を「皆さんのためのもの」と語った。80年代以降、霊感商法や高額献金のトラブルが問題になっていた。教団は現在、日本と韓国の関係は「対等」だと強調するが、当時は日本を活動の「資金源」とみなしていたことがうかがえる。文氏は2002年に日本の天皇を「平凡」と表現し、その後、長崎県の対馬を「韓国の土地」と明言した。伝統と国益の「保守」を掲げる自民の主張と相いれない。

そして、明確に安倍氏、細田氏の教団との関係の調査を求めています。

89年の説教では、安倍氏の父・晋太郎元外相が領袖(りょうしゅう)だった清和会を中心に、国会議員との関係強化を図るよう訴えていた。地方議員への働きかけも呼び掛けた。06年に第1次安倍晋三政権が発足した直後には、安倍氏の「秘書室長」との面会を信者に指示した。(中略)働きかけを受けていたとされる安倍氏は21年に教団関連団体のイベントにビデオメッセージを送り、清和会の領袖だった細田博之衆院議長も接点があった。自民は「関係を絶つ」と言う。全容の解明には、過去の経緯を含め、細田、安倍両氏についての調査は避けて通れないはずだ。

日本をステルス侵略していた反日カルトが消えれば、愛子天皇への道は大きく開けるはずです!

新聞社に意見を伝えましょう!
毎日新聞 https://www.mainichi.co.jp/contact/content.html

10 件のコメント

    uki

    2022年12月10日

    毎日新聞すごい!
    新聞社の鑑!
    私も簡単ですがエールを送りました。

    京都のS

    2022年12月9日

     毎日新聞の旧統一協会に関する記事は、1冊の書物に纏めて世に出していただきたく思います。彼らの反日性(反天皇を含む)・侵略性(外国勢力による改憲を含む)は明々白々であり、これに怒らない日本国民は居ないはずです。出版不況にあっても、稀に見る大ベストセラーとなるのではないでしょうか。
     同著のコラムや対談といった形で出す識者としては、30年前から統一協会との因縁を持つ「小林よしのり」を置いて他に無いと思われます。
     もし毎日新聞の編集者が当サイトを見ておられたら、上記を検討していただきたく思います。

    殉教@中立派

    2022年12月8日

    京都のSさん、基礎医さん、返信ありがとうございます。ありきたりな内容で申し訳ないですが、つい先ほど送ってみました。↓

    御社が先日まで連載してきた「文鮮明発言録」の解析。そのまとめ部分として、分かりやすい社説でした。私は皇室の課題に興味があり「統一協会は、天皇役の人を、跪かせる儀式をするという。文鮮明が日本の皇室について、何を言っていたのか。皇室報道の得意な毎日新聞などが、調べてくれたらなあ」と考えており、以前もそうした要望を送りました。先の連載記事で「そこが知りたかった!」に応えて下さり、感謝しています。ただ一つ残った疑問は「現在の皇位継承は、男系男子に限られ、愛子さまは継承できない。その点について、教団は何か言っていたか?」です。双系公認の自分としては、続報を期待しています。

     社説は、事実・歴史を端的にまとめた内容ですが・・それを読むだけで、自民と協会の癒着、協会の(日本国民を害する)活動指針の理由、日本の「保守陣営」との矛盾などが分かります。
    この発言録は「拝読用で、行動指針ではない(教団側)」との事ですが。それを真に受けた熱心な信者が「暴走」し、競い合うように活動した場合・・・現在の政治侵食のような事態が起きても、不思議ではありません。現に文鮮明氏は「日本の国会内部に、我らが教会をつくれ」と発言し、実際、それに近い状況になっています。崔実順ゲート事件のような事が、組織的に行われ、政治が歪められた事は、より大きく報道すべきと考えます。
    安倍総理は生前、モリカケ桜問題の追及をかわし、死後の現在も(教団癒着問題の)追及をかわし続けています。また安倍総理は、女性宮家創設案(野田政権で検討された)を白紙にして、男系継承の維持をして、支持者の歓心を買った・・という事実もあります。
    政治の問題、皇室の問題、そして日本の未来の為にも。記事の結びの通り、安倍氏への調査は、決して避けられないと思います。彼の祖父の代から続いた「呪縛」を、むしろ積極的に深めていったのかどうか。俗情に惑わされず、事実の追及を求めたいと思います。
    「敵基地攻撃」「防衛予算」などの話題では、(変わらず)御社と考え方が合わない自分ですが。日本の課題を浮き彫りにして、改善を促したいという点では、同じだと思います。教団にしかるべき措置が取られるまで、報道の継続を望みます。今回はありがとうございました。

