皆さんこんにちは!
福岡のぷにゅっくすです。
私は今7月23日に福岡で行われる大規模イベント「愛子さま応援祭」の準備をしています!
今回は、なぜ大規模イベント開催を決意したのか、その背景をお話したいと思います。
ひとつは、「小林よしのり先生のブランドがあればホールを埋めることはできる!」と思っていたことです。
ゴー宣道場やオドレら正気か!?は、毎度濃密な議論と知的エンターテイメントを見せてくれます。
今の日本にとってこれだけ質の良い議論の場があるのかな?と、私は思っています。
となると、自然な夢想として、やっぱりホールでやりたいな、広くゆとりのある空間で、もっと人数も集めてイベントが出来ないものかと考えるようになりました。
しかしこれは夢想ではなく、現実にできるのでは?と思い始めたのが、過去のゴー宣を読み返してからです。
小林先生は、過去に沖縄論を執筆した際、沖縄の大規模ホールに1300人を集め講演したことがありました(忘れてたー!)。
それから15年以上が経過していますが、小林よしのり先生のブランドは私達が思っている以上にあると感じます。
コロナ論で新たな読者も増えて、ゴー宣30周年の時は新聞の全面広告にもなりました。
40代以上の人なら、ほぼ誰しもが知る漫画家です。
小林先生の力は、会議室に200人というレベルじゃない!やろうと思えばホールに千人埋められる!
だって沖縄に1300人来たんでしょ?東京や福岡ならもっといけるやん!
私はそのように感じ、頭の中で会場選びの妄想を始めました(笑)
次回につづきます
福岡県 ぷにゅっくす
6 件のコメント
基礎医学研究者
2023年1月9日
(遅ればせながら)面白く読ませていただきました。ふにゅっくすさんは、核弾頭的な行動の突撃さがある割には、文章やしゃべりは意外に淡々としているのが、実は特徴かもしれません(といいながらも、語りストでもあるのですけどね)。で、なるほど。たしかに、これまでを振り返ると、これ以外のイベントでも、実は「新しい教科書が作る会のシンポジウム」や「薬害エイズの集まり」のときとかも、おそらくは小林よしのりブランドで~1000人でやられていたような気が。そうすると、自分たちはつい(今、奈良道場の告知の渦中にいて恐縮ですが)、目の前の事象で判断を下してしまうところがあるので、ぷにゅっくすさんの日記を見ていると、いけそうな気になってきますね(^_^)。次回も楽しみです。
ぷにゅっくす
2023年1月6日
コメントありがとうございます!!嬉しいです!
チコリ
2023年1月4日
「今の日本にとってこれだけ質の良い議論の場があるのかな?」
ですよねーっ!!!同感です!
めちゃくちゃ元気が出ましたーっ!
頑張りましょう!
れいにゃん
2023年1月2日
やったー、新企画!ぷにゅっくすさんの感覚も分かりますし、庶民が参加しやすいように参加費を安くしてるのも、今の形の理由のひとつかと思います。「あの小林よしのりが来るんばい」という情念が必要なのかもしれません。ぷにゅっくす日記、続きが楽しみです。
ダダ
2023年1月2日
沖縄で1300人の実績があったんですね(≧◇≦)
よしりん先生のネームバリューを有効活用するのはアリだと思います!
ただし
2023年1月1日
年末、いつも通っている床屋さんへ1ヶ月ぶりに行ってきました。
最近は店主さんの方から、『今回はどこのイベントに行って来たの?』『先生は何て言ってた?』と、小林先生のイベントの話を聞いてきてくれます。
私は、12月の「関東ゴー宣道場拡大版」の話をし、『300人も入る会場でやったんです!』と話すと、『ああ、そうなんだ』と普通の反応でした。
『300人入れるのは、なかなか大変なんですよ』と続けると、
『え! そうなの? 私はまた、毎回1000人とか入れてやっているんだと思ってたよ。え、平日なの? …ああ、土日なんだよね。それなら集まるんじゃないかなあ。先生のイベントなら。』
と、仰られました。
小林先生の公論イベントに対する庶民感覚を知ることが出来たような気がして、嬉しくなると同時に、ぷにゅっくすさんの掲げた人数に対して、俄然リアリティーを感じるようになった年末でした☆彡
(*^_^*)