『愛子天皇論』感想:31. ドトーの論破が楽しみ(kotyakoさん)

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直系よしりんvs男野系子
辻説法でお馴染みのキャラよしりんと秘書みなさんの頼もしい論破祭り。初回から勝負あった感じです。

勝負あったというのは、男系固執派の拠り所が旧宮家子孫の養子案であること。この論争をよく知らない人から見ると、「男系血統が存続できるなら養子案もありでは」と思われてしまう場合もありますが、実はそれを希望する人間も受け入れる宮家も、現地点で全く存在しない幻のようなプランなのだということを、今回の漫画で明らかにしています。

男系固執派は拠り所がないことを絶対に認めないでしょうから、外側の人々に知ってもらうのが大事ですね。

道場の師範方やスタッフの方々も出てくるのかなと、今後のドトーの論破が楽しみです。 ここからさらにドトーの論破がギャグで展開されていくのが楽しみです。

1 件のコメント

    基礎医学研究者

    2022年12月31日

    (編集者からの割り込みコメント)”幻のプラン”を外側の人に知ってもらう。まさに、それこそが、この「愛子天皇論」の目的だと思います。さらに、それをギャク漫画のストーリーでやるところが、やはりスゴイですよね。まったく同意であります。自分も、次回が楽しみです。

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