    ゴロン

    2022年12月8日

    毎日新聞投稿フォームで、以下のような感想を送りました。
    ・・・・
     標記の記事、力強い主張、ありがとうございます。貴社の文鮮明の発言録の解析から明らかになった、何十年にも渡る統一協会(宗教とは考えられないのでこのように称します)と自民党安倍派との関係にメスを入れない限り、「関係を断つ」などできるわけがないと思います。被害者救済法が衆院で可決されたニュースがありましたが、政権がこれで終息に向かわせようとでも考えているのであればたまったものではありません。
     貴社の12/8の政治プレミアの記事「旧統一教会と自民党 「草の根」で結びついている」で宮本徹議員が「岸田文雄首相は旧統一教会との関係を絶つと言っているが、旧統一教会の側はほとぼりが冷めれば復活すると思っている。これまで選挙の支援で築いてきた関係をそう簡単に断ち切られてたまるかという思いも強い。切れるものか、とたかをくくっている部分もある。」と書かれておりましたが、この感覚はおそらく関係した議員側にもあるような気がします。この問題は、統一協会を日本から追放するまで、決してほとぼりを冷まさせてはならないのです。
     教団関連団体のイベントにビデオメッセージを送った安倍氏をはじめ、細田氏、萩生田氏などは、ほぼ教団側の役割をしていたと言えると思います。最後の記者の主張、「全容の解明には、過去の経緯を含め、細田、安倍両氏についての調査は避けて通れないはずだ。」には強く賛同いたします。
     今後とも、統一協会を追求する情報の発信をお願い致します。

    京都のS(サタンのSでも飼い慣らすし)

    2022年12月8日

     文章の巧拙なんて関係ありません。気持ち(尊皇心)が乗っているかどうかです。文章の下手な人が送ったら「頭数」で勝負する男系カルトやネトウヨと変わらないなどとは絶対に思えません。自分なりに工夫を凝らした自分の言葉で送れば良いと私は考えます。

    基礎医学研究者

    2022年12月8日

    殉教さんのコメントを見ますと一理あると思いました。なので、正直、自分がこの少数精鋭に該当するかはわかりませんが、たぶん、毎日新聞がここまでこの問題の記事を継続発信できるのは、読者の手ごたえを感じでいるのだということを信じ、自分は毎日新聞に意見・コメントを送った次第です。

    チコリ

    2022年12月8日

    情報ありがとうございます。
    即、毎日新聞に、感謝と激励、糾弾続行をお願いしました。
    毎日新聞、ありがとう!

    被害者救済はもちろんだが、
    国家の中枢に、「日本が韓国に仕えてしかるべき国」と言う思想の、
    他国のカルト宗教が入り込み、明らかに政策に影響を与えてしまっている事実が蔑ろになっています。
    本来ならこっちをもっと強く報道糾弾追放しなければならないはずだ。
    情報感謝します。これからもよろしくお願いします。

    京都のS(サタンのSでも飼い慣らすし)

    2022年12月8日

     毎日新聞には感想と応援メッセージを、他の4大紙と地方紙には同様の記事を期待する旨を、それぞれ送りました。

    殉教@中立派

    2022年12月7日

    https://mainichi.jp/articles/20221207/ddm/005/070/061000c

    ↑WEB版の社説。無料でも全文(875文字)を読める。
     俺が感想を送るかは悩み中。これは、意見広告運動の時とは違い「文章の上手い人が、少数精鋭で送る」のが有効な戦術(数の勝負、ではない)。
     俺も多少は鍛えられたと思うが、皆の文章レベルには届かない。上手に書けるか分からないが、まずは書いてみて、出来が良かったときには送ろう。

    グッビオのオオカミ

    2022年12月7日

    毎日新聞は最近、攻めますね。
    ただ、統一協会問題は皇統にも絡んで来ますが、国防や外交、日本の行政にも絡みます。統一協会は日本にとって百万害あって一利なしですが、被害者救済法案や解散命令など、政府はやった振りだけでウヤムヤにしたがっている様に思います。
    統一協会問題は直接の献金被害者だけの問題ではありません。
    何とか議論喚起出来ないものか、と思っています。

コメントはこちらから

全ての項目に入力が必須となります。メールアドレスはサイト上には表示されません。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。